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湯ヶ手という漢字表示からまるで温泉地のようだが湯は沸いてない。
奥武蔵グリーンラインから集落専用道路が伸びている。
山中を行くハイキングルートの経由地として親しまれている。
■概要
各ハイキングコースの経由地として集落の土地を解放してくださっている非常にありがたいスポットである。
椅子、ベンチ、トイレと揃ってる。
以前来たときは家屋が丸見えだったが、ハイキングブームの訪問者数の増加にプライバシー配慮されて灌木や目隠しが配置されて人々の暮らしは見えないようにされている。
■感想
ベンチとテーブルのところで、ボランティアの人達(恐らく林業者。全員作業着)が集まってごはんしてた。
漏れ聞こえてくる会話では丸太を運んでぶった切る作業してるらしい。
どうりで丸太が束になってるわけだ。
ユガテでなんか作ってる。
XXX地区のなになにさんだよー、紹介するよー。
と寄合所的ななごみがあった。
ユガテ集落の住民ではなく近くの別々の場所から集まって作業してるようだ。
ハイキング客だけでなく地元の拠点になってるらしい。
交流が活発で良い場所だね。
集落の中に売店はない。
育てているミカンの販売所があるだけだが、
売人がいないときにこっそり持っていく人がいるらしい。
注意の張り紙されてた。
山中に来てまでなんてことをするのか。
肝心のミカンはお土産でけっこう売れてる。
集落から道がいくつか伸びており、まったく違うところに出る。
「どれを行っても合流するだろう」とたかを括ったら道に繋がらず2時間ロスした。
消えかかってる山中ルートを強行したら道が消えてシカの糞だらけのがっつり無人ルートに入って山中迷子を意識して恐怖を覚えた。
どのルートに入るかは地図を見ながらしっかり確認したほうがいい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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