宗谷岬の口コミ一覧（７〜８点）

札幌からレンタカーで富良野、旭川、名寄を経由して宗谷岬に行きました。
宗谷岬に近づくにつれバイクツーリングの方も見かけました。
7月上旬でしたが、肌寒かったです。
海沿いなので景色が綺麗ですが、風が強かったです。
近くのお土産屋さんで『日本最北端到着証明書』を購入することができます。

北海道最北端ということもあり、本当に観光客がたくさんいました
ツアーはもちろん、ドライブやバイク／自転車でのツーリングでは目的地のひとつにもあげられる場所ですね

整備も行き届いているんですけれど、予想していたものとは違って、いわゆる岬というものとは少し違う印象でした

ただ、なだらかな海岸線のため、肝心の最北端の場所がわかりにくいと思いました（案内板はありましたけど）


やはり北海道に行くと、ついつい行ってしまいたくなる場所のひとつです

バスで行きました。結構時間がかかったと記憶しています。着いてみると、最北端に来たんだ、という感慨が若干ながら芽生えました。が、特にこれといって見るものもなく、食事はたしかラーメンをいただいたような。ホタテとか海産物満載の。皇室の方も召し上がられたとかいうお店でしたね。蛸しゃぶ食べたのもこの辺りだったような。美味しかったですよ。

バスガイドさんが「3分でいいですね」といったので、
何で？？何で？？と思いましたが本当に3分もいられませんでした。寒くて、寒くて。風も強く雪も強く。
顔中に吹雪を浴びながら写真を撮り、さっさとバスに戻るとガイドさんが「ここはみなさん、3分でいいですね、というと不満そうな顔をなさいますが、戻られると納得なさいます」といっていました。そのとおりでした。あの寒さを体感できたのは今となってはいい思い出です。

ここは道の駅めぐりの際、朝日を見に立ち寄りました！前の晩飲みすぎていたので、ぐったりしながら日の出を待っていました。すごく寒いし具合も悪かったのですが、とてもキレイな朝日を見ることができ、心が洗われました！ここまで来たなら最北端の朝日を拝むのもよいのではないかと思います。暫らくは宗谷の岬の歌が頭から離れなくなります！

『最北端の地』という言葉どおり、６月に訪れたにも関わらず寒々しい荒涼としたイメージを持ちました。すぐ後ろ（内陸側）の、青々と穏やかに育っている牧草と、厳しい海の色のコントラストが不思議な感じでした。色々な碑があるのですが、やはりここは海を越えたサハリンに渡った開拓者の気持ちを味わってみるのがいいのではないでしょうか。
最北端証明書、買いそびれてしまったのが残念です。

宗谷岬のすぐとなりにある休憩所でうっているほっけのすり身汁がとっても美味しいです。値段もお手頃ですし、なにより寒風にさらされて冷えた身体がよくあったまります。そして、食事は岬食堂のもずくラーメン、間宮堂のホタテラーメンがおすすめです。

とにかく寒いです。夏でもかなり暖かい日じゃないと寒くて風も強いので車から出た瞬間飛ばされるんじゃないかという感じで急いで写真を撮って車に戻りました。なんか少し海をみるとさみしいというかかなしいというかしんみりとしたそんな気分になります。不思議ですね。最北端の地ということで一度は行ってみるといいと思います。

何度行っても風がものすごいです。地の果てに来たなという感じがします。
宗谷岬の近くのガソリンスタンドで給油すると、日本最北のキーホルダーを記念に貰うことができます。
後、車の場合は宗谷丘陵に行かれることをおすすめします。
牛がのんびり散歩していたり、丘と海、風力発電のプロペラのコントラストがすばらしかったです。
ただ、寒いですから。なにか上着が必要です。

札幌出発で宗谷岬に行きました。宗谷岬につくとまず、三角形の（日本最北端の地）と書かれたモニュメントがあります。その前でまず記念写真はお決まりですが、さらにその裏へ回り写真を撮りました。これこそホントに最北端！！その後は、ぜひ上へ繋がる階段も上がって下さい。色々歴史が書かれた石板などがあります。私は９月に行ったのですがとても風が強くスカートを履いていたので大失敗でした。ここは、ホントに岬以外は何もないです。お土産もこれと言ったものもありません。行かれる方は事前に下調べを綿密にされ少し歴史を知ってからの方が楽しめると思います。