白川郷の口コミ一覧

９月の平日に、２０人ほどの団体で行きました。
ハンカチの草木染を事前に予約してあったのですが、染まる仕組みなど詳しく教えてくださり、とても勉強になりました。
高台に合掌造りの家（のレプリカ？）に入れる場所があって、屋根裏から白川郷を一望でき、とっても綺麗でした。
山は夏の花と秋の花が一緒に咲くそうで、コスモスとひまわりと合掌造りの家を一枚の写真に収めることができて、贅沢な気分になりました。また、彼岸花が咲いている場所もありました。
かなり観光地化されてはいますが、奥の方のお土産屋さんの通りから一本入ると、普通の民家もあり、平日なので黄色い帽子の小学生が普通に集団下校していました。
外国から観光に見えた方もたくさん居られましたが、一人で、ただ芝生に寝転んで気持ちよさそうに本を読んでいる方がいて、そういう楽しみ方もあるのか、と思いました。
冬は冬で綺麗なのだと思いますが、天候に恵まれたこともあり、初秋は気候が良く、風情があって良いと思いました。厳しい気候の中で昔の人が努力し、築いた風景の中で、現代を穏やかに過ごす幸せを感じました。

冬と夏に行きました。冬は雪景色がとても美しく、夏は新緑が輝いていました。食べ物はなんといっても焼きたての五平餅です。ほかにも飛騨牛のほうばみそ焼を食べました。熊肉を食べられるお店もありました。また、バスにのって頂上から白川郷全体を眺めることもできます。

おととしの冬に行きましたが、まだ雪も降っておらず旅行雑誌でみたような雪深い景色は拝めませんでしたが、行く途中の道がかなり狭いところもあって逆に良かったかなとも思います。村全体が茅葺の家屋ばかりで、ふと側溝をみると鯉が泳いでたり、水のきれいな山里って感じで趣がありました。平日にいったからか人も少なく、体験型のイベントもなかったので少し時間をもてあました感がありました。下呂温泉や奥飛騨温泉あたりと組み合わせて観光すればちょうどいいのかもしれません。

夏に行ったので、良く見る雪景色ではなかったけれど、展望台から見る景色はとってもきれいで風情がありました。
お土産屋さんで売ってる牛の串焼きがとっても美味しかったです。
見学できる施設全部回ると結構時間がかかります。
お土産屋さんはたくさんありました。

僕はゴールデンウィークに行ったので、写真で見るような雪景色を見ることはできませんでした。

なので、５点なんですが、それでも広い湖の景色はきれいで、運が良ければ野生のサルを見ることもできます。

風が気持ちいいので、避暑地的な感じで行くには最高だと思います。

有名なだけあって、とても落ち着いて楽しめる行楽地です。お土産やさんもたくさんあります。小高い丘？に上ると白川郷を一面に見渡せる場所がありますので、ぜひ訪れてみてください。（車でも行けますが、歩いてでも問題なく登れる距離です）。
私は、皇太子ご夫婦も訪れた…という白川郷民家を改築した形のお蕎麦屋さんで昼食を食べました。畳敷きのあまり広くはないお店ですが、とてもおいしかったですよ。お勧めです！

残雪が残る今年の２月に訪問しました。名古屋から往復のＪＲ特急指定、高山からのバス料金を含んだチケットを事前に購入して行きました。（割安です）合掌造りの屋根にはまだ雪が残り、雪解けの清らかな水の勢いが印象に残りました。売店に飾ってある、観光客の写真だと思いますが四季風景が映し出され、文化財保保護週間の一斉放水や雪の夜、合掌造りの窓に漏れる光の夜景の写真がとてもきれいでした。今度はその時期にもう一度訪問して見たいです。

念願かなって行ってきましたが見学は一か所で十分だと思います。一歩中に入ると昔のような街並みで楽しめるのではないでしょうか...食べ物屋さんはあまりないので注意して下さい。屋台？で売っているお餅や牛串はとても行列が出来ていて美味しかったです

9月に行きましたが、田の青々とした色と、合掌造りの茶色と山、川の色が鮮やかで、別の空間に来た様に感じさせてくれました。せっかくの世界遺産なので、写真をたくさんとりましたが、そこに住んでいる人の車や、電柱などがうつりこみ、少しがっかりしました。
お店もたくさんあり、どぶろくアイスや飛騨牛コロッケなどご当地のグルメも楽しめました。

冬の観光シーズンは白川郷へ行くバスの予約が出来ないと入れませんでした。確かに景観は珍しく、昔の日本はこんな感じだったのか・・と想像を豊かにしますが、そこに生活観が全くないため本当の観光地　という印象です。
遠くから見ているのが一番キレイでした。