善光寺の口コミ一覧

お正月にスキーへ行く途中に立ち寄りました。
お正月とあって参拝客で大混雑です。
参拝する人、土産物屋に集まる人、あちらでもこちらでもほろ酔い加減で笑っている人などなど、大勢です。
牛に引かれて善光寺参りとはだいぶ違った混雑風景でしたが、素朴な感じがして良かった。
また、いつかお正月に行きたい。

寒い時期に行った時に、市内には残っていなかった雪が残っていて善光寺だけ別世界でした

市内に比べて緑があるので、日陰になりやすかったのかもしれません

確か、入場券が券売機か何かで販売されていて、窓口販売じゃないことに衝撃を受けた覚えがあります

お戒壇巡りにも行きましたが、十数人の団体の中に挟まれてしまって、前や後ろで騒がれたので、全然神秘さを味わえませんでした

入る時は、状況を見て入るほうが良いと思います

３回行きましたが、いつ行っても、非常に混んでいます。そして、改修工事をどこかしらやっている印象があります。長野駅からは歩いても行けるし、バスに乗ってもいいなという距離です。交通の便はいいし、バスもわかりやすいです。入り口に着いたところのバス停向かいにある唐辛子屋にいつも寄るのですが、かわいい小さい缶に入っててオススメです。しかし同じものは参道でも売ってますが。参道はお店はどこもにぎやかでおみやげも豊富です。夏に行ったら長野らしい猛暑で、お茶屋に入り、かき氷を食べたのがおいしかったです。蕎麦屋もとても多いのですが、たくさんありすぎていつも決めかねています。境内も、お守りの店が大繁盛していて、３，４箇所にはあるのですが、おいてるお守りが場所によっては少なかったりするので、一番大きいお守り屋（一戸の建物になってます）がおすすめです。そこで善光寺の由来などが書いた漫画を買いました。帰りの列車で読み、あぁ、行く前に勉強しておくんだった、と思いました。

ゆっくりと造りを眺めて周りました。
大きさにもビックリですが、木の組み方など技術にもビックリでした。
ただ、子供には「大きなお寺」でしかなく残念でした。
見る目、がまだ育ってなくて・・・
小学生には鳩のほうが楽しいようでした。

戒壇巡りをしました。真っ暗な廊下を壁をつたって歩き、「極楽の錠前」という扉に付いた鍵のようなものを見つけると極楽浄土に行ける、というものだったと思います。回廊は本当に真っ暗で、自分の手すら見えません。全く何も見えないので、右手で壁を触りながら歩き、左手で前を歩く友人の洋服を掴んで歩きました。最初はあまりの暗さに恐る恐る歩いていたのですが、自分たちの前におばちゃんグループがいて、錠前の付近で「あったわよ。これよこれ。」などと騒いでいたために、私たちも簡単に錠前を見つけることができました。ちょうど腰の辺りにあったので、壁をつたっている右手の位置がずれていると、気づかずに通り過ぎていたかもしれず、おばちゃんに感謝です。

本館に入るのには500円かかります。
地下の真っ暗なところを通る「お戒壇巡り」がとても面白かったです。
どんなに眼を見開いても何も見えず真っ暗で、
とても怖くて自分が暗所恐怖症だということにこの時初めて気づきました。
マジで引き返したいという気持ちになりましたが左側の壁を触ることが出来たので
何とか大丈夫でした。
たぶんですが通路の右側に錠前みたいなのがあり、放送でそのことについて
説明をしていたのですが通路の左側にいたので全く確認できませんでした。
ここを通るときは通路の右側にいたほうがいいと思います。
「見る」ことが多い寺社仏閣のなかでこういうイベント？的なものは初めてだったので
怖かったですがとても印象に残っています。

あまりにも有名なお寺という認識だけでしたので、見たときは、建物の大きさ、偉容にびっくりしました。
すごい建築物です。
そして、参道の広さにも、人ごみにもびっくり。参道というよりも広場といった感じで、両側のお店もなかなか楽しかったです。

門の大きさ、本堂の大きさには圧倒されました。
そして何よりよかったのが「お朝事」です。
毎日日の出と共に始まる行事なのですが、開始時間までに並べば数珠を参拝者の頭に当ててもらえます。そしてその後読経が始まるのですが、読経している光景が神秘的で、異世界にいるような気分になりました。

最近、何年かぶりに行きました。すると驚いたことに、昔はいっぱいいた鳩達が、今では二、三羽くらいに減っていました。餌売りの人もいなくなっていて、きっと追い払われたのかもしれません。
鳩達には悪いですが、文化財保護のために他を探してください。

駐車場探しが大変でした。
ツアー客だけでなく個人の客層も多く、外国人の方も多かったです。
立派な門からして圧巻でした。
境内ではたくさん煙をあびようとがんばってしまいました。
土産屋も多く、おやきと蕎麦をいただきました。味噌ソフトが独特の味でまた味わいたい。