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白鳥庭園の口コミ一覧

14件の口コミのうち、11件目から14件目を表示しています。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2019年07月06日に投稿されました。
白鳥庭園は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にある白鳥公園内にある庭園です。
以前にも投稿したことがありますが、春は梅、桜と始まり、5月は新緑、6月はユリ、梅雨から夏にかけてアジサイ、スイレン、ハス、と続き、秋の七草、紅葉、冬はツバキ、スイセンと四季折々の花や植物が楽しめます。

草木、花の撮影が好きな私は、季節ごとに訪問しているこの庭園の草木を、これから随時紹介していくつもりですが、今回はあじさいの紹介です。

白鳥庭園では、初夏を彩る40品種、約400株のアジサイが6月中旬から見ごろを迎えました。
この季節には毎年、名古屋周辺の幾つかのアジサイ園を訪問しますが、ここ白鳥庭園のあじさい園は、他と比べて規模も狭く、決して種類が多いわけではありません。

しかしアジサイ園としては最も気に入っている場所で、毎年必ず訪れています。
お気に入りのポイントは、アジサイの咲く小道が、庭園の中の築山という小高い木々に覆われた中にあること。
日中常に日陰になっていて、日差しの強い日でも、木洩れ日が射す程度という、天気にかかわらずしっとりとした雰囲気を味わえるところです。

やはり梅雨の季節の花、特にアジサイは強い太陽の光線の中では、その良さが引き立ちません。
写真撮影、特にマクロでアジサイを撮りたい方には、この白鳥庭園は一番のお勧めです。

今年はもう終わってしまいましたが、白鳥庭園では毎年6月中旬「紫陽花茶会」というお茶会だけでなく、ガイドツアーなどが行われるイベントが開催されます。


■開園時間
午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで) 
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通
●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2019年07月06日に投稿されました。
白鳥庭園は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にある白鳥公園内にある庭園です。
以前にも投稿したことがありますが、春は梅、桜と始まり、5月は新緑、6月はユリ、梅雨から夏にかけてアジサイ、スイレン、ハス、と続き、秋の七草、紅葉、冬はツバキ、スイセンと四季折々の花や植物が楽しめます。

草木、花の撮影が好きな私は、季節ごとに訪問しているこの庭園の草木を、これから随時紹介していくつもりですが、今回はスイレンの紹介です。

白鳥庭園は大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園で、東海三県を中心とした中部地方の地形をモチーフにしています。
特に清羽亭という茶室から眺める木曽三川(揖斐、長良、木曽各川)と伊勢湾の地形をモチーフとしている池からは、梅雨から夏にかけてのスイレンとハスがとても美しく花開きます

そして毎年この清羽亭の庭の飛び石部分から、池のスイレンを鑑賞出来る日があります。(通常は茶室として利用されていますので、近くまで池に近づくことが出来ません)

◆2019年清羽亭の開放日
7月15日(月・祝)午前、7月21日(日)午前、8月24日(土)午前、9月4日 (水)午前/午後、9月13日(金)午前。
※変更される場足もありますので、最終確認は白鳥庭園管理事務所・電話:052-681-8928まで確認して下さい。

この機会に是非スイレンを近くで鑑賞してみて下さい。

■開園時間
午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで) 
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円 
■交通
●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2018年11月05日に投稿されました。
今回は、名古屋市熱田区にある白鳥庭園、秋のライトアップの紹介です。

白鳥庭園は大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園で、世界デザイン博覧会のパビリオンとして設置したため東海三県を中心とした中部地方の地形をモチーフにしています。
その庭園では、春は梅、桜と始まり、5月は新緑、6月はユリ、梅雨から夏にかけてアジサイ、スイレン、ハス、と続き、秋の七草、紅葉、冬はツバキ、スイセンと四季折々の花や植物が楽しめます。もちろん紹介した植物以外にも、多数の植物がその季節に応じて楽しめます。
特に白鳥庭園は、木曽三川(揖斐、長良、木曽各川)と伊勢湾の地形をモチーフとしているのと、茶室から眺める流水が美しいということもあり、梅雨から夏にかけてのスイレンとハスが有名です。

私自身は、年に4〜5回ほど、季節ごとに訪問していますが、今回は投稿時期が秋ということもあり、白鳥庭園のもう一つの見どころである、秋の「あかりアート」を紹介します。

「あかりアート」は紅葉真っ盛りの時期に開催され、今年2018年は11月23日(金祝)〜12月9日(日)のスケジュールが発表されています。
その主な内容は、午後9時までの夜間開園に伴うライトアップと「雪吊り」です。
「雪吊り」とは、雪国では昔から行われていることで、雪が付着することで、樹木の枝が折れないように縄で枝を保持すること。ここ白鳥庭園では、金沢から技術指導を受け、その機能性というよりは造形美、円錐形に伸び上がった姿、飾り結びの美しさをテーマにしているそうです。

実際ライトアップされた雪吊りが水面に鏡のように映し出される景色は、その伝統の技と水とのコラボレーションによる特別な絶景です。
また、私が投稿した写真を見て頂くとお分かりのように、白鳥庭園は都会の真ん中にあり、近くには高層住宅があり、良くも悪くもその建物が庭園から見えます。
でもこの雪吊りのライトアップに関しては、そのアンバランスさが、何か幻想的な異空間を生み出しているように感じるのは私だけでしょうか。

あかりアートは、ライトアップ、雪吊りだけではなく、紅葉とのマッチングも素晴らしいですし、その他のイベントも毎年実施されますので、ぜひ一度体験してみて下さい。

ちなみに白鳥庭園の入場料は大人300円!公共交通機関の場合名古屋市営地下鉄名城線・神宮西駅から徒歩約10分。名港線・日比野駅から徒歩約10分ですが、白鳥庭園の駐車場は、1日留め置き300円と格安!
お財布的にも気軽に行ける名古屋市民憩いの庭園です。

最後に、最初に紹介した通り白鳥庭園は季節に応じた植物を楽しめる庭園です。
特に梅雨から夏にかけてのスイレンは、茶室清羽亭の造形美と庭園と池とが調和し、まるで平安時代の貴族のような体験が出来ます。(茶室の利用が無い時には、茶室内に自由に出入り出来、そこから庭園を眺めることが出来ます)
このスイレンの時期の白鳥庭園については、またその季節になれば紹介したいと思います。
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ワンコ大好きさんのクチコミ
2013年06月30日に投稿されました。
庭園入口
茶室「清羽亭」
噴水と喫茶「汐入亭」
キレイに整備された池
鯉がたくさんいます
カルガモもいました
四季折々の花も綺麗
庭園風景
知人が白鳥庭園で行われるワークショップに出店する予定があり、それを覗きに2年ほど前初めて行きました。

名古屋市の都会的な町並みの真っただ中に突然現れる庭園・・・昔からあったわけではなく、国際デザイン博の会場を改装して新たに作られたそうす。なので「日本庭園」とはいってもどこか近代的なモダンな雰囲気もある不思議な場所でした。滝や噴水も作られていて涼しげです。

園内には茶室や喫茶もあり、それ以外にも芝生やベンチ、あずま屋でのんびり休憩もできます。熱田神宮からほど近い立地ですが、観光客もそれほど多くなく、ゆっくり見て周ることが出来ました。穴場スポットです。

紅葉の季節など、また違った美しさになるそうなので機会があれば再訪したいと思います(^◇^
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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