原爆ドームの口コミ一覧

地元だとどうしてもなかなか行く機会が少ない原爆ドーム。しかし、横を通るときにはつい足を止めてしまいます。すごく斬新で中から多くの人の悲痛な叫びが聞こえてきそうです。近くに折鶴の子の像があり、12歳でこの世を去った禎子さんの思いがつづられています。このあたりには、平日でもお話を聞かせてくれる被爆体験者の方が何人かいらっしゃいます。（個人でお散歩されてます）何度かお聞きしたことがありますが、聞き流すことのできない、貴重なお話を聞けます。

今まで、資料でしか見たことの無かった原爆ドーム、実際見てみると何だか少し悲しい気持ちになりました。
当時の原爆の事を彷彿とさせるように立っていて、このドームは原爆の悲惨さや、そして町の復興をずっとみてきたんだなぁと感じました。
資料だけでは感じられない思い等を、直接足を運んで原爆ドームをいろんな角度から見て多くの方に感じてもらいたいです。

8月15日の終戦記念日の早朝、原爆ドームに行きました。その日は、原爆ドームの周りは、いつもより、色んな国の人達を見かけました。またボランティアの方が、一輪の花を配っていて、その花を平和公園の慰霊碑に捧げました。当日はとても厳粛な気持ちになりました。終戦記念日にあわせていけなくても、原爆ドーム周辺は、それぞれに何かを感じさせてくれる場所です

まるで時間が止まってしまったかのように感じました。何度か行ったことがありますが、朝昼と違って夜のドームは静まり返っていて犠牲者たちの悲しい声が聞こえてきそうでした。日本に生まれてきたならば一度は足を運んでおくべき場所だと思います。

当時の爪跡が､少なくなりつつある昨今においても、ここだけは当時のまま。広島県民として､後世に引き継いでいかねばならぬ場所です。静かな川面は多くの市民を癒してくれますが､それと同時にあの日の悲劇が胸を焦がします。平和公園の近くに住んでいたことがあるので、ここを通るたび、哀悼の思いでいっぱいでした。
あと…朝早く行くと公園で近所の方々がラジオ体操されてます。

小学生の修学旅行で行きました。
ここだけ時間が止まっているように感じました。
本当に行ってよかったと思います。
日本人なら一度は見ておくべきものと思います。

もう二度と同じことを繰り返して欲しくないです。
忘れてはいけない痛みを知ることができました。

建物の焼跡は一生、戦争の悲惨さや苦しみを忘れないための主張です。遠くから見てるだけでも、心にじんわりと伝わります。周辺に川があり、当時の人のもがきが聞こえてきそうです。夏場は周辺はとてもキレイで、公園みたいになっています。

ずっと広島に住む者としては義務として行く場所という認識が強かったのですが、20歳を越えてからは全く違う意識で行く場所になっています。
原爆をうけてもそのままの形で残っている負の遺産を目前にすると、今の毎日が幸せなんだということに気付かされます。

とてもキレイに整備された公園でのんびりとして、ドームに行きました。
圧倒されます。とても重く深いものを感じました。
言葉にならない感じを覚えています。
大切にしていかないといけない建物の一つだと実感しました。

戦争を考えるにはとても勉強になるところです。
8月6日にはいろんな国の人が訪れるので
プレートの説明が日本語と英語でしか書かれてないのが少し残念です。
近くにある資料館にも訪れて戦争がいかに愚かかを感じてほしいと思います。
意外に市内のど真ん中にあるので違和感を持つ人もいますが
それこそ復興の象徴かとも思います。