道の駅 千枚田ポケットパークの口コミ一覧（９〜１０点）

白米千枚田では毎年冬になると「あぜのきらめき」というイルミネーションイベントが行われています。

今まで行きたいなぁとは思いつつ夜道の運転が心配でなかなか足が向かなかったのですが、金沢駅から無料のバスが出ていると知り、その日のうちに行ってみました。

16時に金沢駅を出発し、のと里山海道を通って千枚田まで直接連れて行ってくれます。
出発すると石川の名産品についてのDVDが始まります。
途中、通行可能であれば日本ではここだけ、車で走行できる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」を走ってくれます。

千枚田までは２時間ほどの道のりで、途中、西山パーキングでトイレ休憩がありました。
皆さんがゾロゾロとトイレに直行するなか、私はお土産売り場でお土産を物色。
悩んだ末に能登名物「竹内のみそまんじゅう」を購入しました。

輪島までの道のりはかつては有料道路だった道なのにガタガタ揺れるし、外は暗黒の世界で景色を楽しむ事も出来ず、覚悟はしていましたがとても長く感じました。
18時20分頃に千枚田に到着。

そんなに広くない駐車場にはそこそこ車が停まっていました。
駐車場に到着した段階では全くイルミネーションは見えません。
早く見たい所ではありますが、まずは道の駅の売店に寄って夕食の確保。
とはいえ、滞在時間は40分しかないので温かいそばなんて食べてる暇はなく、2、3分で出来るというおにぎり（前回食べて気に入った「いかのごろ」）を注文。
これをテイクアウトしてあぜのきらめきを見に行きました。

駐車場から千枚田のある方を見下ろしてみると･･･・
「わ～！」思わず声を出してしまう光景です。
派手さはありませんが、蛍の乱舞ような幻想的な灯りで千枚田の形をかたどっていました。

もっと近くで見たいと思って階段で降りて行きました。
するとその光の先の暗闇からザバーン、ザバーンと潮騒が聞こえてきます。
今は見えませんが、明るいうちに訪れると千枚田の向こうは美しい日本海です。
真っ暗闇で聞こえる潮騒は波にさらわれてしまいそうで少し怖かったです。
下に行くと上の方の灯りが見えなくなるのでやはり駐車場から見下ろすのが一番の気がしました。

あぜのきらめきは最初に見た時は緑色でしたが次第に色が変わっていきました。
ゴールド、青、緑のきらめきは見る事が出来たのですが、ピンクの光を見る事ができませんでした。
１５分ごとに色が変わるらしいので、きっとおにぎりを購入していた時間帯がピンクだったのでしょう。
少し悔やまれます。

あっという間にバスの出発時刻が迫ってきたのでバスに戻りました。
出発までの間に到着してすぐ購入した「いかのごろ」のおにぎりを食べました。
ピンクの光が見られなかったのは残念ですが、それを犠牲にして購入したおにぎりはとても美味しかったです。
そしてまた悪路を２時間耐え、21時半頃に金沢駅に戻ってきました。

あぜのきらめきバスは２月１２日まで毎日運行しています。
今は実証実験として無料ですが、アンケートを参考に今後５千円くらいのツアーで売り出す予定だそうです。
お得に見学したい方は急げ～！

ちなみに「あぜのきらめき」無料バスは定員先着45名です。
足もとゆったりの大きいバスです。
今回３連休の中日に行きましたが、乗っていたのは12名でした。
お一人様でも全然大丈夫な雰囲気です。
無料バスは２月１２日までですが、あぜのきらめきは３月１２日まで見る事ができます。

石川県は初めて行きましたが、本当に景色が綺麗な所がたくさんありました。　
　能登半島を観光しましたが、富山から輪島市で一泊してから金沢でもう一泊しましたが、それでも足りないくらいです。
石川県の口コミを見ると
まだまだ、観光する所があって、もう一度行きたいです。

特にここの千枚田ポケットパークの景色は綺麗だと思います。
道の駅なので、駐車場も広いので助かります。
口コミは下手なので、他の人の口コミが沢山あるので、
参考にして下さい。
もっと沢山写真を撮れば良かったと後悔です。
もう一度行きたい場所です。

