目黒寄生虫館の口コミ一覧

よく、有名人の方々が本等で紹介していたので怖い物見たさで行きました。JR目黒駅から徒歩15分程です。多少アクセスに難があるので、バスで行くのも良いかも知れません。世界で唯一の寄生虫専門の博物館との事ですが、見た目は普通の細長いビルです。あやうく、通り過ぎる所でした。館内は狭いですが、それが逆に不気味です。寄生虫を見ているとその日は麺類を食べられないと思います。1Fは標本がメインなのですが、寄生虫に腹を食い破られたネズミの標本はインパクトが強かったです。2Fは寄生虫の研究結果や病気等をパネルで展示してあります。8.8mのサナダムシの標本は圧巻です。寄生虫の感染経路など勉強になりますよ。帰りに、お土産コーナーのTシャツを買おうか本気で迷いました(笑)最高レベルのB級スポットでは無いでしょうか。

大学で教わっていた教授が目黒寄生虫館の館長だったので、実習として行ったことがあります。駅から少し遠かった気がします。ホルマリン漬けにされた数々の寄生虫が展示されており、写真などとともに詳しく説明されています。私は寄生虫の授業が好きだったのでとても興味深く見学しましたが、苦手な方もいるでしょう。イルカの心臓に取り付いたアニサキスの長さにびっくりしました。寄生虫を可愛らしくキャラクターにしたお土産品も売っていました。

女優の本庄まなみさんが雑誌でオススメされていて、学生時代に一度行きました。
平日なので、私以外は3〜4人ほどしかいませんでしたが、その分ゆっくり回れました。
少し気味の悪いものもありますが、こんな生物もいるのか…と興味深くもありました。
寄生虫のせいで体に害のできてしまった方の写真は、おしも自分だったら…と想像すると少し怖かったです。
想像していたよりは、楽しめました。
お土産コーナーで寄生虫のかわいいシールとハガキをつい買ってしまいました（笑）。

確か、ハリウッド俳優のエドワード・ノートンが来日した時に「是非行きたい」と言って本当に行っていました。世界的に有名な所なかでしょうか。それで興味を持ったので行ってきました。
世の中にはこんなに寄生虫がいるのかと驚きました。小さいのから大きいのまで、害があるのから余りないのまで。一番驚くのは、やっぱりサナダ虫です。こんな長い物が体にいるのかと思うと恐怖です。階段の壁にサナダ虫柄のTシャツが張ってありました。売り物のサンプルでしたが、買う方はいるんでしょうか。黒字にサナダ虫が波打ってる模様？でした。
よほどのマニアしか楽しめないと思うので、近くにある目黒不動尊などを見物した方がいいと思います。でも、行ったら自慢になるかも。

好奇心で友達と行ってみたのですが、すっごいおもしろかったです。
虫は大っ嫌いで、実際見てみると気持ち悪いとしか言えなかったのですが、こんなものは他で見られないと思うのである意味貴重な体験をしたなと思います。
でもお土産売店で売られている寄生虫Ｔシャツはどうも受け入れられませんでした…。

少しでも興味がある方は行って後悔はしないと思うので、ぜひ行ってほしいと思います。
ただ行った後は食欲がなくなります。

グロ好きな友人にすすめられ行ったことがあります。館長の著書「おはよう寄生虫さん」を読んで心の準備をして行ったつもりでしたがホルマリン漬けの数々はグロく気持ち悪かったですが「寄生虫」の存在について考えるとこのニョロニョロにも意味があるんだと妙に関心してしまいました。

夏休み期間に行ったので、小学生がたくさんいて、少しうるさかったです。
撮影ＯＫなのはうれしいのですが、行く前にネット検索をしすぎてしまって、実際に行ったときは、ほとんどネットで見た〜って感じでがっかりでした。検索のしすぎにご注意ください。

虫は、嫌いで、興味もないのですが、以前住んでいたところから近かったので、話のタネに行ってみました。
意外にも、ちゃんとした展示で、興味のある方は、必見だと思います。気持悪くて、途中で嫌になるかと思いましたが、そんなこともなく、結構、楽しめました（笑）

2度ほど行きました。
真夏に涼しくなろう！という目的で行きましたが、やはりあまり気持ちのいいものではありませんでした。寄生虫そのものはまだ見ていられるのですが、動物の体に寄生したものを動物ごと（目とそれに寄生している虫など）展示してあったりと、かなりグロテスクです。
1度は専門学校の研修で行ったので、勉強になりました。
勉強目的でなければ、あまりお勧めできません。

いろいろと想像すると怖くなる博物館です。
ここの博物館を創立した人は確か寄生虫に関する本も出されている方だったかと思います。読んでから行くと怖さは何倍にもなります!!
入って直ぐのサナダムシは特に必見です。標本のバックの目の覚めるような青が、更に虫を引き立たせています。とにかく虫が長いのに驚かされます。
館内は所狭しと寄生虫の標本が展示されています。ホルマリン漬けの瓶がたくさんある一角なんかは見落としがちなコーナーですが、なかなか見れるものでは無いのでぜひゆっくりと見学してみて下さい。個人的にはホルマリン漬けの瓶がたくさん並んでいる中の一つのムササビか・・モモンガか・・の胃袋を縦にスッ・・っと切ってある標本がお気に入り（？）です。
胃袋ごとホルマリン漬けになっているのですが、中には虫がびっしりと・・・・。瓶自体が二十五センチぐらいの高さしかないような小さなものなので見落とさないようにご注意!!です。
ガイドブックがあるので、片手に見ながら館内を回ると良いと思います。
ミュージアムショップ（？）的なコーナーもあります。
標本を見た後だとかなりショックの大きなデザインのＴシャツやクリアーケースが手に入ります。お勧めですっ!!!（特にＴシャツは必見です!!!!凄い・・・っっの一言に付きます。意を決して眺めていると意外に可愛いく見えてきます）
駐車場が無いので車で行くのは少し大変です。