- 8.4点
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- ごかやま
五箇山
白川郷と一緒に世界遺産に登録されている。
画像提供:チョーわるおやじ様
【その他キーワード】合掌造り 桂湖 タカンボースキー場 くろば温泉 合掌の里
みんなの口コミ(10件)
最新の口コミ(10件中 1-3件を表示)
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年に数回ある、ライトアップを目当てに行ってきました。
道路から駐車場に入ろうとすると、すかさず小屋からおじさんが出てきて駐車料金500円を徴収されます。
ライトアップは7時くらいからで、ここは200メートルくらいしかないからすぐ見終わると言われました。
6時には展望所にも上がれなくなりますといわれました。
ライトアップの時間まで時間を潰せますかねぇ・・・みたいな。
ならばもう一つの菅沼の集落で時間をつぶそうかと思って訪ねたら、もう終わりましたといわれました。
仕方ない、とりあえず入りましょう。
駐車場はそう広くはなく、30台くらいでしょうか。まだ明るい5時では5台ほどしか車は止まっていませんでした。
まず駐車場から山の展望所へ続く田んぼの中のあぜ道を登っていきました。最初は田んぼですが、すぐに山道になります。
そこにはつい最近観光客が熊に襲われたという注意書きが!!
まぁこの景色を見れば普通に熊の生活圏内だろうなと思います。
熊に出会ってしまったら熊にも人にも迷惑がかかるので五感を研ぎ澄ませて進みます。
すると、すぐに五箇山と言えばこの景色、という合掌造りの家が寄せ集まった景色が見えました。
熊が出てきたら怖いのですぐに山道をおり、集落に入って行きました。
合掌造りの建物は民宿になっている所が多いようです。田んぼや畑やきれいな花も植えられていて、タイムスリップして昔の田舎の町を散策している気分です。私にとっては珍しくても、合掌造りの家で普通に生活(洗車)されている方もいたので、ジロジロ見るのは気が引けました。
一通り集落を回っていると夕方なのでどこからともなく煮物の匂いとかしてきて、お腹が空いてきました。
ライトアップまでまだ1時間近くあるので、おいしいそばでも食べて待ちたいところです。
ところが集落の真ん中辺りの合掌造りの建物は明らかにお店みたいですが、閉まっていました。
ライトアップ期間なのに、夕方からはお店が一軒もやっていないのです。
建物をただ見て歩くだけでは、やっぱり2時間は持ちませんでした。
仕方なく駐車場に戻ってベンチに座って暗くなるのを待ちました。
そうこうしているうちに、どんどん駐車場に車が入ってきてすぐにいっぱいになりました。
薄暗くなってから、もう一度山から集落を見下ろしに行きました。今度は人が多くて、みなさん崖っぷちに立派な三脚で撮影しているので写真を撮るのも大変でした。
ライトアップされた集落もきれいでしたが、熊の出勤時間かも知れないので早々に集落に戻りました。
ライトアップされた集落を見ていると、雪で覆われた景色も素敵だろうなと思いましたが、ここに来るまでの山道が心配で生で見るのは難しそうです。
帰りに駐車場を出て行く時、また小屋からおじさんが出てきて、おじぎをして見送ってくれました。
こちらこそ、ありがとうございました。という気持ちで五箇山を後にしました。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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376名が参考になると回答しています
?夏の北陸路?を訪ねました。。。Part.2
世界遺産≪五箇山≫
❝相倉(あいのくら)合掌造り集落❞にも立寄りました。
「奥深い山あいに23棟の合掌造りが現存する文化財保護地域」です。・。
8月5日(水) 天候:晴れ時々曇り(時雨も)
❝菅沼合掌造り集落❞を後にして…「国道156号線」〜旧五箇山街道「国道304号線」へ...曲りくねった坂道を走る事、約20分❝相倉合掌造り集落❞に。・。・。
小雨模様です(’;’)
第一駐車場に車を停めました。。。
先ほど訪ねた『菅沼集落』より少し大きめの
❛合掌造り集落❜です。・。
傘を差しての散策です(^_-)
記念碑の前をとおり...集落の全景撮影スポットまで、少し急な坂道を登ります…汗が流れ落ちます(暑い〜)
途中、何度も休憩しながら展望ブースに辿り着きました(^_^)/
木立の隙間から、雨にけむる❝合掌造り集落❞が観えます。。。
どこか、懐かしさを感じる風景です!!!
