登別温泉の口コミ一覧

地獄谷は見ごたえがありますが、私は硫黄のにおいが苦手なので気分が悪くなってしまいました。
温泉宿の金額は高め設定になっていますが、イロイロな温泉の種類を楽しめる所もあり、質は良いと思います。
お土産は温泉街にもいくつかありますが、宿で買うほうが種類があると思います。

札幌から登別まで遠いのが微妙でしたが、ホテルのバスの迎えがあったのでよかったです。登別はさすが温泉街といった感じで、地獄谷？あたりまで歩いている人がたくさんいました。途中、お土産屋さんもありましたが、わたし的には、ホテル内のお土産屋さんで買うほうが時間を気にしないでいれるし、浴衣で行けるので、とても楽でした。温泉はやっぱり夜と朝の２回入るべきだったと、少し後悔しています。

北海道の代表する温泉街と言うこともあり、ホテルの料金は、高めなのが玉に瑕です。
距離は短いもののお土産屋はあり、アイヌのペンダントやストラップは、まぁまぁ豊富だった気がします。
お湯の質は、硫黄温泉でかなりお肌ツルツル♪
ここに行くと必ず朝風呂は、欠かせません！
秋に宿泊しましたが、温泉街の一番上にある沼と紅葉、そして白くもこもこ上がる煙。
写真を撮るなら、少し歩いてでも、ここまで行ったほうが、いいですよ！
沼を見る際、駐車場は、料金を取られますが、奥まったところにある駐車場も利用される場合、始めに入れた駐車場のチケットがあれば、
安くなるか無料だった気がします。

宿の温泉が硫黄の香りで、北海道で三箇所とまった温泉地の中で、一番「温泉」って感じがしました。大浴場と露天風呂に交互に入って満喫しました。宿のお食事も、宿同士の競争が激しいからなのか、かに食べ放題こそなかったものの、手がかかっていて、おいしかったです。地獄谷は硫黄の香りむんむんの白煙が立ち上っていて、非日常という感じで、早起きして行ったかいがありました。

日帰り入浴で利用しましたが、全体的に料金は高く、受付時間が短いという印象を受けました。唯一、安くて気軽に利用しやすかったのは、さぎり湯という銭湯みたいなところ。地下にあり内湯のみですが、遅くまでやっているので、夜にフェリーへ乗る前に何度か利用しました。人気のようで、いつ行っても込んでいるし駐車場もあまりないようですが、お湯は白濁していて硫黄臭もあり、大好きです。

登別温泉と言ったら「地獄谷」。硫黄の匂いと風景が、まるで地獄のように見えます。この地獄谷からいろいろな種類の温泉が湧き出て、温泉天国とも言われています。
毎年開催されている「地獄祭り」、閻魔大王の地獄の審判が下される日なんです。なかなか迫力があります。

硫黄のにおいがたちこめていて、あちこちの地面から噴煙があがっています。ゆで卵に絵を描いて温泉タマゴにしてくれるのを子供は喜んでいました。また、温泉饅頭があちこちで売っていて、熱々を食べるとたいへんおいしかったです。お風呂も硫黄のにおいが立ち込め、いかにも効能がありそうなお湯でした。

ここは数種類の泉質が楽しめるのが特徴で、みんなで温泉旅行を楽しもうというときは、定山渓でも洞爺湖でもなくここに行きます。家族向けの大浴場や滑り台ののある宿や、大人向けのおいしい料理や風情のある露天風呂のある宿までたくさん施設があるので、その時のメンバーを考えて宿を選択します。

１１月後半に行きました。外は寒いんで余計に温泉が最高でした。付近の地獄巡りもスケールがすごくて圧巻でした。一日ゆっくり巡れる楽しいところです。写真ポイントも多くてかなりの枚数を撮りました。１１月後半はシーズンオフらしくほとんど観光客もいなかったのですが、自分としては最高でした。

温泉街に大きな閻魔様が！ずーっと道を進むと地獄谷があるからなんですね。硫黄臭の元は地獄谷。熱いお湯が出てくる所がポコポコと音がきこえるようでした。近くにある山は活火山なので自然と共存してる感じがしました。泊まったホテルのお風呂は広くて色んな種類があるので、長湯しました。宿泊しなくても立ち寄り湯ができるし、お土産屋さんがある通りには地元の人たちが行く温泉の銭湯もあるんですよ。また行きたい所です。