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10名が参考になると回答しています
都内バラ園の中でもレベルが違うことで知られるバラ庭園。
種類、株数、花量ともにトップクラス。
これに比肩するのは近隣では終末処理場ぐらいか。
大きなバラが派手で非常に見栄えする。
■概要
葛西臨海公園駅から徒歩圏。
一本道で迷わなーい。
2024年春の葛西臨海公園は巨大花畑を中止してるので総合レクリエーション公園のフラワーパークだけが頼みの綱だ。
えっほえっほ。
■感想
今年は暑いのと寒いのが交互にやってきて水鉄砲乱射戦は中止みたいだ。
雨が降って肌寒い、かと思えば太陽がジリジリ肌を焼く。
キッズたちは水鉄砲の代わりにしゃぼん玉を吹いて幻想的な光景に一役買っていた。
海浜公園の浜辺で夕陽を楽しんだ後、急いでやってきた。
太陽が落ちるかどうかギリギリ。
朝日と落日は太陽の輝きが強い。
眼が焼かれるような強い光の中、シャボン玉がきらきら反射してとてもきれいだった。
剪定して短くなってたはずだが今年も花量は十分。
大輪のバラがぼこぼこ咲いてる。
とっても優雅。
だいぶ日が長くなって18時を過ぎても明るい。
しかしフラワーパークは照明に期待できないので太陽が出てるうちに拝まねばならないので注意。
真っ暗な中、駅に戻るのはちょっとシンドイ。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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33名が参考になると回答しています
なぎさ公園の展望の丘になんか作ってるなー、と思ったら2023年10月に児童文学館(予約制、有料)ができてた。
なんと「魔女の宅急便」の文学館である。
■概要
総合レクリエーション公園は複数の公園による「総合」公園である。
コンセプトの異なる公園が複数隣り合って細長い公園を形成しているのだ。
信号もわたる。
めんどくさい。
いつもバラ園しか用事がないので奥まで行かない。
今回、なぎさ公園の河津桜を見に行ってきた。
圧巻の105本の桜である。
桜目当てで行ったらなんか文学館が出現していた。
■感想
なぎさ公園は総合レクリエーション公園(全長3kmぐらい)のいちばん端っこにある。
2023年10月に「魔女の宅急便」コンセプトになぎさ公園に児童文学館(予約制。)が開館した。
来訪者が「河津桜が凄い」と噂を伝播しているようだ。
人が増えてる。
今まで河津桜の穴場であんまり噂にならなかった。
世間に見つかってしまったのだ。
●地元民の反応
試しにレクリエーション総合公園で地域住民たちに尋ねてみた。
「河津桜すごいって知ってる?」
「知らん」
と言われた。
「せいぜい3,4本ぐらいが奥にあるんじゃない」
「いろんな人に河津桜を尋ねられるけど知らんなあ」
と首をかしげていた。
10年以上前に仲町町会が植樹してくれたのだがあんまり有名ではない。
●V6の木
なぎさ公園にはV6が寄贈したオリーブの木がある。
テレビ放映後の翌日に偶然やってきたら、ファンと見られる女子たちが「ひぃひぃ」「ふぅふぅ」と苦労して丘を登って見慣れないオリーブの木を拝んでいた。
(なんだあの木。あんなもんあったっけ)
(変哲もない木を拝みになぜ女子がこんなに?)
と訝しみ、帰宅してから調べたらV6がくれた木だった。
そのオリーブの木を目指せば105本の河津桜が拝める。
●文学館
オリーブの木の近くに文学館ができてる。
あの工事ってこれ作ってたのか。
訪問者はダントツで女子が多い。
エプロンドレスやカントリースタイルのワンピースでおしゃれした子がぞくぞく入っていく。
予約制。
絵本やコンセプトアートが詰まった写真映えする空間らしく、大人気である。
ここの訪問者が口伝で「河津桜すげえ」と伝播してるようだ。
●河津桜
人に知られてなお穴場ではあることは変わらない。
なぜならレクリエーション総合公園のいちばんはしっこ。
駅から遠く、盛装して記念写真を撮りたい勢には難易度が高いのだ。
移動時に服も髪もぐちゃぐちゃになる。
園内をしゅっぽぽパノラマシャトル(園内バス)が2本も走ってるぐらいだ。
河津桜までシャトルを利用する者も少なくない。
土日はきっとフル稼働だろう。
肝心の河津桜は満開。
桜並木だけなく、希望の丘をぐるっと囲んでも咲いている。
一か所に集中することなく楽しめる。
なにしろ桜が尽きたかな?と思ったらポニー牧場に到着してるのだ。
お馬さん!お馬さん!
