第一牧志公設市場の口コミ一覧

那覇空港に着いたのは夕方になってからでした。公設市場のある国際通りは夜が遅いと聞いていたので、のんびりと19時半過ぎに市場へ出掛けると…なぜかどのお店も片付けモード。 1階の市場で買った魚を2階の食堂で調理してもらう、“持ち上げ”スタイルでの夕食にしようと思っていたんですが、魚屋のお姉さんによると、市場は20時まで。食堂もその時間でラストオーダーとのこと(^_^;)

でもちょっと過ぎたって大丈夫なのが“沖縄時間”でしょう〜♪とのんきに構えていると、『今なら間に合うから！急いで！』と本気で急かすお姉さん。どうやら市場のクローズ時間は意外にもシビアな様子 ?(ﾟДﾟ)

取るものもとりあえず魚を選ぶと、信じられないほどの階段を駆け上がって行くお姉さんを追って私たちも猛ダッシュ…旅が始まって早々、予想外に慌ただしい幕開けになりました=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

2階の食堂のおばさんもオーダー締め切り後で渋っている様子でしたが、お姉さんの交渉のおかげでなんとか魚を受け取り、調理してくれることに。ほんと、お姉さん様様でした〜。

チョイスしたのは、沖縄ならではの鮮やかなブルーのイラブチャー（青ブダイ）と、赤マチ（浜鯛）。オススメにしたがって、半身をお刺身＆残りを香ばしいにんにくを利かせたバター焼きでいただきました。ブダイは、意外にもあっさりした白身。湯引きした皮にはほんのり青い色が残って、南方系の魚を食べてる実感がありありでした（笑）

公設市場で夕食を考えている方、特に“持ち上げ”の場合は、あまり遅くならないうちに市場に入られることをお勧めします！

ちなみに人気の撮影スポット、サングラスを掛けた豚の頭( ´(00)`) は何かの理由で飾れなくなったみたいで、代わりにチラガー（顔の皮）がサングラスと花を付けてお出迎えしてくれてました。

《オープン》
1階の市場 8:00 ー 20:00
2階の食堂 10:00 ー 21:00など。店により時間は異なり、夕方には早く閉まっている店もありました。
第4日曜日と、正月・旧正月・旧盆がお休みだそうです。

《アクセス》
那覇空港から車で約10分
モノレール『美栄橋駅』より徒歩約10分
市場の入り口はたくさんありますが、分かりにくいです。ぐるぐる探すより、商店街の方に聞いて最寄りの入り口を教えてもらう方がいいと思います(^o^)/

国際通りから、一本入って、牧志公設市場の扉をくぐらないと市場には行けないため、ネットなどで地図を確認しておく必要があります。
市場では全体的に国際通りよりも安く、海ぶどうやアーサ（あおさ）などがおすすめです。
ラフティなど試食もあり、自分でおいしいと思ったものをお土産に買えるのでいいですよ！

見て歩くだけでも十分楽しめる市場です。
よく覚えているのは沖縄料理の定番のてびち（豚の足）、豚の顔の皮、南国の綺麗な色のお魚、でっかいヤシガニ（！）もいました。
１階で買った魚を２階で料理してもらって食べようと魚を見ていたら、お店のおばあが色んな種類の魚を少しづつ食べられるように口きいてくれるというのでのでおまかせしました。
おまかせの結果、色んな種類の魚のお造りとか揚げものが出てきました。
お店の方がテーブルに持って来てくれたときに「これがこの魚で…」と説明を受けたのですがすぐ忘れてしまって旦那と「これがあの青い魚じゃないの？」と会話しながら食べました。料金は材料費+調理料でそんなに高くなかったと思います。

よく旅番組でも紹介される市場ですが、やはり一度はいかれる事をおすすめします。
沖縄の特産品も多くありますし、お土産も空港などで買うよりも安いです。
特にお菓子、Tシャツなどは観光地で買うよりかなりお買い得です。

同じものが半額以下で売っていてショックだった事がありました（笑）
それ以来、お土産はここで買うようにしています。

食べ物もその場で食べられるものが多く売っています。
食べ歩きもおすすめです。
私はサーターアンダギーが好きなので食べ比べをよくしています。
各お店で値段も味も大きさもすこしづつ違うので面白いですよ。

