沖縄平和祈念公園の口コミ一覧

かつての戦争を伝えるための沖縄平和祈念公園です。
沖縄県平和祈念資料館では、沖縄戦を学ぶことができ、再現した防空壕などありました。
平和の礎は戦争でなくなった方の名前が、県別にきざまれています。
沖縄に来た際は、ぜひここを訪れて、戦争について考えて欲しいです。

平和祈念公園のトイレで具合が悪くなり、トイレの警報を押しました。
サイレンは、かなり大きく鳴っていて、高校生達が何事かと集まってきました。
その後、祈念公園の職員が対応してくれましたが、警報が鳴ってから30分過ぎでした。
職員には、お礼を言いましたが、警備員は、遅れた理由は、サイレンが聞こえない場所にいたそうです。
県との契約で、午前と午後の決められた時間にトイレを巡回してる、契約は守っているから、警備に落ち度はない、警報のサイレンを聞いた周囲の人が来てくれるはずと言ってました。
県にも聞きました。警報は、警備室に通報されるシステムではなく、ただ鳴っているだけのようです。
平和祈念公園には、お年寄りや、持病を持った方も多く訪れると思います。
このような警備態勢でいいのでしょうか？

かなり広い公園で、海の側にあるため見晴らしがよく、風も強い所にあります。戦没者の碑があり、沖縄戦で亡くなった方のお名前が黒い石に刻みこまれています。芝生の上に碑がいくつも並ぶ光景は、沖縄戦がいかに大きな犠牲者を出したかを静かに訴えています。一見美しく静かな公園ですが、底には何か怒りのようなものと、悲しみと、それを乗り越える強い決意が満ちている気がします。資料館もあり、沖縄戦が何故起こったのか、沖縄併合以前からの大きな歴史の流れとして捉えることができます。ビーチではしゃぐ前にぜひ訪れて下さい。

学校の遠足で良く行きました☆行く度に公園の広さにビックリさせられます。平和の礎はものすごい数で、一つ一つにビッシリと犠牲になられた方の名前が載せられていて、とても悲しい気持ちになります。礎が置かれている芝生もとてもキレイにお手入れされていて、とても神聖な雰囲気が漂っています。世界中の方に見てもらいたい場所です。

サーっと風が吹き抜けていて
見渡す限り美しい緑が続く、きれいな大きな公園です。
それと同時に、たくさんのことを思い巡らします。
そこで安らかに眠っている方々が、どんな思いでなくなっていったか。
今日本はどれだけ幸せか…

名前の刻まれた石の数には驚かされました。
ものすごく小さな字で、１人ひとりのかたの名が刻まれています。とても平和について考えさせてくれる場所です。

わたしはここが戦争で亡くなった方の石碑があるとは知らず、広くて有名な公園、とゆう感覚で行きました。
遠くから石碑をすごくきれいだなーっと眺めて、近寄っていったら、石に刻まれた名前を見て目をふさぎたくなりました。
考えられない程の数の名前が刻まれています。

私は戦争を経験していないので、辛さやほんとうの悲しさは分かっていないと思いますが、なにか考えさせられる場所だと思います。

広大な敷地に果てしなく続く戦没者の名がびっしり刻まれた石板。その前に立つと、戦争を知らずとも、犠牲になった人たちの声が聞こえるようで胸を打ちます。一つ一つの石板を全部は見れないまでも、どれだけの命が絶たれたか受け止めることができます。いわゆる観光スポットにしてほしくない場所だとおもいます。

かなり広いので、歩く気まんまんで行った方がよいです。私が行ったときは風がとても強く、体ごともっていかれそうになりました。慰霊碑には戦死した方のお名前が掘ってあり、戦争を忘れなためにも、重要な公園であるとおもいました。

とにかく広い。近所にある公園（兼墓地）くらいの広さくらいかなー？と思っていたのでびっくりしました。
石碑には大量の名前が書かれていますが、小さい文字でソレはびっしりと刻んでありますので、誰かの名前を見つけたいと思った場合は発見までに結構時間がかかるとおもいます。
芝生はキレイにカットされていて手入れが行き届いていました。

あまりの広さに圧倒されてしまいました。まず駐車場に大きながじゅまるの木があり沖縄にいるんだ〜と実感、そしてグリーンの絨毯を敷き詰めたような広い公園、その中に悲しい戦争を思わせる石碑が無数に並んでいました。その先には蒼い空と海、左手の方向には資料館の赤い屋根のまるでホテルのような素敵な建物が目にはいりました。その中に床が透明になっていて、未だに土の中から不発弾？が顔を覗かせていました。戦争の恐ろしさを感じました。