札幌市時計台の口コミ一覧

噂通り時計台は小さく、あまり目立たないところにありました。
ですが観光スポットとして有名なだけあって
観光客は平日でも人が結構いました。

私が北海道旅行をした中で一番滞在時間が短かったのはここです。
写真を撮って終わり、みたいな感じです。
何度か北海道旅行はしていますが
時計台に行ったのは初めの１回だけ。

確か時計台をバックに写真を撮る台みたいなものが
あったように思います。
台の上に乗り、撮影者は下から見上げるように撮影すると
時計台と人が入るのですが下から撮るので
二重あごには要注意です。

観光本に載っている写真だと大きい時計台だと勝手に思い込んでいたせいか、実物を見ると小さくてビックリしました。
車で行ったのですが、時計台近くの駐車場はやはり満車で停められず少し離れた駐車場に停めました。そこから時計台に向かって歩いて行ったのですが知らないうちに通り過ぎてしまう位目立たない所にあります。
時計台の周りは車が通っている道路なので離れて写真を撮る事が出来ず時計台全体を写真におさめるのが難しいです。

わー、電車に遅れるぅー、とダッシュしてたった数秒で走りぬけました。レポ人のなかで滞在時間最短だと思われますが、以後札幌のことを聞かれるとまぶたの裏に時計台のイメージが焼きついてしまってる自分に気づきます。
電車に遅れそうになるドキドキを彼女に対するドキドキと取り違えてしまう「つり橋効果」ってやつでしょうか。
写真で見るとすごく大きな建物にみえるのは、北の厳しい風雪にさらされてぐねぐねした妙に風格のある2本の木が、ぱっと見巨木にみえるからでしょうね。んーマジック。

ビルの谷間にあるという感じでした。時計台を見つけたら、近づく前に一度写真を撮りましょう。時計台のまん前だと、カメラによっては建物全部を写せないかもしれません。通りをはさんだ辺りから、人物を手前にして撮ると、時計台の全景と人物がぼやけることなく撮れると思います。

時計台の近くのホテルに泊まりましたが、ここの周りはいろいろな店があって、時計台だけを見るというよりは歩くのを楽しむ、という感じでした。

時計台は想像してたより小さく、ああこんなもんかと思いました。時計台を訪れた時に、時計台前でＴＶ局が観光客にアンケートをとっており｢北海道と聞いて思い浮かぶ有名人は？｣と聞かれ、とっさに思い浮かんだのが”北島三郎”でした・・・。相方は”クラーク博士”と答えてました（笑）

何度も北海道に旅行で訪れていますが、最初の旅行以来時計台には行っていません。歴史ある建築物のようですが、なぜ有名なのか、よく分かりませんでした。危うく通り過ぎそうなくらい、地味に感じました。雪が積もる頃なら、情緒溢れる感じなのかもしれませんね。

観光ガイド等には必ず写真が出ている名所ですが、高校の修学旅行で行ったときは、周りの木が伸びていて時計台に気付かず素通りしてしまいました。
それくらいイメージしていたよりも小さいものでした。
社会人になってから、冬の夜の時計台を見ましたが、今度は気を付けていたので素通りすることもなく、また、照明も当てられていて、雪景色の中、非常に美しかったです。
思っていたよりも小さい、ということを除けば、冬以外でも木の緑と建物の白のコントラストなど、目に鮮やかな美しい景色で、行く価値は十分にあるのではないかと思います。

観光バスの車中より見ました。その場所が、近くなる頃ガイドさんが前もって教えてくれ、ほんのいっとき観れました。へ　あれ？って感じでした。が　情報誌等でも有名な観光名所です。一応観ておこうか。観た。という感じでした。

よく観光の本なんかで見かけるので楽しみにしてたのですが、実際見てみると「え？これがあの有名な時計台？」って感じでした。これは本物じゃなくて実際はまた別のところにあるのな・・・？と思ったくらいです。
行った時期は補修工事かなにかをしていて、部分的にしか見えなかったので余計かもしれません。立ち止まって見ている人もいなかったし、一緒に見に行った友達もみんな「へぇ〜これがぁ・・・」て感じで見てるだけで写真も撮りませんでした。
今になれば写真一枚くらい撮っててもよかったかなぁって思います。