渡月橋の口コミ一覧

渡月橋は、桂川左岸（北側）と、中州である中ノ島公園の間に架かる橋で、全体は右京区にあります。
橋長155m、幅12.2m。車道は2車線で、両側に一段高くした歩道がある。
おそらく日本で最も有名な橋の一つであり、京都の最も有名な観光名所であると思います、

現在の橋は1934年に完成した鉄骨鉄筋コンクリート桁橋であり、景観との調和を図るため意匠は木製の旧橋を受け継いでいるそうです。
観光パンフレットなどにはこの橋が写り込んだ写真が多用されるほか、映画やテレビドラマの撮影で多用されていることもあり、観光地としての嵐山を象徴する建造物です。

そんな有名な嵐山渡月橋に行って来ました。
しかもコロナが若干おさまり、紅葉の観光シーズンに。

実は嵯峨嵐山にはその周辺の寺社には何度も行っているので、渡月橋の近くは何度も歩いています。
でもいつもその観光客の多さ、歩道の大混雑が嫌で通り過ぎるだけでした。

しかし、今年は「嵐山、渡月橋の紅葉が見たい！しかもゆっくりと堪能したい！」とモーレツに思い、そして実行に移しました。

とにかく人気の無い時間帯、そうだ早朝。しかも桂川に上る朝日も見よう。

結局、宿泊先の四条大宮のホテルを5時45分チェックアウト、嵐電四条大宮駅発6時1分の始発に乗車。
まだ太陽が昇る前の薄暗い嵐山に6時23分に到着。早速渡月橋へ。

渡月橋へ到着。そして驚きました。
私と同じような考えの観光客がそれなりの人数、カメラを構えて。
もちろん渡月橋は交通の要所でもありますので、この時間帯でもそれなりの交通量はありますし、通勤、通学と思われる地元の方、そして散歩やランニングをされている方など人通りもありました。
でも明らかに地元の生活者とは思われない方が橋の上で朝日を待ち構えているのです。
まあ、驚きも有りましたが、親しみも感じた次第です。

11月のこの時期、太陽は渡月橋からは丁度阪急嵐山駅方面から登りますので、桂川の真ん中からとはいきませんが、昇る朝日の光線は桂川をオレンジ色に照らします。
そして反対側、嵐山、小倉山の斜面は朝霧というか靄がかかったような幻想的な光景になります。

時間が経ち、7時30分過ぎ、渡月橋から見る小倉山を眺めるあの有名な風景は、順光となりますので、その山肌がくっきりと浮かび上がります。
そしてもちろんこの季節には、赤やオレンジ、黄色に色づいた紅葉が本当に美しく浮かび上がります。

嵐山の紅葉を見に行くのであれば、渡月橋から小倉山の光景は見逃せません。
昼からだと逆光になってしまうので、出来れば朝8時頃、遅くとも午前中をお勧めします。

ちなみに、さすが観光名所嵐山。8時には天龍寺から渡月橋にかけての通りは、既に多くの観光客でその通りは埋め尽くされます。

京都府嵐山にある渡月橋とその周辺が最高すぎた…。
鎌倉時代の亀山上皇が渡月橋を渡る際に橋の上で月を眺めながら｢くまなき月を渡るに似る｣(雲のない夜空を月が渡るようなそんな橋だ。)と感想を述べたことから【渡月橋】と名付けられたそうです。

ここの写真は多くの方があげていると思うので僕はおすすめの和菓子を…。

嵐山駅から徒歩5分以内の所にある｢exCafe｣
七輪で焼く串団子が絶品です。よもぎ味とスタンダードな白玉。抹茶も付いてかなりリーズナブルな値段で食べれます。
素敵な雰囲気の嵐山で素敵なお店と出会えた時の喜びは最高ですよね。ぜひ、景色だけではなく素敵な味とも出会ってください。

嵐山、渡月橋周辺のライトアップ
京都花灯路が今年も開催されました。
12月20日まで開催されています。
渡月橋からの景色も紫に輝き
幻想的でした。

嵐山は、市営バスのフリーパスも利用出来、観光しやすいです。渡月橋周辺は、たくさんの観光客でいっぱいでした。お店もたくさんあり、浅草の仲見世通りみたいな
印象でした。山があって川があって、眺めがとても良いです。紅葉の時期もきれいでした。周辺には、天龍寺、
野宮神社、竹林など、観光地がいっぱいでした。嵐電の駅もありました。夕方は、バスが混雑すると思い、はやめに
帰りました。

去年 秋の台風で氾濫した桂川。水かさが渡月橋の高さまで上がった映像がまだ記憶に新しいですが、今ではそんな出来事がうそだったみたいに本来の姿に戻っています。浸水していた川沿いのお土産物屋さんも、活気がいっぱい。フレンドリーな人力車のお兄さんたちも、そこかしこで呼び込みに熱心です。

有名な長いほうの渡月橋ももちろん見事ですが、そのまま南に行って中之島公園との間にかかる渡月小橋からの眺めもなかなかいいです。今回はバスで通ったので写真を撮れませんでしたが、川岸に屋形船が何艘もとまっていて、絵になる風景でした。

