九十九島の口コミ一覧

九十九島（くじゅうくしま）は、長崎県の佐世保市、平戸市にかけての北松浦半島西岸に連なるリアス式海岸の群島で、全域が西海国立公園に指定されています。
※私恥ずかしながら「つくもとう」と読んでいました。でもそういえば千葉の九十九里浜も「くじゅうくりはま」といいますね。

ネットで調べました。
「くじゅうく」・・・数の多いこと、または、大部分の意を表わすのに用いられることもある。
「つくも」・・・「九十九髪(つくもがみ)」の略。老女の白髪、また、その老女をいう。白髪が水草のツクモに似ているところからいう。また一説に、「百年に一年たらぬ」とあるところから、「つくも」を九十九の意とし、これを「百」の字に一画たりない「白」の字に代用し、白髪を「つくも（九十九）髪」といったとも。

日本語って面白いですが、難しいですね。思わぬところで恥をかきます。

話しを元に戻しますが、長崎から佐世保と旅行で回った時、佐世保市九十九島パールシーリゾート発着の西海国立公園九十九島を巡る遊覧船パールクィーンで、島々の間を縫うように進み優雅で快適なクルージングを楽しみました。

島々や海の美しさはもちろんですが、クルージング船発着場であるパールリゾートにあるヨットハーバーも美しく、リゾート感一杯にさせてくれます。

また私九十九島のクルージングだけでなく、どうしてもそこに沈む夕日が見たくて、九十九島を一望出来る展望台にも行きました。

九十九島を一望出来る展望台は幾つか有るそうですが、私が行ったのは、佐世保の大自然と市街地が一望できるので有名な弓張岳展望台。
弓張岳にあるこの展望台は、西側には遥か五島灘と九十九島の島々、南側には深い入り江の佐世保港、そして東側には美しい市街地の街並みと、三方のパノラマを見渡すことができます。
昼間の風景はもちろんですが、夜は市街地の夜景やもちろん九十九島に沈む夕日も楽しめます。
路線バスの運行本数が少ないとはいえ、佐世保駅から公共交通機関で行けるのも旅行者には魅力です。

当日は天気にも恵まれ、雲に隠れることなく、それはそれは美しい夕日を見ることが出来ました。
また明るいうちには、佐世保の町並みだけでなく、佐世保港はもちろん海上自衛隊、アメリカ軍の軍港も上から眺めることが出来ます。

余談ですが、次の日海上自衛隊佐世保基地に見学に行き、遠くからではありますが、「日本発の攻撃型空母に改修されるか」と話題になっている「海自護衛艦いずも」を見ました。
※佐世保海上自衛隊の基地内は、場所の日程によっては一般人も見学出来ます。

映画「ラストサムライ」のロケ地の一つです。日本を代表する風景として 登場したので素敵なところなんだろうなぁと思って先日行ってきました。納得です。素晴らしかった。昼も夕方も。
西海のロマン溢れるスポットです。名曲「美しき天然」や長崎県人はお馴染みだという「西海讃歌」（團伊久磨作曲ですごく良い歌なのでCD買っちゃた）は、この九十九島から生まれたそうです。
パールシーリゾートで遊覧船に乗って海から眺めるのも良いですよ。海が綺麗。また水面がキラキラしていたのも印象的でした。
やっぱり九十九島は晴れた日に行かれると良いですね。
また佐世保市中心部から30分以内で着くのも魅力です。
水族館や牡蠣、長崎名物「九十九島せんぺい」なども有名です。

島の緑がとても深く、岩の色と合わせてとてもキレイです。
遠めに島々を眺めるのも良いですが、遊覧船に乗って島に接近してみるのも楽しいです。
天気が良い日は、青空に広がる島々が本当に美しくて見とれてしまいます。

サンセットクルーズはすばらしいですよ。トムクルーズと渡辺謙の映画のワンシーンにもこの島々がでてきます。５・６月の夕方の便に乗ると良いでしょう。
夏はシーカヤックや無人島に渡るプランもあるようです。
近くのヨットハーバーは圧巻ですね。オレンジカウンティのような高級地に見えてしまいます。
食事どころもそろってますし、ここにあるイタリアンのお店は佐世保の中でも有名なおいしいお店です。
ぜひ海きららの帰りに寄ってください。景色がよく、思わず佐世保に住みたくなってしまいます

九十九島は、佐世保港の外海から北へ25km程の範囲で広がる、大小の島々を見れる美しい海域です。西海国立公園内にあります。２００以上の島々の見える海を遊覧できる船が、佐世保から出ています。お勧めは５月の海です。青い海と緑の島々が光を浴びてとてもきれいです。大自然の造形は深く心に残ります。恋人とまた家族と一度この眺めを味わっていただきたいと思います。船にもよると思いますが、私の乗った船は少し小型で、へさきからのしぶきを時々感じながら進みました。それが爽快でした。白い雲、青い海、小島の緑、とても心に残る風景でした。

西海パールシーリゾートから九十九島クルーズに申し込み、船に乗り込みました。船内では1ドリンクサービスがあり、ビール片手に、サンセットクルーズは最高でした！！船内案内によると、九十九島という名であるものの、実際は100以上の島々が存在するそうです。帰りには絵葉書を記念に頂きました。

観光バスでよったので、西海パールシーリゾートへ行っただけですができることならクルーズ船にのりたかったです。
ここの由来の島島は、全部は見れませんでしたが今度はぜひ見れるクルーズ船に乗ってみたいです。
海は、きれいでした。

西海パールシーリゾートから九十九島観光船に乗り，景観を楽しみました．
本当にきれいな自然の姿を見ることができます．
特に船のマストの一番上に上がると，ここちよい風に吹かれながら上から景色を見下ろすことができるので最高ですよ！
ガイドのテープが説明してくれますが，料金が１２００円は少々高いかなと思います．乗船時間は４５分くらいでした．
船では一部の所しか見ることができませんが，そこから展海峰という所へ車で行くと，九十九が一望できます．
先ほど乗った観光船が島の間を進んで行っているのが小さく見えて，これもまた良かったです．

西海パールシーから出航する船で九十九島観光をしました。値段が安いわりにたっぷり時間をかけて巡ってくれるので大満足でした、9月中旬に行きましたが気候も良くとても気持ちのいいクルージングでした。「長崎さるく」のTシャツを着たボランティア案内の年配の方が島のことや長崎のことを色々お話してくださってとてもよかったです。

西海パールシーから出るパールクイーンに乗って、九十九島めぐりを満喫しました。島々の間にある真珠筏も絵になる一つです。
割れ島、深白島、鳥の巣と島々の名前も非常にユニークです。
ここで情報を一つ、パールクイーンに乗るよりも個人営業の遊覧船で島巡りをすると島の上陸もさせてもらえます。又、海の上で牡蠣も食べられるプランもありますよ。私は２日間で３度行きました。初日はパールクイーンで、２日目は鹿子前から出る個人の遊覧船で・・・
とてもたのしかったです。