善光寺の口コミ一覧（７〜８点）

御開帳の時に行きました。ものすごい人で、入り口から善光寺にたどり着くのに1時間以上かかりました。大回向柱（中央にある柱です）に無事に触れることができ一安心。仏様も拝むことができました。

善光寺の周りには出店もたくさん出ていて、お土産屋やカフェもたくさんあり、観光としても楽しむことができました。

善光寺といったら、みそソフトクリームですね。私は買わず、友達が買ったものを味見させていただきましたが、みそ風味のような感じでさっぱりしていてくどい感じはうけませんでした。善光寺の御開帳は七年に一度だけなのでものすごく混み、ツアーも、早めに予約しないとすぐいっぱいになってしまうようです。

・冬に行きましたがすべらないような工夫をされていました。
・お土産を売っているお店の数がとても多かったので、観光客は多かったのですがすんなりと買い物もできました。お土産もとても喜ばれました。
・駐車場も近くにあり問題なしです。

今年の四月に3回目のご開帳に行きました。本堂前の参道の賑やかさの向こうに見える大きな鳥居にときめき回向柱を見たときには感動ものです。だけど前の時は回向柱には賽銭箱が無かったのに・・・。でもお賽銭を入れた方がご利益があるかもと思いなおし列に並び柱に触れました。善光寺グッズの売店も今回は沢山あって「善光寺エコバッグは如何ですか」と宣伝をしていました。本堂でお参りしてお戒壇めぐりの列に並びました。真っ暗闇は本当に怖い。鍵に触れるまでの列はノロノロなのに触れてから外に出るまでの早いことったら。外の日を浴びて何故かスッキリと達成感がありました。
また七年後にお参りに行きます。

本堂が大きくて圧倒されます。おかいだんめぐりは「きつねにつままれてもわからない真っ暗闇」とはこういうことか！と体感できました。肝心のカギは、ハイシーズンに行ったため、かなり手前からガチャガチャ音がするので簡単に見つかってしまいましたが、あの真っ暗闇は貴重な体験でした。

長野駅から善光寺までは、なだらかだけど長く続く坂道なので、ご年配の方や小さなお子様のいる方はタクシーやバスの利用をお奨めします。
本堂は大きく、まさに威風堂々という感じがします。本堂下のおかいだん巡りもお奨め。本当に真っ暗で目を開けても閉じていても同じです。短い距離ですが、とても不安になるくらい真っ暗です。そんな中、鍵が見つかればとてもラッキー。（真っ暗なので鍵の形状は見えません）　地上の光が見えてくると不思議な安堵感と達成感。このドキドキ感はカップルのデートにもお奨めです。冬季に行われる灯明祭りは本堂や三門などを赤や緑の光でライトアップします。とっても寒いのですが、ロマンチックなので、皆さんに一度見ていただきたいですね。

善光寺は、長野駅から歩いていける距離にあります。また、国宝にも登録されています。真っ暗闇の中を進み、ご本尊の真下にある鍵に触ると、極楽浄土へいけるという、お戒壇巡りもあります。一度行ってみる価値はあると思います。