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聖徳太子が創建した兵庫県太子町にある斑鳩寺(いかるがてら)です。
奈良法隆寺の別院とされています。
三重塔(国指定重要文化財)や明治43年(1910年)から大正3年(1914年)にかけて法隆寺夢殿を模した奥殿(八角二重円堂)・中殿が増築され見事な存在感を演出しています。
正直に言って、どうしてこの様なところに聖徳太子ゆかりのお寺があるのって感じです。
太子町の太子は、聖徳太子の太子?
ずっと気になっていました。
1951年に斑鳩町などが合併して太子町が出来たとされていますから昔から太子町があったわけではないのですが合併を機会に聖徳太子を意識したのかもしれません。
立派な門をくぐると本堂を中心に三重塔や鐘楼など絵になるお寺でした。
子供たちが境内で遊んでいました。
格式ばったお寺と言った感じではなく、昔話に出てくるような、ほのぼのとするお寺の印象がありました。
それでいて法隆寺を感じさせる作りは、来てよかったと感じさせてくれました。
拝 観 料 無料 聖徳殿・聖宝殿は拝観料300円
駐 車 場 無料駐車場
拝観時間 9:00~17:00
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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