嵯峨嵐山文華館の口コミ一覧（５〜６点）

DSを使って、百人一首のカルタを取るゲームをしました。
なかなか難しくて、あまり取れなかったような記憶があります。

一番記憶に残ったのはタッチパネルを用いるカルタで、紫式部や清少納言と対戦できるゲームです。
これが難しく、何度も挑戦しました。
紫式部を演じる方が似合っていたのも印象的でした。

友達と嵐山を散策している時にたまたまみつけて入ってみました。

外観はとてもキレイで美術館か博物館のようでした。
2006年にオープンしたということで、中もとてもキレイでした。
入館すると靴をロッカーに預けるように指示され、
ブーツを履いていたのでちょっと躊躇してしまいました。
任天堂DSの端末のようなものを渡され進んでいきます。
床にある画面に映し出されたかるたを取ったり、大きな画面に映った歌人たちとかるたをとったり。
システムがわかってくると、むきになったりなかなか熱が入りました。
2階には昔の衣装を身にまとった歌人（ロボット？）たちが百人一首をやっていたり（少しこわかったです）、
様々な資料が展示してありました。

建物の中からみるお庭（？）の景色も美しく、
トイレもとてもキレイで使いやすかったです。

言葉で説明するのがなかなか難しいですが、百人一首に興味のある方は資料としても価値がある施設だと思います。
ぜひ一度行ってみてください。

入館すると靴を脱がないといけないことと、入館料が高めなのが難点です。