日光東照宮の口コミ一覧

陽明門も見事ですが、私が好きなのは鳴き竜です。あれだけ多くの拝観者が静まり返ったなかで、響く鳴き声。何度か訪れていますが、不思議な一体感に包まれた中での音には、悠久の歴史を感じずには居られません。見どころはたくさんありますが、並木道を歩き、散策するだけでも日本の古き時代に触れることができると思います。

数年前に祖母と出かけました。
紅葉の時期だったので混むことを予想して、朝早くに行きました。薄い靄が出ていて、夜露で木々が濡れていて
空気も澄んでいて、人がいないのが良かったと思いました。「三猿」なども観ましたが、柱の彫の違いや修復作業をしている職人さんをちらっとですが見れたことが良かったです。お邪魔でしょうが、作業をもっとじっくりみせてもらいたかったです。何年もかけて修復するそうです。

子供の頃から何度も行っている観光地の一つだ。
今回は４歳の娘が言わざるが見たいと言うので今年の春に行ってきた。
何度行っても表門に続く杉並木は壮観だ。とても癒される。入ってすぐに三猿はいる。娘は見ざる、言わざる、聞かざると猿を見ながらものまねしていた。
眠り猫から奥宮に続く階段は、とても長いが子供の足でも十分に歩ける距離だった。
さすが世界遺産、荘厳な雰囲気にひたれる場所でした。

パワースポットということで、何度行ってもリフレッシュ+パワーチャージした感じになれます。
東照宮の表参道には金谷ホテルのカフェとか、甘酒とかそばとか、ちょっとした軽いお食事処があって、外国人は立ってカレーパンをほおばったりしてます。テーブル席もあるけど、なかなかあきません。

修学旅行で行く人が多いと思いますが、見ざる言わざる聞かざるの由来、その他人生が見てとれる彫刻がたくさんあるので、調べたりパンフレットで学んでから見るといいと思います。
やっぱり紅葉の時期がオススメですね。

１度目は小学校の修学旅行、２度目は大人になってから「はとバスツアー」で訪れました。どちらも、なぜかどんより曇っていたのですが、それが何とも神秘的で雰囲気ありました。さすが、歴史と風格を感じる佇まいです。

ただ、お馴染みの「眠り猫」「三猿」は、期待していた分、ちょっと拍子抜けしたかなぁ。とにかく小さいです。逆に、想像以上だったのが「鳴き龍」です。しーんと静まりかえった中、お寺の方が鳴らす拍子木の音がどこまでも響き渡ります。龍の天井画を見上げながら聞いていると、今にも龍が動き出しそうで、それはそれは見事でした。

山の上ということで、初秋でも寒かったです。防寒対策をしっかりなさることをオススメします。

ガイドの方の説明を聞きながらの見物をお薦めしますよ。
木一本、彫刻一つ、屋根瓦の模様。。どれをとっても、それぞれ意味や由来があって、ただ漫然と見るよりは心と頭に染み入ってくると思います。

私が行ったのが寒い時期だったせいか、靴を脱いで拝観する所では足がひんやり冷たく感じました。
冷え性の方は、足カバー持参がいいかも。

小学校の遠足で行ったのを覚えています。
見ざる・聞かざる・言わざるが有名ですが、奥に行くとねむり猫というねこの絵もあり、可愛かったというのを覚えています。
私がいったときには、猿の絵の隣に本物の生きた白い馬がいた覚えがあります。
私はそのときの寺社の馬はとても神秘的でした。

入り口から遠いったら。杉並木が綺麗だけど、花粉症だから春には来られないな、と思いました。日本人、外国人そして修学旅行生が一杯でした。長い髪をカールしたおしゃれな小学生女児が「日光より京都の方が凄いよね」と生意気なことを言っていました。
豪華な陽明門や三猿の写真を撮りました。眠り猫は通路にあるので、写真は遠慮しました。
外観に比べて内部は簡素。家康廟までの階段で人が少なくなりゆっくり見る事が出来ました。
家光廟の大猷院では天井に大きな龍の絵があり、拍子木を叩くと龍の鳴き声が聞こえるそう。「鳴き龍」は、反響音が龍の鳴き声に聞こえるそうです。でも私はよく聞き取ることが出来ずもどかしい思いをしました。
すいてる時にゆっくり来たい、と思ったけどすいてる時なんて有るんでしょうか、ここは？

最初に訪れたのは小学校の修学旅行でした。
「キョウドウワラク」と合唱させられた事をみょうに覚えていますが、何の意味だったのか今となっては思い出せません。
肝心の東照宮ですが、「三猿」も「眠り猫」も小さいです。
でも、必ず人がいるので見逃す事はないはずです。
私がお勧めなのは「泣き龍」です。部屋の反響効果を使っているのだと思います。手をたたくと天井に書かれた龍がまるで鳴いているように聞こえるというものです。