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壬生寺の口コミ一覧

16件の口コミのうち、1件目から10件目を表示しています。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2022年09月29日に投稿されました。
壬生寺(みぶでら)は、京都市中京区壬生梛ノ宮町にある律宗の大本山の寺院。
本尊は地蔵菩薩。開山は園城寺(三井寺)の僧快賢。
中世に寺を再興した融通念仏の円覚上人が創始したとされる「大念仏狂言」を伝える寺として、また新選組ゆかりの寺としても知られています。
京都では珍しい律宗(総本山は奈良・唐招提寺)寺院です。

京都の裏鬼門に当たる場所に位置し、厄除け開運を祈願する節分会は950年余の歴史があります。
春と秋、節分の際に境内の大念仏堂(狂言堂)にて演じられ、京都では第一号として重要無形民俗文化財に指定されているそうです。そしてその催しは地元の方に親しまれており、毎年多くの参拝者で賑わいます。

幕末には新選組の兵法調練場としても使われ、武芸や大砲などの訓練が行われたことから、また近藤勇をはじめ隊士達が幕末の激動の時代に活躍した新選組の屯所があったことで、新選組ゆかりの寺として新選組ファンの聖地としての知名度があります。

境内の壬生塚には新選組隊士11名を祀っています。
隣には芹沢鴨が暗殺された八木亭も見学でき、幕末に思いを馳せることができます。

壬生寺は、四条大宮から徒歩圏にあり、また新選組ゆかりの地としての知名度がありながら、観光化はされていません。
壬生寺周辺も、京都の下町といった雰囲気です。
新選組ファン、歴史マニアでない方も、もう一つの京都の町のお寺巡りとしてぜひ訪れてみて下さい。


所在地   京都市中京区壬生梛ノ宮町31
拝観時間 8時30分~16時30分
アクセス 市バス「壬生寺道」下車、徒歩約3分
阪急電車「大宮」下車、徒歩約10分
JR嵯峨野線「丹波口駅」下車、徒歩約10分
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口コミしますさんのクチコミ
2021年03月25日に投稿されました。
千体仏塔でミャンマーの塔の形を表してる。

何気なく訪れた壬生寺。名前や場所は知ってはいたけれど、こんな立派な仏塔があるとは知らなかった。

表面的にしか見ていないからわからないんだけど、数を数えると千体もこの塔に石仏が安置されてるそう。

それだけ聞いてもへー数が多いなと思うのに、本当は壬生寺の中には合計で3千体の石仏があるそう。だから全体の3分の1がこの仏塔の中にあるんだね。(画像1枚目と2枚目)

境内図を載せといたからそれで場所を確認してね。左下。
(画像3枚目)

で、これがミャンマーのパコダっていう形と似てるんだって。

張り紙のコーナーで日本ミャンマー友好協会報が貼られてた。(画像4枚目)

