兼六園の口コミ一覧

雪つりの姿が見たくて行きましたが、暖冬だったためか雪はそんなにありませんでした。一応長靴は履いていきましたが。
さすが三名園の一つといわれるだけあって、とても広い敷地でみごたえがありました。加賀藩がいかに力があったのか、財力のほどを実感できました。
が、楽しい場所ではなく、人によってはすぐに飽きてしますと思います。きれいな庭には間違いないのですが。
ですので、四季を感じられるとき（桜や紅葉など）に行くことをおすすめします。
ただ、よく写真にある「ことじ灯篭」は意外とこじんまりとありました。
私がおもしろいなと思ったのは、明治記念之標の日本武尊の像の下にある「さんすくみ」でした。ナメクジ・蛇・蛙の組み合わせも新鮮ですし、この生き物たちが牽制しあっているおかげでこの像は倒れないという説明でした。（ツアーのお客さん？にはガイドさんがついていて、説明が聞こえてきました…）
後で聞いたら、無料でボランティアガイドさんも頼めるようなので、今度行くなら利用してもっと深く楽しみたいと思いました。

年に数回、桜の時期等にあわせてライトアップや無料開放などのイベントあがあります。このタイミングで行くと露店も出ていたりして、楽しみが増します。秋頃等、雅楽の演奏イベントがあったりと、似つかわしい雰囲気を堪能できる催しも沢山あるので、是非サイトをチェックするなどして併せていくとさらに良いですね。ただ、北陸は秋以降、急激に冷えるので、夜歩きの場合は防寒対策必須です。雪吊りが美しくなる冬は、風情もたっぷりですが、砂利道や滑りやすい橋もあるのでお気をつけて。

金沢に行ったので、せっかくだし行っとこうかな、と軽い気持ちで行きました。思ったより広い空間で、ゆっくり観てまわったらけっこう時間かかりました。休日でしたが、オフシーズンだったせいか観光客は少なかったです。ゆっくりしたい場所としてはお勧めです。

小京都金沢の町の中心ですが、階段をのぼり高台の門をくぐり、園に一歩足を踏み入れると広大な敷地に開放感を感じます。雪支度の雪つりだけではなく、年間を通していつも満足できると思います。私はショッピングの後ゆったり散歩をして体を温めたいときに訪れます。

北陸出身のため、小学校の遠足や中学校の課外活動などで何度も訪れた場所です。
子供にとっては、兼六園の中自体はあまり楽しめる場所ではなかった気がします。
しかし、兼六園の近辺には和菓子屋が多く、中には和菓子作りを体験できるところもあったので、そちらで一度和菓子作りを経験したことが強く印象に残っています。

五月に行きました。旅行の途中に立ち寄ったので開園を待って中に入りました。少し寒く感じましたが、日中のように人がたくさん居てないので違った雰囲気を味わうことが出来ました。とても静かでなかなか都会では味わえない自然でした。落ち着ける場所です

かなり寒いんですが、雪の季節が一番おすすめです。

2月にはじめて訪れた時は、松の緑と雪の白のコントラストに目を奪われました。
ただ天気の良い冬の日は、地面が雪解け水でグチャグチャになり、歩きづらいです。防水の靴でないと辛いです。

池のほとりにせり出している茶店で、色鮮やかな生菓子とお抹茶を頂くのがおすすめ。
金沢城や兼六園内に結構野鳥が住んでいるので、水辺にいるのが見られるかもしれません。私は丁度アオサギに出会ったのですが、和の庭園の中、凄く絵になっていました。

日本三名園。兼六園しか行ったことは、ないけれど・・・30代の私でも、なんだか癒される。9歳と6歳の子供でも楽しんでいました。園内には、名前も知らない銘木がいっぱいあって枝ぶりや葉の色などを見たりするのが意外に楽しかったです。時代劇に出てくるようなお茶屋さんがあって綺麗な傘の下で、お団子を食べました。晴れている日は、いいけど、雨の日は、屋根のあるところがないので、つらいかも。外国人観光客が沢山訪れていました。どの季節でも楽しめると思います。

日本三名園の別名を持つように、素敵な場所でした。それほど思っていたよりも大きくなく、母を連れていっても比較的のんびりゆっくりと回れました。年輩の方にご案内するには最適な場所だと思います。付近の温泉とセットにして親孝行にもってこいでした。

学生のころに友達と行きました。まだ若かったからか、日本庭園の良さがわからず・・・入り口からお庭までの長い坂を登るだけで疲れ、それからすごく広いお庭を回るのに一時間か二時間かかり疲れ、楽しかったとは言えませんでした。定年後くらいのご夫婦が楽しそうに回っていたので、私ももう少し年をとったら行ってみたいと思います。