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「名は体を表す」と言いますが、ホントにふたを被せたどんぶりみたいな建物です。
入口では手書きのPOPが沢山貼ってあり、ちょっと古めかしい気配も感じますが、一歩入るとお土産が沢山あって、そんな事は忘れてしまいました。
見始めると、沖縄そばに宮崎の手羽煮…って、少なくともここは本州のはず。何で?と思ったら、全国道の駅産物交流コーナーと書いてありました。その数がものすごかった。最初は戸惑いもあったものの、すぐに夢中になってしまい、折角なので沖縄そばに和歌山の梅干しにぼんたんの砂糖漬けに…と各地のお土産を買いあさりました。
この全国道の駅のお土産のコーナーがいつもの事なのか期間限定なのかを確認するのを忘れました。いつでも全国のお土産が買えるならありがたいですね~。
道の駅定番の地元で採れた野菜もほんの少ししか残っていなかったですが買いました。
こちらの道の駅に寄った本来の目的を忘れそうになりましたが、ここでは瀬戸物が安く買えるらしいのです。
瀬戸物売り場は道の駅のお土産コーナーの奥にありました。これがまたすごく広くて品数が豊富でした。
地下にも掘り出し品があると書いてあったので行ってみると、こちらにもまだまだ沢山の食器が置いてありましたが、お客も店員さんもいなくて、ちょっと寂しい雰囲気でした。
2階では食事も出来、また茶碗に入ったソフトクリームも食べられるようでしたが、中途半端な時間だったので行きませんでした。
30分くらい滞在の予定が、充実した施設で予想外に時間とお金を使ってしまいました。
ある意味恐ろしい道の駅です。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。