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青い空と、瀬戸の内海を眺めながら。・。
異国情緒あふれる❝世界の梅公園❞を、散策しました。
3月15日(水) 天候:晴れ
綾部山梅林に隣接する・・・風光明媚な自然公園の一角に位置する❛梅公園❜...です!!
車から降りると∼・∼眼下に広がる瀬戸の内海に浮かぶ島々...と、潮風に乗って“梅”の香りが∼・∼押し寄せて来ます。・。・。
散策路を歩いて行く...と、異国の建造物が目に入り、異次元の地に迷い込んだ...かの、様でした(@_@)
鮮やかな黄色の“菜の花”や、満開の“紅梅”、“白梅”が咲き誇る花回廊を進んで行くと、小さな泉の‘ほとり’に∼・∼ひと際目立ち、綺麗に咲いた“枝垂れ梅”が、訪れる人々を出迎えていました。
公園の中央には、中国の建物『尋梅館(じんばいかん)』があり、1階が展示室・2階が展望室と、なっており、
“梅”の起源と、“梅”の一生と、歴史が記されたコーナーが設けられていました。
園内には、『日本・中国・台湾・韓国』など、世界の“梅”、約350品種が、植えられているそうです。
少し起伏のある散策路を“梅の花”と、瀬戸の島々を交互に眺めながら「かみさん」...と、二人で‘ゆっくり’歩いて行きます。
途中、〈あずまや風〉の建物『獅子吼亭(ししくてい)』の隙間から覗き見た内海に?牡蠣の筏?が、水面に並ぶ景色と、垂れ下がる“紅梅”も一緒に・・・!!
‘パチリ’...と、1枚。・。
何処を観ても、絵になる景色ばかり...です。。。
公園の頂きには、趣のある建物『唐梅閣(とうばいかく)』が、聳え立ち、中国梅林の中心的な建物として、永遠に続いて行く象徴として、この名称『唐梅閣』と、なったそうです...が、私には良く解かりませんでした!!
高台から眺める大パノラマの景色を、満喫し、散策路を戻ります。・。・。
春の陽ざしを感じながら、歩いていると∼・∼道端に咲く“紅梅”が、眩く煌めき・・・美しい姿を私達に見せつけていました。。。
散策路を、進みます・・・!!
芝生広場の小高い処に設置された展望台『色見巌展望台』
に上り、眺める景色...も、絶景に値します。
遠く霞む、四国や小豆島・・・そして、家島群島・赤穂御崎も、一望できます。・。・。
素晴らしい景色...と、異国の“梅”とも出会う事ができました。
戻り道∼・∼ふと見ると、同年代と思われる方が、三脚に望遠のレンズを携えて遠くを眺めておられました。
聞いてみると、夕日を撮りに来られた...とか。。。
時計を見ると3時過ぎ...です。
「サンセットの時刻は6時頃です」
彼、曰く・・・この場所が、一番の夕日スポットだ、そうで・・・早くから場所を確保されている様でした。
大変なご苦労...です!!
私も後ろにまわり、彼と同じ構図で‘パチリ’...と、
1枚・・・撮らせて頂きました。
戻り道、“菜の花”と、“梅の花”そして、『尋梅館』を背景に‘パチリ’...と、1枚撮り、❝世界の梅公園❞を、後にしました(*^。^*)
追伸
帰りに、チョッと寄り道『道の駅 みつ』に立寄り、鉢植の“花”を買って帰りました。
今日も、元気に咲いています!!
観梅期間:2月11日(土)〜3月25日(土)まで。
(今年は終わりました)
入園料:一般(高校生以上)400円/人
(小・中学生)200円/人
駐車場:普通自動車・500円/台
二輪車(バイク)・200円/台
※整備はされていますが、足元の悪い所もあります。
スニーカ等での散策がベター...です。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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