小田原城址公園の口コミ一覧（７〜８点）

名物だったゾウの梅子さんが亡くなり、少し寂しい城址公園になってしまいました。
ウワサだと、梅子さんが亡くなったことによって城址公園の動物園はみんな『いこいの森』のちびっこランドに移されるとか・・・そんな話も耳にしました。
これはまだ決定ではないので定かではありませんが。

今のところは他の動物たちは元気で、楽しませてくれます。
入場するとき、旭丘高校側から入ると近くていいと思います。
駐車場もそちら側に併設されており、１日1,000円です。
そこに停めるのが一番割安かと思います。

近所なので、良く行きます。動物園の中には、ベンチやテーブルが点在していますが、最近、新しいテーブルが大量に増えました。お弁当を持って行けば、食べるスペースには困りません。残念ながら、動物園は、縮小の傾向にあります。その上、９月１７日、看板娘の象のウメ子が永眠しました。動物園は完全に無くなってしまうかもしれません。しかし、城址公園は、動物園だけではありません。小さな遊園地もあり、コーヒーカップ、ミニ電車、カートなど乗り物に、格安で乗れます。また、この公園は、桜の名所でもあり、３月下旬〜４月上旬の週末は、花見客でにぎわっています。私も友人と、毎年花見に行きます。かなり広い駐車場（有料）もあり、普段は一杯になることは無いですが、花見の季節だけは、駐車待ちの列が出来てしまいます。小田原駅から歩いても、そう遠くはないので、電車の利用をお勧めします。

小さな子供がちょっと遊びに行くにはちょうどいい遊園地のような場所が、古くてレトロな感じですが、電車、自由に運転できるゴーカート、お金を入れて動く乗り物等、全て安くて良いです。
ウチの子供はコーヒーカップが大好きなので、いつも空いてるし安いし、何度も乗ってます。安い割りに意外と早く回るし長いので、私はたまに気分が悪くなります。
動物は昔より少なくなってしまいました。最近象も亡くなってしまったと聞いたので、動物園の方はますます寂しくなってしまったのではないでしょうか。

２００７年に訪ねたときはゾウ・クジャク・サルがいてにぎわっていました。確かに動物園と言うには小規模では在りますが、お城のふもとに思いがけず動物園！という意外性が斬新でした。最近は縮小傾向にあるようですが、新たな動物が招待されるといいなと思います。

ずーっと前に桜の季節に行った時は本当に綺麗でした。お城と桜は合いますね。
象がいて一目見てお婆さん像だとわかりました。
去年、秋に行ったのですが時間が遅かったので象のウメ子には会えず元気かと心配していたら風の便りで元気だと聞きました。
公園の一角には弘法大師が来たところもありました。
ウメ子には長生きして欲しいなぁ。

姪っ子がまだ小さな頃によく行きました。
ゾウさんは高齢ですが、優しい目で大きな存在感があります。
大人同士でも散歩がてらという感じで見に行っても楽しいですよ。
城址公園は広いので、履きなれた靴の方が安心です。
なんとなく昭和のニオイがする懐かしい空気が流れている場所です。

小田原城までの階段がちょっときつかったです。もの凄く近い距離で象がみれますよ。私が行った日は人がおおかったので、象がイライラしていたのか象のそばで写真撮影していたおばさま方に、なが〜い鼻からプシュー
だいぶ濡れてしまった様子でしたが、こんなハプニングも旅の思い出になるのかも。象とお城を見ながゆっくりお弁当をたべれるスペースもあります。とても鳩が多いので苦手な方は他の場所で食事をした方がいいかもしれません。

猿と象しかいませんでしたが、ベンチも多くのんびりできました。
象の名前は梅子。
売店のところに100円メダルの販売機がありました。
足利早雲と小田原城と梅子の三種類でした。
梅子の偉大さを感じました。
数百円で武士や着物を着て写真をとれるお店がありました。