1件の口コミのうち、1件目から1件目を表示しています。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
29名が参考になると回答しています
バブル時代を想起させるデザイン性の塊な所沢の新名所。
周りは住宅街と公園。
■概要
角川が威信を振るう新聖地。
天照大御神を筆頭にアニメ、コミック、ゲームなどを盛り上げようとして神社まで起こしてしまった。
コンクリづくり。
神社仏閣の木のイメージは生命の象徴である。
コンクリづくりは場んでっとさん的には不評である。
■感想
角川の威信をかけて出版部門や映画部門やグッズ部門、その他が勢力をあげて作り上げたポップカルチャー発信地。
角川がヒットを飛ばしたタイトルの痕跡がそこかしこに点在する。
しかし、正直よく分からない。
大魔神を見たことない。
なぜか2体ある。
善の大魔神と悪の大魔神だろうか。
現役で視聴したことある人はかなり高齢者な気がする。
本屋が特に力が入ってる。
お抱え作家のサイン色紙からグッズ、きっと絵を描いたり物を作るお客さんが多いだろうとHOWTO本の充実さも見事だ。
宣材も専用で作ったような立派なものばかりでコピー用紙に印刷とかいった町の本屋さんをはるかに凌駕している。
これが、出版社の本気。
夏場は水遊びが出来る水盤という池がある。
さくらタウンは周りが公園と住宅地。
子供たちがうようよいる土地柄、地域の住民にも開かれている。
この日は雨の気配が強くて誰も遊んでなかったが、警備員さんが落ち葉は言ってないかどうかなど細かくチェックしていた。
(駅前商業地域と違って警備員さんが何人もいる)
飲食店は安いチェーン店は入ってない。
ブランド重視だが1000円前後なので入りやすいではある。
角川食堂が埼玉と連携して地産地消の野菜や肉を扱っていて人気。
ジャンキーなものを食べたかったら、隣に所沢の観光案内所兼物産屋があるのでそこで食べるよい。
野菜が嫌なおじさんたちが肉とチーズのハンバーガーやポテトをもしゃもしゃもしゃもしゃ美味そうに食べてる。
■総括
ミュージアムが最大の見どころなのは間違いない。
しかミュージアムは読み物が多いので出来れば一日時間を使いたいところ。
ミュージアムを除くと本屋と所沢観光案内所と角川食堂が三大名物だと思う。
この三つで半日は時間が潰せる。
楽しい楽しい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
1件の口コミのうち、1件目から1件目を表示しています。