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およそ40年前に狭い山道を日向市から入ったことがある。今回は延岡から高千穂に出て五ヶ瀬町経由で椎葉を目指した。道はかなり整備されていたが、とにかく標識が解りづらく村人がなかなか発見出来ず、走る軽トラを止めては確かめながら進む。やっと中心街には夕方に着き、そばを食べて観光用のPに泊。鶴富屋敷や十根川の重伝建の農家群を見学した。鎌倉時代の初め平家の落人を追って那須の与一の弟(鶴富姫ゆかりの)が植えた杉の木と云うのが空に向かって聳えていた。
帰りは西米良から西都に出ようとするが、とにかく人はいない、車は通らない。山頭火ではないが、「分け入っても分け入っても青い山」を標識を探しながら走る。
やがて219号線に出てほっと一息。古墳を見た後、宮崎うなぎを食べて、かすんだ山なみを振り返った。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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