良くなかったところ。
良くないというか残念なのは一部撮影禁止の張り紙があって撮れないものがあった。

交通アクセス
京都市中京区坊城仏光寺北入

嵐電四条大宮駅、阪急大宮駅から10分
市バス壬生寺道から5分
公共の駐車場を利用
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あったく2010さんのクチコミ
2010年08月20日に投稿されました。
壬生寺は新選組が兵法調練場に使った所ということで、新選組ファンとして行ってきました。阪急大宮駅から暑い中10分ほどで着きました。ひっそりとしたお寺で、すいていました。拝観料は無料でしたが、壬生塚だけ100円いりました。壬生塚には近藤勇の胸像と遺髪塔があり、昔に思いをはせてお参りしてきました。ここの境内で沖田総司が子供達と遊んだ所だと思うと感慨深いものがありました。新選組ファンなら一度は訪れたい場所だと思います。
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へびさんのクチコミ
2010年08月08日に投稿されました。
新撰組所縁のお寺ということで、友人に連れて行ってもらいました。近くのバス停から少し歩きました。いかにも観光地という感じではなく、住宅の中に紛れて残っていて、京都の方の生活の中にあるところが良いと思いました。その付近の路地の細く入り組んだ感じや、土壁の高さなどなんとなく当時の様子を想像させてくれて、ここが新撰組の地なんだということを実感しました。区画などが当時とあまり変わっていないのでしょうか。近藤勇と奥さんのお墓もあり、小さいながらも存在感のあるお寺でした。
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もすもす9001さんのクチコミ
2009年10月29日に投稿されました。
新撰組が大好きな友人の希望で行ったのですが、他のお寺に比べるとひっそりしています。拝観料を払って入ったとこには、近藤勇の像と亀しかいない池でがっかりしました。拝観料を取る必要はあるでしょうか?
新撰組隊士の名前入りグッズには、そこまでファンでない私にもテンションが少し上がりました。新撰組ファンにはたまらない場所ではないでしょうかね。
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インカローズ555さんのクチコミ
2009年10月26日に投稿されました。
節分のときに良く行きます。境内とその周辺に露店がでてとても賑わっています。普通の日はひっそりとしているので、ゆっくりお参りできると思います。今年、何年かぶりに節分に行ったときは、意外と人が少なくて、昔ほどは賑わっていませんでした。ここと吉田神社へ行く臨時のバスが増発されているのですが、昔ほどは人が集まらないのかなぁと思っていました。それとも行った時間の関係なのか・・・。子供の頃、親に連れられて何度か狂言を見たことがありますが、面白いです。子供でも十分理解できます。臨場感たっぷりで、普段は敷居の高い感じのある狂言も身近に感じられます。節分の時に古札の回収がされていますが、お焚き上げはされず、翌日ゴミ回収のひとが来て片付けるといううわさを聞きました。その人いわく、だからそれ以来壬生寺では古札は持っていていない、とのこと。本当かどうかは良くわかりませんが、私もそれを聞いて以来古札は別のところに納めています。吉田神社やちかくのなぎのみやさんでは目の前でお焚き上げしているのに、そういえば、壬生寺では見たことないような・・・真実はどうなのでしょうね〜。
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mochiko717さんのクチコミ
2009年10月22日に投稿されました。
新選組(特に沖田総司)ファンの方なら一度は訪れたい場所です。
小さいお寺ですが、近藤勇や芹沢鴨など新選組隊士のお墓もあります。お墓は有料ですが、とっても安いです。
私が行った時は、人もあまりいなかったので、ゆっくりとお参りすることができました。八木邸とセットで訪れて下さい。近くには新選組グッズを扱うお店もあります。
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めそめそ1212さんのクチコミ
2009年10月15日に投稿されました。
大河ドラマにハマり、母と行きました。
大通りから少し中に入った静かな所にありました。
平日だったので空いていて、色んな事を熱心に分かりやすく説明して下さったので、とても勉強になりました。刀の跡もありましたよ。
この場所であの事件があったんだなぁとか思いながら見学しました。
京都駅からのアクセスも良いし近いので、新撰組ファンの方は是非行ってみて下さい。
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tamayura7さんのクチコミ
2009年10月12日に投稿されました。
思いついたら自転車でふらっと行ったりします。外から見た感じ、何があるというわけではないんですが、ここで総ちゃんが近所の子どもたちと遊んだりしていたのかな、と思うと感慨深いです。山南さんのお墓をお参りするために入場料?を払わないと行けないみたいでした。
お墓ってそういうもの・・・?
境内の脇に小さな売店があって、新撰組グッズぽいものも売ってました。
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やましたより123さんのクチコミ
2009年10月03日に投稿されました。
京都中京区にあり地蔵尊を祀る。アクセスは良い。
平安時代991年に建造されたこの寺は、
万灯供養会、壬生狂言と有名行事が多い。
ある意味商売上手と思う。
もちろん良い意味である。

壬生狂言は、単に芸能を神に奉納するだけでなく、
狂言のストーリーを通じて、地蔵尊のご利益を語る。
使われる面は演者の素顔を隠し、
受け継がれてきた神秘を披露する。

展示された面だけを眺めたことがあるだろうか。
意外と緊張感が走る。
面に内包する魂が結界を張るようだ。
一人でいると居心地は良くない。

一度畳の部屋で
壁にでも面だけ掛けてみることをお奨めする。
物によるとは思うが、
一気に部屋の雰囲気変わるかも知れない。

また、ここは近くに新撰組屯所があったことで有名だ。
実際に縁があったのだろう、多くの隊士の墓が残る。

浅田次郎の作品に 壬生義士伝 がある。
元盛岡藩下級武士が、
自分の剣に人生を賭け、義を貫いた物語である。
勝てば官軍と言う言葉がある。
負けた彼らは反逆者となった。
かれらの墓は秘密裏に造られ、
魂が丁重に供養されたのだろうか。

京都守護に命を賭けた、
彼らに感謝した人々も多かったようだ。

と思いたい。
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