国内最多の観光写真コンテスト開催数!口コミをもとにしたランキングや情報など、日本の観光スポットに関する情報はたびかん!
ホーム » 大阪市の公営渡船の情報と口コミ » 大阪市の公営渡船の口コミ一覧(7〜8点)

大阪市の公営渡船の口コミ一覧(7〜8点)

2件の口コミのうち、1件目から2件目を表示しています。
前の10件 1次の10件
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
13名が参考になると回答しています
たんぽぽ1001さんのクチコミ
2023年10月19日に投稿されました。
渡船場
西成区側乗り場
運航中の渡船
乗り場へのスロープ
遊んではいけないらしいです。
モーターボートなら、ここから15分で大阪市内中心部へ行けます。
千本松渡船

  大正区南恩加島と西成区南津守を結ぶ。

 この付近は江戸時代には諸国廻船の出入りの激しいところであったといい、大阪市の説明文によると

『幕府は、舟運の安全のため水深を確保し、また防波堤のとしても役立つよう、天保3年(1832)ここに大規模な石の堤を築いた。千本松の名は、この堤防の上に植えられた松並木に由来する。「摂津名所図会大成」に「右塘(つつみ)に数株の松を植列ぬるゆえに俗に木津川の千本松といふ洋々たる蒼海に築出せし松原の風景は彼の名に高き天橋立三保の松原などもほかならず覚ゆ・・・」と述べている。
 千本松の渡しが設けられた年代ははっきりしないが、大正時代の中頃に初めて設けられたものと思われる。昭和48年に千本松大橋が完成し、それとともに渡しは廃止されることになっていたが、地元住民の強い要望によって存続することになり、現在も通勤通学の貴重な移動手段として利用されている。令和4年度現在、1日平均871人が利用している』

 とのこと。

 航路の横には千本松大橋、通称メガネ橋がある。
 ぐるぐると3回ほど上り下りする橋だが上から見るとメガネみたいに見えるから。その名がついた・・と思う。

 歩行者や自転車が、この橋を利用するには体力気力が必要なので地元住民の強い存続要望は理解できる。

 桟橋は綺麗で、昼間でも結構利用者が多く見られました。
 午後になると太陽が西へ傾き、水面に光が反射する中を渡船が走る姿は美しく見えます。

 渡った先は大正区。沖縄の人が多く住む町。

 区全域が川に囲まれて橋によってしか他の区に行けない。

 大正警察の者に言わせると事件が発生しても橋を押さえたら逃げ道が無いとか。
 渡船も押さえとけよ!って言ってやった。

 沖縄料理店も多いので、ここは自転車を避け、何とかして歩いて行けば美味しく楽しい沖縄居酒屋を楽しめると思います。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
12名が参考になると回答しています
たんぽぽ1001さんのクチコミ
2023年10月19日に投稿されました。
木津川渡船場
木津川渡船場
待合所
時刻表
乗り場
 大阪市内で仕事をしていた頃は何度か見たことがある渡船。

 昨今遊びでも利用されてるとかで興味が湧いたので見に行った。

まずは木津川渡船。

 渡船の母体は大阪市建設局渡船管理事務所だが、唯一ここ木津川渡船だけは大阪港湾局管理となっている・・・らしい。

 大正区船町1丁目と住之江区平林北1丁目を結ぶが、乗り場の場所が分かりにくい。

 人と自転車だけが乗れる無料渡船だから車やバイクで行こうと思うと難しい。

 周辺は町工場が林立する地域で観光地とは言えない。

 ただ小さな渡船で数分間のクルージング?を楽しみ、また自転車で次の渡船へ行って遊ぶらしい。

 今回訪れた木津川渡船乗り場は朝夕の通勤時間帯は便数が多いが、昼間帯は少ない。

レトロな待合所は昭和の雰囲気満々!

 昭和30年12月からフエリーが運行されトラックも運搬できたが昭和49年廃止され、現在の人と自転車だけの渡船となったという。

 住之江区側の乗り場へ歩いて行くなら大阪メトロ(地下鉄「住之江公園駅」から大阪シティバス15・15A系統(南港南六丁目行き)「柴谷橋西詰」下車、北へ徒歩約12分と、はっきり言って不便な場所。
 
 やはり自転車利用が良さそうです。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
2件の口コミのうち、1件目から2件目を表示しています。
前の10件 1次の10件

大阪市の公営渡船の情報と口コミ
↑ Page Top