高崎山自然動物園の口コミ一覧（５〜６点）

たくさんのお猿さんに会える街中の山です。
昔訪れた際はなかったように思うのですが、数年前に訪れた時は、立派なケーブルカーのような乗り物があり、足の悪いおじいちゃんも一緒に上まで行くことができました。
お猿さんたちへのえさやりが、目玉イベントなのですが、あまりにたくさんのお猿さんが集まってくるので、小さなお子さんは、怖がってしまうかもしれません。
（大人の私も少々怖かったです・・・）
猿の世界の上下関係や、どうしてこんなにたくさんの猿がこの山に住み着いているのかといったお話を、係員さんがマイクで話してくれるのですが、観光客の多い日は、係員さんの近くに行かないと、説明がよく聞き取れません。かといって、近づきすぎると、あまりにたくさんの猿に囲まれ、立ち往生してしまうことも！

ちなみに、交通量の多い道路の脇にあり、以前は、入り口を見過ごしてしまいがちでした。
（こんな道路際にあるの？！という感じです）

さるの子どもが生まれる時期に来るととてもカワイイです。温泉に入っている猿もカワイイです。ポケットの中に手を入れたりするとえさを持っていると思うので絶対に入れないで下さい。園の人がえさをあげる時間に行くとたくさん猿が見られますよ。

猿は正直恐かったです。餌の時間になると一目散に駆け寄ります。すごい数です。目を合わせないようにとびくびくしました。
でも赤ちゃん猿や親子猿は可愛かったです。モノレールに乗って猿を見つけるぐらいが楽しかったかもしれません。
隣接するうみたまごと一緒に行くのがいいと思います。

サルの迫力に驚きました。群れをなして行動するところや、餌を食べに行くときの姿、真っ赤なお尻など、興味深かったです。ただ、サルを怖いと感じてしまいました。目を合わさないようにと気をつけながらドキドキしっぱなしでした。
赤ちゃんのサルはかわいかったですが、サルは遠くから見る方がいいなと思いました。

今年の夏に家族旅行で、隣接してある「うみたまご」の後に行ってきました。子供が、サルの目を覗き込んでキ−とやられました。幸い、けがは有りませんでした。ただ、恐怖感は残るので、くれぐれも目を覗き込まないようにして下さい。どうしても、怖い人は、真中に小屋があって中に入れば安心です。
後、夏だったからなのか分かりませんが、生まれたての子ザルが沢山いました。チョ−かわいいです。
今回は歩いて上まで行きましたが、サルっこ列車で登るのもいいかもしれません。

うみタマゴの隣にある施設です。
猿の生態が見物できます。
ここへ行く場合、お菓子などの食料を持っていると猿に襲われる可能性大なので注意が必要です。
サルっこレールというモノレールに乗れば急坂を歩く必要もありませんので便利です。

うみたまごに行ったら、ここにも行ってます。
そこそこ楽しめます。
おサルさんとは、目を合わせないようにしてます。
今のとこ、被害？は特にありません。
食事の時間にたまたまかち合えば、ラッキーです。
かなりすごいです。
まさしく、えさに群がってます。
なかなか食事にありつけないさるもいて、まさに弱肉強食の世界でした。
飼育員？さんが、いろいろな説明をしてくれるのでそれを聞きながらボスを探せばなるほど・・・と、思います。

以前私が高崎山に行った時は化粧室に行っているときに猿が入ってきてジュースを盗られました。今は、そんなに近づいてこれないとは、思います。水族館のうみたまごと道路を挟んで向かい合わせなので、私はまだ乗った事がないのですがうみたまごから繋がっているさるっこレールに乗ってみたいです。

別府に近く、うみたまごのすぐそばにあります。
沢山のさる、１０００匹近くのさるが人間に危害を加えることなく遊びまわってることが不思議な気がしました。
それぞれ順位があり、強い猿がエサを獲れる訳です。人間も強いものがいいえさ（食物）にありついており同じ感じがします。これだけ多くのさるがいるところはそうはないと思います。さると人間が共生できるいいところです。