と大興奮である。
ぽかぽか陽気に桜、お馬さん、児童文学館、旧江戸川のきらきら川面。
ゆったりと気分がリフレッシュできる。
駅から遠いのは伊達じゃないな、と思った。
良いところである。
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59名が参考になると回答しています
都内でも屈指のバラの名所。
マスク越しにも良い香りに溢れて高貴さを漂わせている。
以前から午後になるとお迎えのママさんや児童で溢れていると思っていたが、春バラの季節になると小学生が大容量型水鉄砲を構えて乱射戦を展開していた。
主戦場は広場で一番大きい二段噴水。
「噴水の機械が危ないから入っちゃダメ(要約)」と書かれているが着衣のまま男子たちがイン、背が届きづらいのに飛びついて二段目までよじのぼっている。
水着、普段着、サンダル履きと慣れた感じ。
恐らくは例年の風物詩なのだろう。
女子たちは字が読めるので噴水に飛び込むことはしないが同じく大容量型水鉄砲を構えて打ちまくっている。
バラを見るためにはこの乱射戦の中を飛び込まねばならない。
被弾したらびしょ濡れである。
「止めろ!」
という人は誰もいない。
隙を見て射線をかわして飛び込む。
中には飛沫を浴びるおじさんもいる。
場んでっとさんは学習力が高い。
山で猿の集団に遭遇した時と同じように
「ちょっと通りますよ!!」
と手刀で空間を切り裂いて乱射戦を中断させて悠々と渡る。
猿も鹿も小学生も言葉が分かるのだ。
子供たちの遊び場はボール遊び等が禁止されたり肩身の狭い思いをしているのだろう。
花を散らさなければ大人たちの理解は得られるというもの。
バラ園を見ながら水鉄砲戦をしたことのある子どもなんて、23区広しといえどここぐらいでしか存在しないだろう。
貴重な子供時代の思い出いっぱい作って欲しい。
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62名が参考になると回答しています
総合レクリエーション公園フラワーガーデン葛西
場所は東京都江戸川区南葛西です。
とてもたて長の公園でした。
東京メトロ東西線葛西駅からバスで、総合レクリエーション公園。で降りて目の前に大きな噴水がありまして綺麗でした。
ゴールデンウィークの中で、遠出は混雑するのが分かっていたので、近場に近所の知り合いと出掛けてきました。
ゴールデンウィークに外出するの何年ぶりだろうってくらい
の感じです。
近くには葛西臨海公園が有名ですが、こちらは混雑はまったくなしでした。
入園料は無料です。
南ヨーロッパ風?に、デザインされた園内にはバラや草木や
素敵な噴水がありました。
夏になると子供達が、水着やパンツ一枚で噴水に入って楽しんでいるみたいです。
噴水を抜けて公園内を歩いて行くと、V6のメンバーから寄贈されたオリーブの木「ブイロクの木」が小高い丘の上に
ありました。
これから歩いて、葛西臨海公園に向かいます。
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フラワーガーデンのバラ最盛期は5月と10月。
11月中旬に訪れたところ時期は半分以上終わってた。
それでもバラの香りは麗しく残り花は変わらず美しかった。
■概要
春バラの方が花は大きい。
秋バラはやや小ぶりで花が咲くそうだ。
100種類ものバラが植えられておりファンシーで可愛らしい感じのバラ園に仕上がっている。
■感想
公園管理センターで花が見れるところはないかと尋ねたら即答でフラワーガーデンを紹介された。
最盛期は大輪のバラが花壇を埋め尽くしてそれはそれは美しいそうだ。
展望台から全景が望める。
バラは終盤であったが近くで見ると11月中旬でもまだまだ見れた。
枯れたバラは月2で綺麗に摘み取られているため、綺麗な薔薇ばかりが残っている。
昼間と夕方の二回訪れたが、
夕方になると幼稚園児や小学生がバラ園で遊んでる。
地域住民にとても親しまれている公園のようでお迎えのママさんたちも一休みに立ち寄ってる。
人が増えるのは夕方。
昼間はガラガラ。
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