東京都美術館の口コミ一覧

greatsの展覧会場で、椅子席がなく、鑑賞面で問題がありました。

「冷泉家王朝の和歌守展」を見るために、初めて東京都美術館に行きました。美術館内ではこの展覧会だけでなくいくつかの展示が同時に行われていました。時間と経済が許せばちょっとそちらも見てみたかったです。数字で案内されており、わかりやすかったです。冷泉家の文庫から公開された文書類は、重要文化財や国宝ばかりでため息が出るような物でした。ビデオや七夕の展示もあって大満足。一息入れるいすも用意されていました。これって、一般的に見るとけっこうマイナーな企画かもしれません。東京都美術館に感謝です。

ここは西洋美術館と少し異なりかなりメジャーな西洋系の企画展等をやってくれるので、西洋モノ好きの私にはたまりません。時代背景も古代のメジャーモノがあったりして本当に楽しいです。昔行ったポンペイ展は平日なのにも関わらずかなり混みあっていてびっくりした記憶もありますし、休日とかだと入場規制並みの時があります。休日は覚悟して行った方が良いです。
美術館自体は広めで見ごたえ十分です。時々外のところに大道芸人の方がいらっしゃって芸をしているのでついでに見てみるのもいいのではないでしょうか。

通称とびかんと呼ばれていて、ヨーロッパ古典の企画展を得意としているようです。ターゲットは中高年、美術に興味のある学生などという印象を受けました。一度、フィレンツェ展に行った時は開館前から長蛇の列ができていて驚きました。芸術新潮などでテーマが取り上げられることがあるので、企画展ごとに足を運ぶ方が多いようです。館内が少し暗いイメージがありますが、中に入ってみると、とてもしっかりした美術館です。良く公募展の発表会もしているので、すごい人だかりになることがあります。レストランの食事もおいしかったです。

年間を通して有名な企画展をやっています、興味があると足を運ぶのですが、平日でもいつも込んでいます。
中は広く見応え十分です、建物が古くて他の美術館より暗い印象があったのですが、今年の夏から改装をしているのでもっときれいになると思います。また、夏は平和美術展という企画展をやっていて、無名の方たちの作品がたくさん出品されており、有名な絵とは違うよさを感じます。このような企画展だと幼児も連れて入りやすいです。館内にあったレストランはウエイターさんが席まで案内してくれて古きよき雰囲気がありました。オムライスがおいしかったですが、きっとリニューアルされるのでしょうね。残念でもあり楽しみでもあります

以前やっていたフェルメール展のような企画展だけでなく、無料で入れる展示会がありました。
私が行った時は子供達の絵が展示されていたり、織物があったりと一般からの公募だったと思うのですが、結構楽しめました！

上野公園の一番奥にあるので、上野駅から歩くと10分くらいかかります。緑の木立の中にあって、建物自体が落ち着いたレンガ色でいい雰囲気です。入口のところにコインロッカーがあり、数がけっこうあるので、美術館としても使いやすい作りだと思います。

藝大の脇にあります。上野駅からは少し歩きます。　フェルメールを見に行きましたが、流石にその時は混雑していましたが、普段はまぁまぁ空いていてゆっくり出来る美術館です。古い建物ですがそれがまた風情があって私は好きです。

上野公園をちょっと歩いたところにあります。
去年『フェルメール展』をやっていたので、見に行きました。
人はたくさんいたのですが、一つの絵をじっくりみることができました。
解説のヘッドフォンを借りると、より詳しくその絵を見ることができ、美術にあまり興味がなくても楽しめました。

上野公園まで来たら、ぜひこの美術館をのぞいてほしいと思います。
常設展はなかったように思いますが、結構な確率で有名な展覧会をしています。
建物もゆったりとしていて、間近で数多くの作品を鑑賞できます。目が疲れたと思ったら、外の上野公園でゆっくりしてください。