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朝8時台の国際通りはまだ賑わいには程遠く、意外にも公設市場までが人もまばら。朝早くに競りが行われる築地などと違い、9時過ぎてから人出が増えてくると市場内の漬物屋のお兄さんから聞きました。早くに那覇を出てレンタカーで北上するプランだったため、結局 活気のある市場は見られませんでした〜 ^_^;
歩いていて面白かったのが、国際通りに交わる平和通りや市場中央通り。世界中から塩を集めた専門店、米軍放出品ショップ、とぐろを巻いたイラブー(海蛇)の燻製を吊り下げたお店など、見飽きないお店が軒を連ねています。
中でも沖縄の伝統菓子を扱う何軒かの店先は、何種類ものサーターアンダギーや変わった名前のお菓子が並び、興味しんしんであれこれ購入。沖縄では庭先や野生でどこにでも見かける月桃の葉でお餅を包んだ『ムーチー(餅)』は、なんとも言えない南国風の葉の香りがお餅に移っておいしかったです(*^^*)
沖縄料理がひと通り食べられる食堂もおすすめ♪ こわごわとミミガーを食べてみました。ピーナッツバター風味の和え物に入ったソレは、こりこりしてそれ自体はさほど味のない、不思議な食べ物でした (´・(00)・`)
ちなみに、かつて三越百貨店だった建物に よしもと沖縄花月が入っていて、国際通りの路上で賑やかに宣伝していましたよ。はるばる沖縄に来て吉本に出会い、微妙な気持ちになった関西人でした(笑)
きっと沖縄ならでの笑いをお届けしてくれるんでしょうね
( T_T)\(^-^ )
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。