瑞巌寺【宮城県】の口コミ一覧（９〜１０点）

参道の杉の木の林がすごいです。天気がよければ木漏れ日がいっぱいで心が洗われる感じです。空気もいいし。どこを歩いても清々しい気分になれます。
ちょっと奥にある円通院は枯山水?とか池とかお庭がきれいでわびさびって感じでいいです。紅葉の季節にいったのでそれもまたよかったと思います。数珠も自分で石を選んでつくれるらしいですが、けっこうお高めだった気がします。

庭の木がうっそうとしていました。杉がたくさんあって暗い感じがしました。建物よりも庭のほうがいいと思います。松島とも感じが違って　日本だなという感じ。秋でしたが寒かったです。晴れていましたが杉で遮られていました。夏にいくのがベストなのかな？

９月に行きました。松島を観た後だったので、静かで厳かな雰囲気はとても良かったです。大きな杉並木、あまり大きすぎてうまく写真に収めることが、出来ませんでした。修行のためだという岩に掘られた穴、洞窟、明かりもない昔、想像すると厳しさを感じました。

境内に入ると急に静かになったような印象です。夏に行ったのですが涼しく感じました。参道は杉の香りがただよっていて雰囲気があり一番気に入っています。本堂も素晴らしいのですが修行に使われていたという崖に彫られた洞窟（？）や石像をゆっくり眺めて歩いていると時間を忘れます。

観光地である松島の中でも非常に有名なお寺だと思いますが、個人的には本堂などの建築物そのものよりも正門へと一直線に続く杉並木がおすすめです。夏の暑い日には驚くほど涼しく映画やコマーシャルのワンシーンに自分が入ってしまったかのような気分になります。冬の雪の日もまた格別です。寒い時期には観光客も少ないので早朝などは見事な景色を独占できるかもしれません。

松島に行った際に、ついでに立ち寄ったのですが、とても美しいお寺で、時間が経つのも忘れてしまいそうでした。
本堂や庫裏などの建物そのものも素敵ですが、私が印象深かったのは庭園の美しさ！
本堂の中を歩きながら見える外の景色は、この庭欲しい！！と思ってしまうほど見事でした。
中門を入ると左右に「臥龍梅」という、紅白の梅の木があるのですが、ちょうど訪れた季節が春で、梅が満開だったので、その美しさにも感動しました。
春に松島に行くなら必見です！

2年位前に行ったときは丁度改修前で中に入れラッキーでした。これがお寺と思うほど豪華ですばらしい襖絵などに感動してしまいました。どこかで似た襖絵を見た気がしたのを思いだし、二条城だったことを思い出しました。さすが伊達政宗です。
杉並木のますっぐに続く参道も夏だったのですがすがしく松島とあわせてお勧めです。

大きな木の参道がとても印象的です。
修学旅行で訪れたので、案内係の人も付いてくれながら瑞巌寺を散策してきました。
参道を歩いている途中にお地蔵さまが立っていました。
いきなり見つけたのでちょっとびっくりでしたがしっかり見物してきました。
本堂はとても立派なもので歴史を感じるような素晴らしい建物でした。

立派な杉の木の参道が歴史を感じさせてくれます。
参道を暫く進んで振り返ると、総門の向こうに松島の海がキラキラ光っていて綺麗でした。
国宝の本堂は今月から大修理に入ってしまい、暫く中に入ることが出来なくなりました。
しかし同じく国宝の庫裡は見る事が出来ます。
松島の見所は、瑞巌寺を始め、五大堂、遊覧船乗り場など、松島海岸駅周辺の狭い範囲にかたまっているので、松島に行った際には是非立ち寄ってもらいたいスポットです。