原爆ドームの口コミ一覧

修学旅行で行きましたが、子供心ながらに歴史の重さを感じたのを覚えています。何十年経っても感じる原爆の恐ろしさを伝えてくれる原爆ドームは、日本人として大切に守っていき、次の世代に二度と同じことを繰り返していけないと、平和の大切さを伝えていかなければと感じさせてくれます。

小学校の修学旅行の定番って感じで、
ワタシもそれで行きました・

ワタシが鳥取県に住んでる
という事もあって
一番近場で平和学習をするのに
最適というか学ぶ場っ、
というところでした。

たまたまかもしれないけど
現地で出会ったおじいさんが
原爆について語ってくださって
貴重な体験を
さしてもらいました

改めて戦争の悲惨さを感じさせられる場所です。なぜか時期によっては外国人観光客のほうが日本人より多いところでもあります。同じく平和記念公園内にある資料館では、地元のボランティアの方が写真や資料の説明をしてくださいます。説明の文字を読んでいるよりもより理解を深めることができます。

広島に住んでいるので、たびたび目にします。
あれだけの爆発の威力にもかかわらず、どうして原爆ドームは倒壊せずに残ったのだろうといつも不思議に思います。何十年経った今でも、原爆の悲惨さをこの目で見れるので、本当に貴重な建物だと思います。外国人の方や修学旅行生の姿がよく見られます。もっともっと多くの人に訪れてほしい場所です。

夜に行くとライトアップされとても特別な雰囲気があります。じっと立ち止まって見とれてしまうほど、奥深い感じがします。一生で一度は見ておいてもいいかもしれません。側に川が流れていますが、とても整備されていて降りることも出来ます。雰囲気があって観光には最高だと思いました。

修学旅行で行きました。
子どもごころには、少し強い衝撃を受ける展示物が並んでいましたが、戦争の恐ろしさを知るうえで、これぐらいの悲惨さは知らなければと思うものばかりでした。とても考えさせられるところでした。

そこだけは、なんだか空気が違うような、手を合わさずにはいられないような雰囲気がある建物です。
そこへ行くと、戦争は２度としてはいけないなという気持ちになります。
建物自体は、思ったより大きくはなかったのですが、圧倒的な存在感がありました。

社会人になってから行ったのですが、学生の頃教科書に掲載されている写真とは比較にならないほどに、戦争の悲惨さや恐ろしさがドーンとのしかかってくる建物でした。ボロボロになった外観は、教科書で習ったり人から伝えられたりする以上に戦争の悲劇を物語っており、後世残しておくべき建物の一つではないかと思いました。

原爆ドームのそばに川がありますが、その川を隔ててラブホテル街が続いています。その対照がもの悲しかったのをおもいだします。だからよけいに原爆ドームが強い印象で残っています。このふたつ意外のものをおもいだそうとおもっても何もおもいだせないのが不思議です。

原爆ドームには広島に行く機会があったら原爆資料館とあわせて行ってます。子供たちも連れて行きましたが、それぞれに感じたことがあったようです。特に下の子は、幼稚園生なので、たくさん言葉に表すことはまだできませんでしたが、『戦争をしたら悲しいことになるね。』と言っていました。ドームの前に立つと、原爆資料館で見た信じがたい恐ろしいことが頭の中をいっぱいにします。でも、本当に怖いのは、こんなに恐ろしいことをしたのも、人間ということ。自分たちの中にも、こんなに怖いところがあるということを知らされて、ものすごい恐怖におちいってしまいました。本当に、いろいろ考えさせられます。