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2023/6/5、ユリ花壇は全体的に3割咲。まだつぼみが多く、一部花壇のみが6割咲いている。
■概要
都内でも有数のユリ花壇を所有する。
季節は6-7月がピーク。
ユリ花壇には28種類・約1万3000株。
バラが終わったらユリ。
遠くからも芳香が漂う気品ある花である。
■感想
ところざわのユリ園が2023年は開園中止となった。
そこで都内で有数のユリ花壇を持つ日比谷公園に行ってみた。
開花期は6-7月だが訪問が早すぎた。
一部花壇は6割咲だが全体的にはまだつぼみが多い。
ピークは6月中旬か?
ユリは香りが強く、姿がなくても存在感がある植物である。
その芳香性はバラよりも強い。
ユリの近くにいるとしばらく体に香りが残ると言われるほどだ。
ふんわりいい香りがする。
本格的梅雨に突入したら見ごろかな。
灰色の空に雨飛沫でいかにも幻想的な景色になるだろう。
想像するだけで「むふふ」となる。
ユリは青空もいいが天気が悪い中もなかなかのものだ。
日比谷公園は都会のオアシス。
6月になって19時までも明るい。
虫取り網を持った親子が園内を歩き回ってる姿がある。
2023年は虫が少ない。
虫取りの成果はあんまりないかもしれないなあ、と思いながら眺めてみた。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。