横浜チャイナタウン 横浜中華街の口コミ一覧

千葉県生まれですが、昔から横浜、湘南、鎌倉などが好きで、大学を卒業し、たまたま仕事に就いたのが横浜だったもので、中華街から電車で10分のところに引っ越したものでよく行きます。
はじめの頃はガイドブックなどを見ながら、有名店で食べたいとは思うものの高くて手が出ず、豚まんなどを食べ歩きしていました。
慣れてくると、高いお店でも、高いものを頼まずに、逆に「チャーハンを食べておいしければその店はおいしい店」というマイルールができ、大きな店から小さな店まで本当にいろいろな店でチャーハンを食べまくりました。
もちろんチャーハン以外も食べます。
結果気に入っていて自分でも友達を連れてもよく行くお店は、「イ尓好」「馬さんの店”龍仙”」「山東」「清風楼」「同發」などです。
「イ尓好」は一番気に入ってますが、ちょっと場所が細い道のかなり入り組んだところにあるのでわかりにくいですが、何を食べても安くておいしいです。
豪華な中華料理ではなく、家庭料理のような自然な感じが良いです。
「山東」も家庭料理的でとてもおいしいです。
「馬さんの店」は中華粥のバリエーションがものすごく多く、馬さんというおじいさんはよくお店の外の椅子に座っていて、声をかけると一緒に写真を撮ってくれる、人気のおじいさんです。
中華粥はおいしく、あと自分はここで初めて「亀ゼリー」なるものを食べました。
味は…、食べてみてください、体に良いそうです。
「同發」は上に上げたお店の中では家庭料理というよりも有名中華料理店という感じで、ここの、料理の名前はド忘れしてしまいましたが、皮付きでカリカリに焼いた豚肉がとてもおいしいです。
「清風楼」は何といってもシュウマイがおいしく、またここのチャーハンは絶品で、味が濃いのが好きな人向けかもしれませんが、チャーハンにも数種類あって、高いものはもちろんおいしいですが、一番安い数百円のものも大変おいしいです。
中華街のお土産としてよくここのシュウマイを買って帰りますが、夕方にはもうないことも多いので注意です。
他にも、「重慶飯店」は普通に行くとちょっとお高いですが、平日に行くと、夜だと１品で２千円以上するエビチリや麻婆豆腐が、ランチで数百円でご飯もおかわりできるとてもお得なものがあってとてもおいしいです。
自分は中華料理の中でも四川が好きで、ここの麻婆豆腐は四川麻婆豆腐で、辛くて山椒の味と香りが強いスパイシーなもので、とてもおいしいです。

一昨年の年末に行きました。年末だったのでかはわかりませんが、思っていたよりも空いていました。

電車で行きました。ＪＲ根岸線石川町駅から歩いて、5〜10分位で中華街に着きました。石川町駅はどこにでもある普通の駅でした。中華街が近くにあるとは感じさせない駅でした。

中華街までの道もどこにでもある道でした。

中華街に着くと急に日本にいる感覚が少し無くなり、中国にいる感覚（実際に行ったことはありませんが）になります。

お昼少し前に着き、まず初めに昼ごはんを食べました。その店（名前も場所もうろ覚えなので書かないことにします）の味は良かったのですが、客への対応が微妙でした。

「レッドクリフ」（三国志の有名な戦い赤壁の戦いを二部に分けて描いたジョンウー監督の映画）を観て三国志を好きになったので、関帝廟も見学しました。日本の神社、お寺と全く違う参拝方法に戸惑うとともに、良い体験が出来たと思いました。
三国志キューピーも関帝廟の目の前にあるお土産屋で購入しました。

一昨年以来行っていませんが、ぜひもう一度行きたいです。

中華の雰囲気溢れるすてきな街です。
つい先日、家族といってきました。あまり下調べなどせずにいったので、最初はとまどってしまいました。行くときは必ず下調べしていくことをおススメします。
また、お昼を食べるために、空いているお店に入りました。(おなかが空いていて早く食べたかったため)たまたま入った割には本当に美味しく、一人2000円ほどで満足できました。家に帰ってからわかったことなのですが、中華街には有名店も多くあるそうで、事前に決めて、そのような有名店で食べるのもいいかもしれませんね。
食後はお土産を探しにいろいろなお店に入りましたが、キーホルダーなどが多かったので、肉まんと桃まんを買って帰りました。桃まんは珍しいので、お土産としてとても喜ばれました。中にはごまあんが入っていて本当においしかったです！

