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生態園のワンドには小鳥がたくさん住んでいる。
餌になる虫もたくさんいる。
鳥や人間についた種から様々な植物が勝手に生えてワサワサ。
■概要
上を眺めるとときどきトンビかハヤブサかタカ系が飛んでる。
以前、ひな鳥のキジをここらへんで見たことがある。
その後の調査で生態園の隣のゴルフ場にキジが何羽も住み着いており、自然繁殖してるらしいことが分かった。
ときどきゴルフ場から抜け出してる個体がいる。
ゴルフ客送迎のワゴンカーはキジを見ても通常運転だ。
驚きもしない。
キジの存在はゴルフ場公認だと思われる。
運が良ければゴルフ場周辺でキジが目撃できる。
鳴き声がうるさいのですぐわかる。
■感想
耳を澄ませる。
6種類…いや7種類はいるだろうか。
いろんな小鳥が鳴いている。
しかし姿は見えない。
朝5時10分。
夜明けとともに散策している。
ゴルフ場付近でキジとは何回か遭遇しているが、タヌキにはまだ一度しかお目にかかれてない。
レア生物のイノシシにいたってはニュースでしか見たことがない。
出会えたら僥倖。
梅雨が明けたらすぐに30度を超える夏日だ。
出歩けるうちに出歩いておきたい。
わずかな自由時間を満喫するために積極的に出歩いている。
この日に見かけた花は三種類。
ヒルザキツキミソウ(9月まで咲く息の長いピンクの花)。
クサフジ(花も葉っぱも食べられる紫の花)。
ヘラオオバコ(3月から小さな白い花が咲いてたがそろそろ終わり)。
前回来たときはふわふわの柳の種が飛んでたがもうシーズンは終わったらしい。
梅雨が明けたらショウブを見に堀切か小岩あたりまで行ってみようか。
春から秋までずっと花シーズンで楽しい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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春の終わりに訪れた。
一面緑の中にときどきお花が咲いてて可憐だった。
■概要
荒川沿いに人工ワンドを設けた野鳥観察場である。
複数の観察ポイントを備えており荒川の野鳥との遭遇率が高い。
一年を通じて花は少なく、ひたすら緑である。
■感想
早朝7時。
ふわふわと綿毛が飛んでいる。
タンポポの綿毛よりふわふわ。
なんだこれ、と思って家に帰って調べたら「リュウジョ(柳絮)」といってタチヤナギの種子だそうだ。
足元に溜まってチリ埃みたいになっている。
タンポポの綿毛か犬の脱毛かと思ったがやけに軽くてふわふわだった。
ふわふわ。
ふわふわ。
まるで綿雪。
春の風物詩らしい。
4月5月、川沿いや公園でふわふわ飛んでいる。
●地元民のわんわん散歩コース
平日朝七時、まさか自分以外に散歩してる人がいるとは思わなかった。
近所の人の犬の散歩コースらしい。
夫婦で、単独で、わんわんと飼い主が意気揚々と歩いている。
単独で自然観察してる人は朝6時からもいたりする。
日が昇りきらないうちから出歩いており、荒川近辺の民の朝は早い。
●野鳥
ほとんど夜目がきかないタイプなので日が昇っているうちが観察タイム。
スズメが朝ちゅんちゅん鳴くことから鳥もえらく朝が早い。
ワンドに巣をつくってるのもいるらしく、鳥に合わせてバードウォッチング者も適度に活動している。
何が見えるかは案内板に書かれてある。
場んでっとさんはランチタイムにときどきシラサギの餌探しを見つけるぐらい。
自然体の鳥を見ることができる絶好のポイントである。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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