和歌山城の口コミ一覧（７〜８点）

子供のころ自転車でよく遊びにいきました。春は桜が綺麗で友達とお花見をしに行きました。桜の木の周りはお花見の場所取りでブルーシートが沢山敷いてありました。小学校の遠足では天守閣に登りました。お城の中には鎧や刀があって怖いなと思った覚えがあります。お城はそんなに大きくありませんが、和歌山市内が一望できます。お城の敷地内にはこじんまりとした動物園があり、小さな子供連れでも楽しめるかと思います。お城の周りのお堀では鯉が沢山泳いでて天気のいい日にはカメが沢山甲羅干ししています。

県立博物館側からだったので、お城に入る場所がよく分かりませんでしたが、駐車場の入り口から入りました。

天守閣までの階段を上り、４００円を払って天守閣へ入閣。
天守閣内は結構なお宝が多く、武具、刀剣などがたくさん展示されています。好きな方には結構喜ばれるのではないでしょうか。

あと、和歌山はかの吉宗公のご出生の地だったのですね。恥ずかしながら知りませんでした。そのあたりのお話もいろいろと説明がありました。

天守閣最上階の展望階では、和歌山市中が見渡せますが、紀ノ川が良く見えました。後の景色はどこがどうなのか、他県民の私には良く分かりませんでした。

天守閣がある場所以外の城内（西の丸とか）もかなり広く、歩くだけで結構な運動になりますよ。

街の中心にありアクセスは非常に良いですが、城自体は知名度の割には小さな可愛らしいお城といった感じです。
動物園も敷地内にあり、規模は小さいですが癒しスポットとなっています。
小さなお城、小さな動物園、わざわざ観光しに行くよりはお散歩コースと行った感じですね。

デートで他の場所に行くついでに立ち寄ったのですが、ピンヒールを履いていたのでエライ目にあいました。天守閣の上は歩くところにすのこが敷き詰めてあって、ヒールの部分が何度も隙間にはまってこけそうになってしまい、遂には靴ごとぬけなくなってしまいました。連れに力づくで抜いてもらったのですが、ヒールの側面は傷だらけ。女性はご用心を。

週末だったのにすいていて上からの眺めは良かったです。

中心地にあるので、お散歩コースとしても使えます。特に桜の時期はライトアップがされて、夜桜まで楽しめます。桜とお城の組み合わせは、「和」の極まりという感じで、出来すぎのようにすら感じてしまいます。戦火のため復元されている場所が殆どですが、上まで上ると和歌山市内を見渡すことができ、とても爽快な気分になります。
紅葉渓庭園は池やお茶室があり、お茶を頂くこともできました。規模はそれ程大きくありませんが、ドラマの「大奥」に出てくるお庭を思わせるようなつくりで、
すっかり江戸時代の気分に浸ってしまいました。

桜の季節が一番きれいですが、花見客でいっぱいです。夜はライトアップされるので、外から見るだけでも楽しめます。けっこう広いので、桜の季節じゃないときに行って、ゆっくりするのもいいと思います。まわりが建物ばかりなので天守閣からの景色はあまり面白みがなかったです。

学生時代に合宿の休憩時間の暇つぶしの為に訪れました

町中にあるので、合宿所から徒歩で向かいました

城の周辺が広いので暇つぶしの散策にはもってこいでしたが、休憩時間の関係から城までたどり着けませんでした

紀州徳川家ゆかりの城にしては、印象が薄い感じを受けました

和歌山城の周辺は、ビルや大きな道路で都会的ですが、和歌山城の存在感は、とても大きなものです。夜間は、ライトアップされ、周辺を運転していても楽しめます。中は、かなり広く、お城に行くまでも大変ですが、時期を選べば、桜なども観ることができますし、楽しめると思います。

散歩するのにとてもいい環境でした。
お城にむかう道はどれも自然を楽しみながら登っていけるものでキツさはあまり感じませんでした。池のある庭がとてもよく整備されていて情緒深く、お茶を飲んでゆっくり眺めていたいなと思いました。

さすが御三家の城。その割りに影が薄いのですが……。公園はとても広いです。城歩きにはやはり運動靴でしょうか。
目的は以前、着物姿の陸奥宗光の銅像と関係の展示を見に行ったのですが、地元では予想していたよりも愛されているようでした。目的以上に楽しめました。