なかなか広くてお店を決めるのが大変です。やはりガイドブックなどをもっていくと、とてもお店を決めやすいと思いました。食べ歩きも肉まんなどあって手軽ですが、中華街なので、やはりお店に入った方がいいです。料理店は、そこまで派手ではなく客引きがうっとうしくないような場所にしたほうが、当たります。特に食べ放題店は入り口に客引きのいないお店がいいです。選択をうまくすれば、とっても楽しくおいしい中華街ですので、楽しんでください！

地図を片手にブラブラ散歩するのが楽しいです。冬場は、肉まんの湯気が食欲を誘います。メインの食事は、あらかじめ、目当てのお店を決めておいたほうがよいと思います。すいていてすぐに注文できるからと入ったりすると、店員の対応がもうひとつだったり、味がいまひとつということがよくあるからです。旧暦の元旦である2月に爆竹を鳴らしてお祝い？していることがありました。興味があればその時期にあわせていかれたらよいと思います。

最近は、お店がころころと変わる印象があります。
それだけ競争が激しいということですかね。
いつも家族で行っていたお店が、おみやげ物やさんにかわってしまっていて、少々残念でした。
中華街は、まずブラブラと食べ歩きをするのか、お店に入って座って食べるのか、決めていったほうがよさそうです。
というのも、すごい数のお店がありますし、「歩きながら決めよう」ではなかなかきまらないからです。
おいしいものがたくさんありますから、ブラブラ食べ歩きをお勧めします！

にぎやかで活気があって楽しいです。以前フラリと行ったときにお祭りをやっていて爆竹の音にびっくりしました。所々に肉まんやタピオカジュースのお店などテイクアウトできるので、食べ歩きでブラブラするのも楽しいと思います。
どこで何を食べるかですが、予め調べて行った方が無難です。適当に入るとおいしくないけど高いお店に当たる場合があります。調べられなければそこそこ並んでいるところがやっぱりおいしいお店だと思います。
あと、接客は大体どこもぶっきらぼうなので、最初からあんまり期待はしない方がいいと思います。

僕は横浜中華街を12年に渡って通って続いたのです。
はじめて行ったのは1998年の横浜ベイスターズが優勝した年でした。
あれからほぼ毎年に何回も行きつづいていました。
一番魅力したのはやはり中華街に活気があって、変化し続ける町と実感します。
行く度に新しい店がどんどん出てくる事で新しい発見に興奮となります。
その反面、老舗の永遠にも変わらない姿に故郷に帰った様な落ち着きと感じます。
祭日のイベントも最高、運がよかったら獅子舞も見えるかも知れません。
僕はいつも関帝廟通りの店に味付き向日葵の種を買います。珍味美味でした。

何度か行ったことがあります。タピオカが入ったココナッツミルク（だったか？）を太いストローで飲んだり、安くてかわいい雑貨を眺めたり、肉まんを食べたり、鳥の足や豚の耳にびっくりしたり、（たいしてあたらない）手相をみてもらったり、金城武のアイドル時代のCDがあったり、歩くだけで何か発見があって楽しい町です。関帝廟は小さいながら立派な建物で、（確か）変な色のお線香がささっていた（ような気がします。）ここで１５００円で買った刺繍の入ったちょっとチャイナっぽい服は合わせやすくて気に入ってよくきていましす。高級料理店も多いですが、私は「金福楼」という小さい地元の人がつかうような食堂が美味しくて中華街に行くとここに寄ります。雑多な町、路地裏で聞こえてくる中国語‥国内でエキゾチックな雰囲気を楽しめます。

中華街に行くならば、行き当たりばったりも新しい発見があって良いとは思いますが、
行きたいお店を絞って行く事をおすすめします。

私は何の下調べもなくお店の外観の派手さ豪華さにひかれて入って大失敗だった事があります…。
反対に「ちょっとココは大丈夫？」なんてお店に連れてってもらった所、絶品料理にありついた事も！
やっぱり、少し調べて行った方がいいのかなぁ、なんてその時思いました。

また、中華料理と言っても地方により特徴がかなり分かれます。
お子様がいるご家族は広東料理や上海料理がいいかもしれません。

四川料理は全体的に辛いのですが大丈夫な方は四川の麻婆豆腐を中華街で是非食べてみて下さい！
山椒がガッツリ効いている本場の麻婆豆腐は病みつきになりますよ！