JRや嵐電で渡月橋の向こうの嵐山中心部に到着するのが効率的ですが、時間にゆとりがあればJR京都駅からバスで嵐山公園あたりで降り、徒歩で渡月橋を渡るのもいいんじゃないかと思います。

《アクセス》
JR京都駅より 市バス28系統 約45分 嵐山公園下車 すぐ
JR嵯峨嵐山駅より 徒歩15分
嵐電 嵐山駅より 徒歩3分

11月の第三週第四週は京都はどこもかしこも観光客であふれかえっていますが、中でもこの嵐山の渡月橋付近は人が多いのではないでしょうか？お昼頃には歩行者天国(地獄？)で車道にも人が溢れてしまっています。

結構疲れるのですが、人気スポットだけあって、行って綺麗な嵐山を見てくるだけでも価値はあると思います。近くには舟に乗るところもありますし、天龍寺(世界遺産)を見てもいいですし、竹林の道を散歩してもいいですし、トロッコ(この11月の紅葉の季節は予約しないとたぶん乗れない)に乗ってもいいです。他にも寺社仏閣はたくさんあるので行って手持無沙汰になることはないでしょう。

京都のおすすめの場所！
中でも、紅葉の時期がベスト。
10月末に行きましたが、本当にきれいでした。
嵐山はお土産屋が充実しているため、そこだけで時間がつぶせるのですが、名所がたくさんあるので、たっぷり時間を確保して行きたい場所です。

特におススメは千光寺。
「この先絶景あり」という看板が所々に立っており、それに沿って行くとたどり着きます。
そこからは確かに嵐山、京都の街が一望できる絶景が待っていました。
そして、参拝者の想いを綴るノートもおいてあります。
過去のものも残してあるので、いつかもう一度行って、当時を思いだすのも良いですね〜

ただ、渡月橋からは1kmほどあり、400円かかります。
何より「絶景あり」という胡散臭さからあまり人は行かないようです(笑)
しかし、激混みの嵐山の中でも、静かな所で私は好きです。

あと、元旦に初日の出を見に渡月橋に行ったこともあります。
知らないおっちゃんに
「嵐山で初日の出なんてありえへん！
なんにも見えへんからやめとき！」
と言われましたが、バッチリ、美しい初日の出が見れました(笑)
一年のはじまりを嵐山で迎えるとは、贅沢でした〜

数多い京都名所の中でも代表格の一つやね。遠景がきれいで/渡っても風情あり、嵐山吉兆の敷居の高さに辟易しながら/保津峡下りの終点を羨ましく眺める。
子供〜大人〜デート〜家族など結構行ってるが、節目で行ったのは他府県に住んでいても公家の末裔である俺の十三参り。
しかし親父がエエ加減で、出口から逆行したし/親父は途中で立ちションするしで、そんなバチあたりなお参りだったから/こんなバチ当たりな大人になってしまった。
皆さんはちゃんとお参りの仕方を守りましょう。

訪れてみて驚かれる方も多いみたいですが、渡月橋自体はとても近代的な橋になっているんですけれど、その橋を遠めでみてみるとなんとも風情があるんですよね

私は京都に住んでいるので、友人が遊びに来ると必ずといっていいほど連れて行きます
清水寺などももちろんいいのですが、やはり女の子はお土産などを見て回るのがたのしいですよね
坂もありませんので、お年を召した方でもゆっくりとすごせると思います


オススメなのはやっぱり桜と紅葉の季節です
桜は山よりもこの渡月橋のかかる桂川沿いに桜が列をなしているので、それがとてもきれいです
紅葉は周辺の山々に赤や黄色、本当に鮮やかな様子がみられれます

ただし、シーズンにかかわらず、やっぱり休日になると人がとても多いです！
なので私の一番のオススメは、早朝（明るくなってきたころ）に渡月橋を見ながら川のせせらぎや鳥のさえずりを聞く。。。これは私の自分癒しの方法です
ほんとうに静かですよ。
ただし、やっぱりお店は開いていないので、私は川の横で缶コーヒーとか飲んでいますけどｗ

阪急嵐山駅からのアクセスでしたので、観光地というよりも普段の生活感あふれる感じで歩いてきて渡月橋を渡りました。他の駅からは、食事処・土産物店やお寺でにぎわっているので、川を隔てると全く別の風景でした。人の少ない嵐山公園から眺める渡月橋は、川の流れが聞こえてきそうな位静かで落ち着いています。晴れた青空や山々などに注意が向き自然に調和した橋という感じで心奪われ、何枚か写真を撮りました。橋の上は車も通れる二車線の道路と両端の歩行路でなっていますが、遠くから見ると現代の道路ということを感じさせないのはさすが史跡名勝・嵐山ですね。橋の上をゆく人力車もまた絵になります。木々が緑色の時節しか訪れたことがないので、今度は桜や紅葉・雪の時期に行ってみたいです。