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壬生寺の口コミ一覧(5〜6点)

2件の口コミのうち、1件目から2件目を表示しています。
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もすもす9001さんのクチコミ
2009年10月29日に投稿されました。
新撰組が大好きな友人の希望で行ったのですが、他のお寺に比べるとひっそりしています。拝観料を払って入ったとこには、近藤勇の像と亀しかいない池でがっかりしました。拝観料を取る必要はあるでしょうか?
新撰組隊士の名前入りグッズには、そこまでファンでない私にもテンションが少し上がりました。新撰組ファンにはたまらない場所ではないでしょうかね。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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やましたより123さんのクチコミ
2009年10月03日に投稿されました。
京都中京区にあり地蔵尊を祀る。アクセスは良い。
平安時代991年に建造されたこの寺は、
万灯供養会、壬生狂言と有名行事が多い。
ある意味商売上手と思う。
もちろん良い意味である。

壬生狂言は、単に芸能を神に奉納するだけでなく、
狂言のストーリーを通じて、地蔵尊のご利益を語る。
使われる面は演者の素顔を隠し、
受け継がれてきた神秘を披露する。

展示された面だけを眺めたことがあるだろうか。
意外と緊張感が走る。
面に内包する魂が結界を張るようだ。
一人でいると居心地は良くない。

一度畳の部屋で
壁にでも面だけ掛けてみることをお奨めする。
物によるとは思うが、
一気に部屋の雰囲気変わるかも知れない。

また、ここは近くに新撰組屯所があったことで有名だ。
実際に縁があったのだろう、多くの隊士の墓が残る。

浅田次郎の作品に 壬生義士伝 がある。
元盛岡藩下級武士が、
自分の剣に人生を賭け、義を貫いた物語である。
勝てば官軍と言う言葉がある。
負けた彼らは反逆者となった。
かれらの墓は秘密裏に造られ、
魂が丁重に供養されたのだろうか。

京都守護に命を賭けた、
彼らに感謝した人々も多かったようだ。

と思いたい。
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