道の駅 パスカル清見の口コミ一覧

清見町を縦断する国道257号線、飛騨せせらぎ街道が明宝へと入るすこし手前、飛騨の西の玄関口に『道の駅　パスカル清見』はあります。

山裾に広がる広大な園内には、レストラン･売店の他、周辺には、芝生広場、果樹園などがあり、地域とのコミュニケーションスペースとしても充実しています。
春から秋にかけて新緑、ラベンダー、紅葉が美しく見所の一つとなっています。
夏は園内を流れる馬瀬川で釣りや川遊びが楽しめ、冬はめいほうスキー場へのアクセスポイントにもなっています。

ちなみに、どうして「パスカル」という名前がついているのか興味をもち、調べてみると、
パストラル＝田園的な風景や生活を主題とした詩
カルチャー＝文化、教養、知識、栽培
パストラルのパスとカルチャーを組み合わせ、「田園的な情緒と文化を～」という意味。
ふるさと公園パスカル清見は都市住民と農村地域の接点の場として国、県、村による「モデル事業」で建設されたそうです。

私が訪問したのは10月下旬。「せせらぎ街道」でも標高の高い場所にあるため、この時期でも紅葉の色づき具合は見事で、山裾に広がる広大な園内の散策を楽しめることが出来ました。

ちなみにここの道の駅の人気No1を誇るのは「パスカルドレッシング」など、パスカルブランドの商品。
これを目当てに訪れるお客さんもいるそう。また、「飲めるソース」として話題の「飛騨清見ソース」は、野菜の甘みがたっぷり詰まった優しい味だそうです。


住所 　　　岐阜県高山市清見町大原858
営業時間 通常 9:00〜17:00 冬季 9:00〜16:00 ※駅舎側公衆トイレは24時間利用可能
アクセス　　●名古屋・岐阜市方面から：東海北陸自動車道「郡上八幡インターチェンジ」で降りて、せせらぎ　　　　街道を高山方面に約40分　　　
駐車場 120台/大型20台 駐車無料

新車を買ったばかりの頃ドライブの途中で寄りました。弁当を持っていったのですがレストランや売店も外ではデッキにテーブルやイスがあって景色をみながらのんびりとたべることができておすすめです。川では子供達が水遊びできて夏は着替えがあると良いと思います。売店で売っているプリン（牛乳瓶に入ってとろけるプリン）が少し290円と高いですがとてもおいしかったです。

私はこちらの道の駅はドライブの途中で利用することが多いです。自然に囲まれているので、車から降りて深呼吸するだけでも気持ちがいいです。
清見の特産品のパスカルドレッシングが大好きで、その中でもゴマのドレッシングが私のお気に入りです。
紅葉の時季のドライブは最高だと思います。

奥飛騨に行く際、必ず休憩していました。駐車スペースが広いため、端にとめれば人目を気にせず仮眠をとれます。奥飛騨までもう一息という、位置的にちょうど良い道の駅です。清見はみかんであったか、オレンジであったか、有名ですよね。
トイレの他の建物部分はそんなに広くなかったです。