　能登の千枚田を見学するために寄りました。
能登を代表する観光スポットの千枚田の駐車場としては手狭だと思いますが、今回はコロナの影響で石川と金沢ナンバーしかいなかったので、余裕がありました。

　すぐにでも千枚田を見たいところですが、朝早くに金沢を出発したのでお腹はぺこぺこ。
　まずは道の駅で腹ごしらえ。かかしの形の揚げ物(その名も”かかし”)や、ピンク色のたい焼きにフグのから揚げ、輪島名物のえがらまんじゅうをトッピングしたえがらまんじゅうソフトなど色々ありましたが、せっかくなので棚田米おにぎり(今回はいかのゴロ)と、のと海藻ソバを食べました。味は…まぁ普通でした。

　そしていよいよ白米千枚田(しろよねせんまいだ)とご対面。
　駐車場から下に降りていく階段があり、千枚田と日本海の絶景を一望できます。
　千枚田はオーナー制度をとっていて、全国から棚田のオーナーが田植えをしにやってくるのですが、今年はコロナの影響でそれが出来ず輪島市民のボランティアを募集していましたが、ちゃんと田植えがされていました。
　日本海の青と千枚田の緑のコントラストが鮮やかでとってもきれいでした。
　階段で下まで降りて行きましたが、やはり千枚田は上から見下ろす方が絵になります。
　
　輪島朝市の近くなので必然的に昼頃に来訪しましたが、金沢に帰る夜7時過ぎ、日本海の夕日がすごくきれいで、今頃千枚田の水面に夕日が反射して更に美しい景色なんだろうな…って思いました。

　冬には「あぜのきらめき」といってこの棚田がイルミネーションで縁取られるので、それはそれで生で見ると感動的だろうなと思います。

　ただ、この道の駅の駐車場の台数で足りるのかが心配です。

道の駅「千枚田ポケットパーク」は、輪島市白米町ハ部にある棚田百選で有名な「白米千枚田」に隣接する道の駅です。

たぶんほとんどの車両が、道中の休憩のためというより、「白米千枚田」見学のための駐車場として、この道の駅を利用していると思います。

かくいう私も「白米千枚田」を見に行くため、そして車を駐車するために訪れました。

もちろん、ここ以外、近くには飲食店もトイレもありませんので、食事やトイレ休憩の場として、大変ありがたい存在です。

決して大きな道の駅ではありませんが、小綺麗な店内は落ち着けます。

そしてメニューの種類は少ないものの、地元食材をふんだんに使ったメニューは絶品！。

千枚田のお米と能登塩のおにぎり、出汁にトビウオを使ったあごだしうどんを食べましたが、本当に美味しいです。
食事メニューとしてはたぶんうどんそばとおにぎりくらいしかなかったと思いますが、これで十分です。絶対満足出来ますのでおすすめ。

棚田百選に選ばれており、おそらく全国の棚田の中では最も有名な「白米千枚田」。
能登観光では外せない素晴らしい景勝地ですが、この「道の駅千枚田ポケットパーク」のおにぎりとあごだしうどんも外せないアイテムです。
ぜひご賞味下さい。

春大学の先輩と行きました。はじめてみたときは圧巻でした。結構感動します。春〜夏のお米がうわってるシーズンがベストでしょうね。記念撮影もしました。売店もあり岩のりなんかが買えました。ブルーベリーソフトクリームもありました。能登のおばあちゃんの売店もあり、手作りのわらで編んだ小物もうっていました。

5月に行きました。
稲が緑のキレイな時期で、天気もとても良かったので、青い海とのコントラストが非常に綺麗でした。
結構下まで歩いて降りて行けるので、上から写真を撮ってもらいました。田んぼの中にいるようで面白いです。

車で結構上っていったところにあったのでこんなところに田んぼがあるのかと驚きましたが、よく雑誌などに載っている写真そのものの景色でした。

道の駅に車を停めて下を覗き込むと千枚田が広がってます。千枚田の横はすぐ海でその海から階段状に広がるた田んぼはとってもキレイでした。道の反対側にも少しだけ田が広がってます！田んぼの近くまで歩いていくこともできました。輪島からも結構近くて行きやすかったです。