昭和新山の口コミ一覧

正直異様な光景で度肝を抜かれます。予想していたよりも圧迫感を受けました。
明らかに周りとは違う巨大な岩のかたまりがそびえたっており、しかも、何とはなしに煙っているあたりが、今なお活動中であることをうかがわせ、自然の大きさを感じました。
近くで見れるのはいいですが、危険はないのかな？とみんなで不安がった覚えがあります。

確かに硫黄のにおいはすごかったです。ツアーだったのであまり滞在時間はなかったのですが、下から見ているだけでも、「すご〜い・・・」と呆気にとられる景色でした。山から湯気が出ているというあまり目にする機会がない私は、とても神秘的に感じました。
ここはメインで行くところではないと思いますが、時間ができたら、一度は行ってみる価値はあると思います。お土産屋さんもありますよ。

レンタカーを駐車場に泊めて降りると、黄色い気体があちこちに上がっている昭和新山が見え、素直に「すごい！」と思ったのを覚えています。
硫黄の臭いは確かにすごかったですが、このような山はあまりないので行く価値は十分にあります。歩いて登り、硫黄をすぐ傍で眺め、嗅ぐのがおすすめです！

修学旅行で、ハイキングをすることになり自分の足で登りました。中にある自然の家に宿泊することになっていたので、そこまで歩いたのですが、小雨の降る中のハイキングだったので、登る前はあまり大きな山という印象はなかったのですがすごくきつかったです！
でも、実際に1泊してみると空気はきれいです。独特な匂いにもすぐに慣れました。

学生の頃しか、そういった場所に泊まることはないと思うのでいい機会でした。家族連れの方もよく訪れるそうです。
3月だったので、寝ている時はすごく寒く感じましたが；；

小学生の時は臭い！としか思わなかった硫黄臭、いまではすっかり「うーん、良い臭い♪」です。ここの醍醐味は昭和新山・火祭りだったのですが、数年前、打ち切りになってしまいました。とても残念。人混みは大の苦手ですが、これだけは我慢出来ました。３０分間の花火を見る為に、何時間も待ち続け、帰りは大混雑のバスに乗るか、歩いて山を下るしかありませんでした。それでも昭和新山の噴火を表現した花火は本当に噴火しているか、はたまた花火が暴発してりるんじゃないかという位の大迫力で、待った甲斐のあるものでした。名物の司会進行役のおじさんも味があり、その喋りも楽しみでした。是非いつの日か復活してくれる事を願っています。世界に誇れる花火大会だったので。

駐車場を降りて近くで昭和新山をみた時は感動しました。天気もよく、山と空と緑のコントラストがすばらしかったです。ロープーウェイもありますが、確か大人で2,000円近くします。高いので乗ったことはありませんが。
近くにあるラーメン屋さんが美味しかったです。山の近くまで行きたかったのですが、立ち入り禁止になっていて残念でした。

洞爺湖に行く途中に立ち寄りました。
硫黄の匂いと山から煙が出ててあの大きさにも圧倒されました。
一度は見ても損はしないと思いますが、記念写真を撮ったら後はおしまいと言った感じで、特におもしろいとこでもないような気がします。
子どもが行っても、楽しいところはなく、うちの娘も行ってすぐに帰りたがっていました。
でも、食事するところがあるのですが、窓から見える昭和新山は素敵でした。

子供でも登れる、初心者向きの昭和新山！というわけで小学生の頃、先生を筆頭に皆で登りました（登らされました）。いかにも「ハゲ山」、生き物の気配がまるで感じられない、子供心にも近寄りがたい自然の脅威ムンムン、本当に登っていいのか！？とドキドキでしたね。思いがけないところからプゥーと白い蒸気が噴出している間を縫って、ひたすら赤い岩肌を歩いていると、硫黄の臭いに燻されて、なんだか自分は温泉卵じゃないかしら？みたいな気分に。雲がかかったのか霧も出たり引っ込んだり。山頂に到着する頃には皆しっとり湿ってしまいました。でも誰か一人くらいは脱落するかもと思っていたけど、無事に全員登り切れた！霧のせいで見晴らし悪く、お待ちかねの弁当タイムもこれといって他に楽しかった思い出が無いのですが、「山に登った！」という独特の達成感はありましたね。思えばこれが生まれてはじめての登山らしい登山でした。

ツーリングで近くを訪れた時に実際行きましたが周りから眺めるのが一番良いと思います。近くに行くと硫黄臭く、温泉卵が食べれますが・・・登山はできないので注意してください、あくまで麓だけ上がって見る程度です。

活動火山を目の前にすると、自然の偉大さと自分の小ささを感じました。
硫黄の臭いが漂っていて、私は気になりませんでしたが、妊婦の友人は体調が悪くなっていました。
ここは、小学校の修学旅行以来数十年ぶりに来ましたが
、今も変わらず煙が出ている事にただただ驚かされました。