伏見稲荷大社の口コミ一覧

お正月に行きました。

鳥居をずーっとくぐって稲荷山を一周？出来るのですが、正直人気の少ないところは怖いです。お正月で人の多いときだったのでまだよかったんですが、それでも奥のほうは人がいなくなり道もけっこう暗くて不安になりました。
降りてきて民家が見えたときにはホッしました。

駅から伏見稲荷に行くまでにいろいろお店が出ているのですが、どこも人がいっぱいであまり落ち着けないです。山の中にあるお茶屋さんみたいなところの方がゆっくり食べられるかもしれません。

JR京都駅からタクシーで約５〜６分。

階段登りがややきつい。
息が切れそうだが、何でもない素振りを通す。

やっと着き、迎えてくれる狐は、端正である。
人間にたとえると八頭身だろう。
キリッと決まって、思わず見とれてしまう。
２匹がくわえるのが稲穂と鍵。
鍵は一体何を開くのだろう。
異次元への鍵かなとも思う。
　※ほったらけ島モデルはここだと思う。
　「間違いない！！」
　この笑いネタ「間違いない！！」も
　きっと島にあるはずだ。

社殿も鳥居と同じ朱色基調で統一され、
不思議と個性的で上品だ。
それに、新しく奇麗でもある。

柄杓で水を取り手を清める、
月並みだが家内安全を願う。
賽銭を入れるタイミングを少し迷った。

狐は油揚げが好きと聞くが本当だろうか。
あまり豆腐屋の側で見たことはない。
普段は何を食べているのだろう。

狐と言えば妖狐、九尾の狐が有名だ。
　※封印が解かれなければ良いのだが。
少しネコに似て、得体の知れない、
神秘的な雰囲気を持つ。
確か、陰陽師　安倍晴明の母　保名は、
葛葉明神の化身　白狐とされる。
この裏山にも住んで居そうだ。

本殿の奥に鳥居が立ち並ぶ。「千本鳥居」だ。
人の情として思わずくぐりたくなる。
ネコじゃらしのことはあまりネコに言えない。
何となく異次元に繋がる錯覚にとらわれる。
確かに、鳥居は神社の玄関口、神域への入口である。
選ばれた人が天界へと行くのだろうか。
もちろんその日は何も起こらなかった。

蛇足だが、
何故鳥居なのだろうと不思議に思う。
狛犬は狐に変わったり、
浦和ではウサギの所もあった。
対して鳥居は、きっと全国共通と思う。
どんな鳥が止まったのだろう。
最初は円盤が下駄型の車輪を下ろしただけ
かも知れない。

たくさん並ぶ赤い鳥居。坂道はヒールだったので、とてもきつかったけど、がんばって一周しました。隙間から差し込む光はとてもきれいで、不思議な感覚になりました。違う世界に迷い込んだような・・・そんな気分を味わいたい方はぜひ行ってみては。

これだけ大きな神社やのに、駐車場の狭さにはビックリです。電車で行くことを勧めます。稲荷神社は登って登って奥に行くほどいいと言いますが。うちのはほんまに奥にあって１時間以上かかります。赤い鳥居をくぐって上へ上へと歩いて行きます。途中休憩するところもあります。上からの景色はいいですよ。

長い鳥居をくぐって頂上まで登りきりました。しかしそこには何もありませんでした。約一時間かけて登りきりましたがあったのはお墓だけでした。頂上には立派な境内があると想像していましたが、大幅な期待はずれにがっかりでした。でも鳥居をくぐって歩くことはいい運動になりました。

学生の頃に初めていきましたが、最初に行った感想はなんじゃココは！！という、衝撃でした。
鳥居がずら〜っと並んでいて、何か神秘的というか少し怖かったです。。。キツネに化けた人がいるんじゃないか・・とドキドキさせてくれる場所です。パワースポットな気がするのでお勧めです。

日が暮れてから行きました。
恐いものが苦手な人は明るいうちに行きましょう。
並行して続く鳥居を二人で別々で歩いているのも面白いけど、暗闇の中なのでやっぱり怖かった。
好きな人と言ったんですが、別々の鳥居を歩き、鳥居を抜けた時に出会った時は安堵感で泣きそうになって抱きついちゃいました！
そういう意味ではデートにオススメかも。

どこまでもどこまでも続く鳥居は圧巻です。
一度日の暮れかかった夕方に行ったのですが、小さなちょうちんがぶら下がる中、赤々と光る鳥居の中をくぐっているとまるで異世界に迷い込んでいってしまうようでした。
この幻想的な雰囲気を味わいたい方はぜひ夕方に訪れてみてください。

とっても幻想的です。山登りはとってもしんどいですが，鳥居の連続には不思議な場所に迷い込んだような錯覚さえ感じます。お参りの途中のおみくじも良く当たるんですよ♪初詣などは混みまくりなんで，ぜひなんでもないお休みの日にお参りしてください！！初詣がいいと言うのであれば仕方ないですが。神社近くのいろんなお店も見てまわって楽しめます。

四条からレンタサイクルで行くつもりでしたが、伏見稲荷内でかなり歩かなくてはいけないので、やめておいて正解でした。途中にある「おもかる石」ですが、お願いをしながら3回持ってみたら、毎回めちゃくちゃ重かったです。腕力に自身のあるかたは例外でしょうが、ほとんどの人にとって「重い」、つまり願いが叶わないってことになってしまうのじゃないかなあ。