貴船神社の口コミ一覧（７〜８点）

比叡電鉄鞍馬線の貴船口駅で下車。
舗装された緩やかな山道を登って行くと見えてくる。参道らしく、茶屋のようなものも途中にあるものの、時期次第では空いていないこともしばしば。
よく写真で見る赤灯籠はまだ手前の方にあり、奥宮まで行こうと思うならばまだ先まで歩かなくてはならない。
私は安井金比羅宮で縁切りをしてから「縁結び」として名高い貴船神社に行った。

貴船神社は、京都府京都市左京区にある神社。
式内社（名神大社）、二十二社（下八社）の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。

全国に約450社ある貴船神社の総本社であることは有名です。

貴船山と鞍馬山に挟まれた、社前には賀茂川の上流に位置する貴船川が流れています。
京の市中を潤す鴨川の源流として、古くから祈雨の神として信仰されました。
現在も水の神様として、全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めています。

そんな歴史ある貴船神社ですが、私達凡人には、夏は貴船川の上に木組みによる川床、秋は紅葉のライトアップ、また叡山電鉄の紅葉のトンネルとして親しみのある神社です。

そんなわけで行って来ました。
京の奥座敷・貴船もみじ灯篭実行委員会が今年も行う、紅葉のライトアップ「京の奥座敷・貴船もみじ灯篭」を。
もちろん、叡山電車市原駅～二ノ瀬駅間にある「もみじのトンネル」でライトアップも楽しみです。

本当は、去年「GO　TOトラベル」のクーポンを利用していく予定でしたが、ご存知の方も多いと思いますが、土砂災害の影響で、叡山電車市原駅以降はは運転休止になり、紅葉のトンネルの中止はもちろん、貴船神社へもバスでの迂回でしか行けなくなりました。
そして私の京都紅葉狩りツアーも中止となってしまいました。

つまり、私にとっては2年越しの計画であり、思いが強い貴船神社ということです。

平日にも関わらず、想像以上の人出に驚かされ、やっぱり京都と感心しながら、出町柳から叡山電車に乗車です。

叡山電車貴船口から京都バスに乗り換えますが、バスの乗車時間は5分くらい。徒歩でも行ける距離ですが、行きは登りの坂道なので、乗車料金170円でバスの利用がお勧めです。

バス停からは貴船川沿いに徒歩10分程で貴船神社に到着。
途中、夏は川床で有名な料理旅館が並んでいます。

陽が沈みはじめる4時過ぎから、貴船神社と料理旅館街等では行灯のライトアップが始まり、貴船神社では、本宮を中心にライトアップされた鮮やかな紅葉が社殿と共に浮かび上がります。

また奥宮への途中も行灯があり、奥宮入り口では松明の灯りが出迎えてくれます。

紅葉とライトアップの幻想的・神秘的な雰囲気を文章で表現するほどの文才がありませんので、今回投稿した写真で、少しでも感じ取って頂ければと思います。

なお、もう一つの目的である叡山電車もみじのトンネルですが、もちろん行きも帰りも見てきました。
行きはまだ明るい時間帯を、帰りは展望列車「きらら」に乗ってライトアップも楽しめました。

ただあまりにもすごい混雑で、カメラを構えて撮ることは到底無理、スマホでの撮影も断念。
電車の窓に迫りくる紅葉の美しさは、しっかりとこの目に焼き付けました。

鞍馬寺に行った後、長くてきつい登山を経て(笑)
貴船神社に到着！
東京から来た友人とフラッと行ってきたのですが、
サンダルで行って大後悔！！
肉離れしました(笑)
まさか、あんなに階段があるなんて〜
鞍馬寺から貴船神社に行かれる方はスニーカーをはいてください(笑)
ぺったんこでもダメです！

貴船神社は縁結びのご利益があり、またパワースポットとしても知られています。
おみくじは真っ白の紙を水に浮かべると、文字が浮かび上がります。不思議〜
他では味わえないので、楽しかったです。

