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「ろっこうざき」と読みます。能登半島の先っぽになります。
道の駅「狼煙(のろし)」に車を停め、道路を渡ると「禄剛崎灯台登り口」の案内があったのでそのまま進んで行ったのですが、、、ものすごい坂道です。
10分くらいの道のりだと思いますが、ものすごい急な坂でバリアフリーも何もあったもんじゃない。頑張って自分の足で登っていくしかありません。
でも登った先には緑の芝生に白いかわいらしい灯台、そしてまっ青な広〜い海がありました。天気が良かったので全ての色が濃くて北陸じゃないみたいでした。
私が行ったのは昼だったのですが、ここでは海からのぼる朝日も海に沈む夕日も見られるそうですよ。
お店も何もないのでここで一日過ごすのは無理そうです。という事は、朝日を見にあの坂をのぼり、夕日を見にまたあの坂を登るって言う事です。
ちなみに、帰りは海側の道から駐車場に戻ったのですが、こちらは階段になっていました。
どちらが楽なのかは比べていないので不明です。
良かったらどなたか朝日を見に急な坂で、夕日を見に階段から登ってみてください。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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