夏は「ぜんざい」の食べ比べもおすすめです。
沖縄のかき氷です。
あずき？というか豆が沖縄では下に入っています。

国際通りから市場本通りを歩いていった先にあります。
市場本通りを通ってお土産を見るのも楽しいです。

１Ｆは肉・魚・お惣菜など。
２Ｆは大衆食堂と小さなお土産やさんです。

活気があり、お店のおばちゃんやおじちゃんがあたたかく声をかけてきます。
見たことのない魚や調味料がどーんと並び、まるで日本ではなくアジアの他の国のよう。
沖縄料理に欠かせない豚は、余すところなく使うといいます。大きなチラガー（面＝ツラからきている）という豚の頭がそのままたくさん並んでいてびっくり。千と千尋のワンシーンのよう。ミミガー（耳）やテビチ（豚足）なども。
魚も見たことのないものばかり。極彩色でこれが魚！？イラブチャーは真っ青です。
果物も独特。おすすめはドラゴンフルーツです。
お惣菜は、島らっきょうを二種類（だし味・にんにく味）グラムで買ってホテルに持って行き部屋飲みのおつまみにしました。普通のらっきょうが苦手な私でもこれは別物！試してみてください。

１Ｆで買ったお魚を２Ｆの食堂に持っていくと料理にして出してくれるそうですが、やったことはないです・・・いつかやってみたい！

２Ｆの食堂はボリューム満点！これぞ沖縄料理といったメニューが揃っていて安いです。
２〜３人でしか行ったことがないですが、大人数で色々な種類を頼みたいなあ。

水族館で泳いでるような色とりどりの魚や、豚の頭がボーンと置いてあってまるで東南アジアの市場に来たような雰囲気を味わえます。
２階に食堂もあって、１階で買った魚をさばいて出してくれたりもするそうです。沖縄では「豚は鳴き声以外は全部食べる」というくらいぜ〜んぶ食べるそうで、市場には普段目にすることが出来ない色んなものが売っていました。市場のおじさんも気さくで”ぶた頭”との写真撮影も勧めてくれました。ぶた頭はちょっと怖かったけどいい思い出になりました！

いつもたくさんの人で賑わっていて色々な食材が揃っています☆おばぁちゃん達との気軽なお喋りも楽しくて元気になれます☆上にあがるとたくさんの食堂が入った飲食スペースがあります。家庭的な料理で値段も安く、本場の沖縄料理を食べる事が出来るので観光で来られた方にもオススメです☆

せまい所にお店がたくさんあって、アジア系の市場に迷いこんだようで、とても楽しい所です。
小さなスーパーのような店では料理の食材や調味料がたくさん売っていて、土産物屋で買うより安く購入出来ます。
特におススメは、魚市場。沖縄ならではのカラフルなお魚さん達をたくさん見る事が出来ます。そこで買った魚を2階の食堂で調理して貰えます。
私は名前は忘れてしまったのですが、綺麗なカラフル魚を刺身にしてもらいました。見た目抵抗ありました。でも食べると新鮮でうまい！！おかわりしたい位美味しかったです。平日の昼間という事もありガテン系の兄ちゃん達が、昼食後畳の上でいびきをかいて寝ていたので、地元の人も来るんだなと思いました。
ぶたの頭とか陳列していてグロい場所もありますが、一度行ってみるととても楽しいですよ。

外国の市場みたいな感じでおもしろいです。試食もどんどんさせてくれるし、料理方法もいろいろ教えてくれます。お店によって値段も微妙に違うので、値段だけ聞いてたら知らんぷりするお店もあったりで、まあそういうこともあります。

やっぱり地元の市場とは並んでいるものが全く違います。豚は顔から足からありとあらゆる部分が売られているし、魚の色が色とりどりですごいです。お店の人は活気があります。海ぶどうなどは、ここで買ったほうが新鮮かなぁと思うので市場で買います。あとは、タコライスの素がお土産やさんで買うよりここが一番安い気がします。大好きでいつも買って帰るので、ここで買いだめです。