暫くの間「かみさん」と二人で眺めていました。。。
数百年の間〜・〜厳しい自然の環境に耐えた先住民の意志を継承し続けている人達に頭の下がる思いです。・。
濡れた坂道に足をとられながら展望ブースから下りてきました。。。
雨に濡れた集落に入る散策路の周辺には野花が咲き、山里の景色を彩っていました。
❛合掌造り集落❜には農業の傍ら、みやげ店・ギャラリー・食堂や民宿を営む『家(うち)』が多く、それで生計をたてて居られる様です。。。
いつの間にか雨も止み、軒下で雨宿りをしていた人達が散策路を歩き始めました(外国の方達も)
おみやげ店を覗き(ひやかしです)、店の方が方言で会話されているのを聴きながら…‘ぶらぶら’と散策。。。
畑の中では集落の人達が汗を流して農作業に勤しんで居られる姿...あぜ道から『お疲れ様』です...と声をかけると、笑顔で会釈を交わして下さいました。。。
又、雨が降って来ました…散策路を急いで戻り...雨にけむる集落を後にして。・。
今日の泊地「砺波のホテル」に向けて車を走らせました(*^。^*)
追記
世界遺産相倉合掌造り集落保存協力金
駐車料:500円/乗用車・100円/二輪車
※集落内は禁煙です。
ゴミ箱はありません(各自持ち帰って下さい)
日常生活をされています...敷地や田畑に入ったり家の 中を覗いたり、無断で戸を開けたりしないで下さい。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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379名が参考になると回答しています
?夏の北陸路?を訪ねました…。
世界遺産≪五箇山≫・❝菅沼合掌造り集落❞に立寄りました。・。
深い渓谷(庄川)の河岸段丘にあり、9戸の合掌造りの家屋が佇んでいます。。。
8月5日(水) 天候:晴れ時々曇り
高速道路を順調に(時々、休憩をとりながら)走り、昼過ぎに着きました(^0_0^)
菅沼展望広場駐車場に車を停め、外に…暑い〜 (@_@)]
駐車場からエレベーター(凄)で...下に…。
そして、トンネルをくぐると…そこは、日本の昔にタイムスリップした様な景色が眼に飛び込んで来ました。。。
小さな集落です。・。
山々も、田んぼも緑に覆われ色濃く輝いていました。
集落の人々が厳しい自然と寄り添いながら...日常の生活を営まれ、貴重な文化財を一生懸命に守られて居られる様子でした。・。「いつまでも残して戴きたいですね」
真夏の太陽の下、観光客の方達は暑さで?ばて気味?で木陰と茶屋から鑑賞??されていました。
私達も茶屋で休憩です《冷たいラムネ》で喉を潤し、都会では味わえない空間を眺めていました。・。・。
いつも元気な「かみさん」も少々‘ぐったり’です(;O;)
休憩のあと、集落を散策…。
あぜ道に咲く“草花”や清らかな?小川?の‘せせらぎ’が聴こえる径を歩きます。・。
昔懐かしい‘駄菓子’や?みやげもの店?を眺めながら暑かったけれども、楽しく散策しました(^_^)
又、民俗館や塩硝の館では、山村の伝統的な暮らしや生活用具が展示・紹介されています…(有料です)
駐車場に戻り≪合掌造り集落≫が一望できる展望台から
❝集落❞をカメラに収めて〜・〜
次の目的地❝相倉合掌造り集落❞へと車を走らせました(*^。^*) つ・づ・く
追記
五箇山菅沼展望広場
集落保存協力金:500円/台(乗用車)
ちなみに
五箇山民俗館・塩硝の館:1館 210円/大人・100円/子供
2館 300円/大人・150円/子供
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「五箇山からの距離」は、緯度経度のデータから計算したおよその直線距離です。実際の距離とは異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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