高山陣屋の口コミ一覧

とりあえず広くて驚いた、というのが一番の感想です。

広すぎて、何度か道に迷いそうになるところが一つだけ残念なところでした。
全ての物にいろいろと歴史が感じられて、とても勉強になります。
特に、刑を執行するための道具などは本当に怖いです。

交通の面では少し行きにくいとは思いますが、たどり着くまでの道も面白いと感じました。歴史が残っている町です。

歴史が好きな人なら、一度は行ってみたいところです。

陣屋前の朝市に行ったついでに、陣屋にも行きました。朝早く着いたので近くに駐車場に停められましたが、すぐいっぱいになっていました。陣屋には御白州があって時代劇ファンの自分は興味深く見学しました。抱石という拷問道具も展示してあって面白かったです。あと入り口のところに葵の御紋の幕が張られているので歴史を感じました。郡代の住まいと言われる建物も立派でした。朝市のあとによると良い場所だと思います。

事前学習無しの上、初めて飛騨高山に行きました。お屋敷内はとても広いのと、日曜日ということもあって人も多く、家族は離ればなれに・・・。
一人で色々と写真を撮っていましたが、感じのいい「つくばい」を見つけたので撮ってみたら、すぐそこはかわや（トイレ）「・・・手洗い用ね。」綺麗な庭園に溶け込んでいるので、すぐに気づけなくてなんだか恥ずかしい思いをしました。
最後の見学場所の蔵の中でウサギの形をした金具が使われていることを知り、逆走！！ついつい確認に戻ってしまいました。トホホ・・・事前学習はやはり必要だと、身をもって知りました。

時代劇の中に飛び込んだような街並みにある立派な歴史的な建造物です。朝6時半から12時まで高山陣屋前の広場に朝市ができると聞いて、7時前くらいに行きました。10月末のこの地方の朝は真冬並みに寒かったです、セーター２枚重ねでコートを着て丁度いいくらいです。朝市のお店の数は20くらいで、りんごや野菜・漬物・民芸品（さるぼぼ）が売っていました。交渉次第では値引きもおまけもしてくれます。

車で行く場合は近隣の駐車場が日中には満車になってしまうので、早めに行くか少し遠くても離れたところに停めて歩くかになると思います。
陣屋はそんなに大きくないので、説明を読まずに見て回るとすぐに終わってしまいます。そんな時は午前にやっている朝市を見るのがお勧めです。
朝市のおばちゃんからいい話が聞けますよ。

陣屋前朝市へいきました。名前もよくきくし期待して行ったのですが規模が小さくてがっかりしました。すぐ近くの店でみたらし団子を買ったら普通のしょうゆ味でした。これはめずらしかったです。みたらしといえば甘辛いとろみがついたたれというイメージだったのですがご飯感覚であっさり食べれました。

2009年10月に訪れました。
あまり歴史に詳しくなかったのですが、高山の地域がいかにして納められていたのかを知ることができ、また江戸時代の人々の生活を身近に感じることができ、よかったです。
１時間くらいで見終わるかと思ったのですが、じっくり蔵までみると２時間はゆうにかかります。
蔵は特に素足もしくはストッキングえ回るにはやや寒いです。靴下があるとベターですね。

２月でしたが、高山市内は雪は積もっていませんでした。陣屋に着いた途端に雷が鳴り大雪となり、見る見るうちに雪が積もりあたり一面、真っ白の雪景色になってしまいました。結構降っていたので、ゆっくり陣屋を見学して、雪宿りをしました。昔の武士の屋敷の建物はそれほど大きい物を見たことがなかったので、高山陣屋の広さに驚きました。迷子になるほど中が広い建物で、寒くて昔の人はこんなところでは、さぞ寒かったろうと感じました。陣屋内に蔵が何個もあり、資料館になっているところだけが暖房施設があり、助かりました。冬場に訪れるときはそれなりの恰好で拝観した方が良い施設です。

とにかくお城というか屋敷というか、部屋もありすぎるくらいたくさんあり、順路の看板が立っていても迷ってしまう。昔、使っていた道具や、書物も展示してあります。特に“拷問部屋”があるのですが、拷問道具もリアルに展示してあり、使い方まで書いてあって、衝撃的です。

お盆にカップルで行きました。
歴史にはあまり詳しくなく、前知識もなく行ってしまいましたが、面白かったです。
いかにも、遠山の金さんが桜吹雪の紋所を出していそうな、お裁きの場所があったり。通りすがりのおじさんに「部屋の畳の縁を見てごらん、その部屋を使う役人の身分によって縁の柄も変えてあるんだよ」と教えてもらって、身分差の徹底ぶりにびっくりしたり。
陣屋前の朝市では、桃がとってもお安かったです！一個50円〜200円くらいでした。さすがに買って帰れなかったけれど、おばちゃんがその場で剥いてくれるというので、一個100円のを二人でかじりました。かなり汁は垂れましたが、大きくて甘くて、大満足。