何より心に残っているのが、貴船神社の周りにある川床です。
山菜そば最高！！
2000円もしたので、学生の私はとても悩みましたが、また食べたいと思うほど美味でした。
普段お肉が大好きで、山菜なんて…の私も本当においしかったです(笑)

ちょっと行くのに不便でしたが、縁結びの神様がまつられていると言うことで行ってきました。参道に灯篭が並んでいて独特の雰囲気がありました。神社は水の神様だけあって、水につけて占う水占いなるものがあってびっくりしました。でもつける前にちょっと字が浮かんでいてわかりましたけど。とても美しい神社であると思いました。空気が違う気がしました。神社の周りに川床がたくさんあって情緒がありました。駐車場もあったので今度は車で行こうと思いました。

鞍馬寺をお参りした後に貴船神社に行きます。
山を登った後に行くので、足が結構疲れています。
水に浮かべると字が出てくる水占みくじが楽しみで、行ったら必ずします。
お守りも可愛いものが多く、お気に入りは竜守。
赤・青・黄・緑の4色があります。

貴船神社には奥宮というところがあります。
そこである絵馬を見てしまってから、恐ろしいイメージがあります。

京都市内とはいえ、いわゆる中心部からはちょっと離れています。そのかわり、京都の街とは違った風景がたのしめるところです。お水に浮かべるおみくじが有名ですが、カップルで行ってはいけないという話をいろんなところで聞いたことがあります。迷信かもしれませんが(笑)。でも、私が行ったときも、そういえば女性同士が多かったような･･･。偶然ですかね^_^;
ちょっと遠いですが、半日あれば十分その近くも含めて楽しめますので、これからも紅葉の時期は特にオススメです。

京都の有名観光地から少し離れている点と、道がかなり狭いこともあって車で行く方は運転技術も要されるかと思います。
しかし貴船神社に続く道のもみじの美しいこと。
もちろん紅葉も美しいのでしょうが、8月の淡い緑のもみじも美しかったです。
貴船神社は外観も美しく神社の周りを流れる御水でとてもすがすがしい神社です。
有名な水占いはやはり必見。ジワーッと出てくる結果に一喜一憂できました。

貴船自体は確か京の都の避暑地のような場所だったはずです。それなのに、何を考えたのか、冬の寒い時期に貴船を訪れました。鞍馬寺の方から山道を歩き、ある意味プチ登山です。
しかし、寒い中を歩いた分、貴船神社のすぐ近くの旅館で食べた抹茶汁粉は格別おいしかったです。
貴船神社は、写真でよく見る灯篭が印象的で冬で観光客が少なかったこともあり、神秘的な雰囲気を感じました。
水に浮かべると字が浮き上がってくるおみくじもあり、とてもおもしろかったです。そして、お守りも買ったのですが、とても可愛いデザインなのでお勧めです。


冬季の間はバスの運行がストップしているので、駅まで歩くのが酷でなければ、観光客の少ない冬の時期はお勧めかもしれません。私は友達とおしゃべりしながら歩いたので、そんなに長い距離に感じませんでした。まあ、車で行けば別ですが。

貴船神社の前にある旅館に泊り、川床で夕食、朝食をいただきました。９月で少し寒かったけどちゃんと丹前やら出していただき雰囲気は最高でしたが、サービスは最低でした。
朝、少し時間があったので貴船神社にお参りに行きました。もう少し大きな神社を想像してたけどかわいい神社でした。でも神社までのたくさんの赤い鳥居は想像通りで、かわいかったので思わず恋のおみくじを引いてきました。

鞍馬から歩き、貴船に行きました。
ちょうど川床のシーズンで、たくさんの涼しげな光景を見ることができました。

貴船神社は水神を祭っているとのことで、水占みくじがあって、おもわず友人とやってみました！
水にうかべると文字が浮かんできました。
水占みくじは初めてだったのでおもしろかったです。