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通常は庭に入ることはできない。前回の特別公開も、その前から7年以上ぶりとのことなので気軽に見れるとこではない。
昭和60年に京都指定名勝とされている。
江戸時代中期の様子がわかるところで枯れ流れが中心の御所風の造り方の庭園がある
庭は滅多に見れないが、門は開かれてることが大半だから中はちらっとだけなら入ることができる
良かったところ
駅から近いところにあるから便利
良くなかったところ
庭園が日頃から見れるものではない
全体的感想
もし、今度公開されるときに、ここのことを覚えてたら見に行きたい
交通アクセス
地下鉄今出川から5分
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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地下鉄 今出川駅を降りて烏丸通を歩いていると、門の向こうに見事な萩の花がちらっと見え…いったんは通り過ぎたのですが、気になって思わず後戻り。
手入れの行き届いた真っ白な敷石、こんもりと繁った紅白の萩。
傍らには『花の御所』の石碑が。なんだか聞き覚えのある名前だな…と思いつつ、非公開のところだったのでそのまま後にしました。
帰ってから調べてみると、花の御所とは足利義満の邸宅で、義道は息子に将軍職を譲って金閣寺にいくまでここで政治を行っていたとのこと。今は幹線道路や巨大な大学で賑わっているこの辺りが、数百年前は上皇や将軍の住む御所だったとは、時代の変遷って不思議です。
去年の『京の冬の旅』の企画で特別公開されていたと読んで、パンフレットに載っていた、お座敷にフランス人形が置かれた印象的な写真を思い出しました。さすがは天皇家ゆかりの尼寺院です…
萩の写真のバックに大学の西洋建築が写り込んでいますが、その『同志社大学 寒梅館』の敷地内で花の御所の石敷き遺構が発見され、保存のためのガラス越しに見ることができると知ったのも帰宅してからのこと。
次回の訪問のお楽しみです♪
《アクセス》
京都市営地下鉄 今出川 下車すぐ
通常非公開
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