coniさん(50代前半・男性・滋賀県)
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オヤジっス
coniさんのいち押し観光スポット
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coniさんの口コミ(129件中 11-15件を表示)
5日前に行ったときは余りの人の多さに直ぐ撤収したので、建国記念日に早起きして9時半にリベンジに行ってみました。晴天で湖周道路がドライブ日和です。
まず前回撮れなかった外観を。入り口は丸ごと箱を伏せてますが、バカでかい奥の建屋は元の鮎屋のままで瓦だけ白く塗ったみたいです。
流石にこの時間は中も空いてて売り場が広々してます。ガラス張りの工場内ではまだ朝礼してました。
売り場をゆっくり見るともちろん生の明太子がどっさりですが加工品も豊富で、買って帰った明太魚肉ソーセージは練り込みではなく/中に生の明太子が真っすぐ入ってて斬新です(どうやって入れたんやろ?)。
我が家と息子と義父母に夫々お土産買うと、レジで「3000円以上お買い上げなので明太フリカケをオマケします」とくれました。
さて念願のフードコートへ。前回はここに100人以上の大行列がありましたが10時前では並ぶ必要もなし。皮がどピンクの明太豚まんとできたて明太おにぎり買って窓際の席へ。お茶は無料のサーバーがあります。琵琶湖の景色が凄く綺麗です。豚まんは皮に明太子が練り込んであり、餡はピリ辛でもなく辛い物が苦手な嫁もパクパクと。360円でこの大きさなら納得かと。
エントランスでは再び明太スナックのUFOキャッチャーへ。今日は効率よく300円で2袋取れたので、その足で息子の家と義父母の家へ回ってお土産を渡して帰宅。
明太おにぎりを開けるとデカーい!コンビニおにぎりの2倍ほどのご飯に生明太子丸々3本入って370円?ならお買い得やな。1個を夫婦でシェアして良い昼飯でした。
道も混んでない朝の時間にドライブ兼ねて空いてるうちに行けば、意外とお得に飯が食えますね。
元々は鮎屋の郷でしたがコロナ禍による売り上げ不振で明太子の老舗「かねふく」に売却され、全国最大規模のめんたいパークとしてリニューアルオープンしたのが2021年12月、息子が早々に行ってお土産を買ってきてくれましたが2月初めの日曜午後にようやく夫婦で行く時間ができました。
湖周道路で何度か前を通り過ぎてたので元の建物に大きな箱を被せたような変化は知ってましたが、自宅を車で出発して7分で到着、数百台は余裕で停まれる駐車場が満車に近いです。やはり滋賀ナンバーが多いですが、大阪・京都・三重・広・・・広島!?のナンバー車も。
屋外のキッズコーナーでは多くの子供達が巨大なトランポリン?(平面ではなく山のような)でピョンピョン跳ねてるのが見えます。
建物入口ではまず記念撮影用のオブジェがお出迎え、入口の位置やエントランスなどの内部構造は以前のままですが、とにかく真っ赤なキャラクターがイッパイです。製造工程もガラス張りで見学も以前と同様にできます。
広いお土産コーナーに入るとあまりの人の多さに仰天、特にめんたいおにぎりなどメニューが結構充実してるフードコートの売り場には100人以上が密密の長蛇の列、試食エリアもありますがこの状況で手を伸ばすハズもなく、直ぐに後日出直すことを決めて速足でぐるっと一周してエントランスに戻りエスカレーターで2Fへ。1Fにも窓際にあったテーブル席がこちらはフロア全面で、買ったものを直ぐ食べられる座席が凄く多いですね。でもこの日はほぼ満席でした。
エントランスに戻ると嫁が嵌ってるUFOキャッチャーでめんたいスナック2種類をゲットして、長居は無用と早々に退散したので滞在時間10分ほどでした。
息子が行ったときはまだ認知度が低くてガラガラだったそうですが、もう日曜午後はダメですね。今度は土曜の午前中に行ってみよう。それにしても屋内で今あの密密の行列や仕切りのない飲食テーブルは、店側も配慮が要ると思うがなぁ。
2015年のカキコではコアラと善哉の写メしか載せてないので載せ直しで。
二度目の接種終えて解除宣言も出た11月の日曜に、動物好き嫁のリクエストで行きました。
前回は刈谷のホテルからでしたが、今回は名古屋駅前のホテルからで30分と読んだのが間違い。公園近くから向かう車で大渋滞、手前の駐車場は全て満車で、警備員にどんどん奥を指示されるがこんな遠いところにあるの?という狭い住宅街の山の上まで登ってようやく駐車場に停められた。まだまだ後続も来てたが満車は目前で、あとの車はどうしたんやろ?9時にホテル出て駐車できたのは10時回ってました。前回と同じく地元の人は途中の道路にびっしり路駐。8時半には来ないと正門側はムリやったな。
東海自然歩道みたいな山中を歩いて裏門へ。事前にネットで調べておいたので指定難病の嫁の手帳を見せると付き添い含め入場無料となり、さっき払った公営駐車料金の800円も払い戻してくれた。このあたりが都会は進んでるなー。
駐車にあれだけ手古摺ったんやから、園内も人人人の密密で真っすぐ歩けない。まずは近くのコアラ館に入ったがぐっすりおネムで動かず、館を出てオウムが色々居るエリア通っても嫁は鳥には興味無し、ペンギンの水槽は上から見下ろすとネットが張られて写メがイマイチ。熊の水浴び、キリンの食事、象さんの散歩など、とにかく人が多くて近づけないので遠巻きに見て、動き回るレッサーパンダをナントカ撮影。もう飽きた嫁は正門手前のグッズショップへ。店内も人が多いと言えども、この時間にお土産物色は流石にまだ少なく嫁はじっくりお買い物して納得。
今度は反対ルートから裏門目指したけど、乗り物がムリな夫婦は遊園地には目もくれず、有名なイケメンゴリラは人で見れず、サイがノビてる姿の後はハーレムの中心で天を仰ぐアシカが唯一良く見れた。
11時で嫁が薬を飲む時間となり車へ戻ったけど、これほど人が多いと嫁の疲労も半端なかったです。それほど名古屋の人も解除を待ってたんやろねー。
少しでも早く駐車場を開けてやろうと出発、名古屋高速~東名阪の途中のSAで昼飯でしたがフードコートは長蛇の列で、価格高めだけどゆっくり座れるチェーンのコーヒーショップでパン買って昼食(前日の昼も別のSAでパンでした)、少しでも高速代をケチるため新名神を土山ICで降りて国道1号線バイパスで滋賀の自宅に帰りました。
ホテル宿泊券が当選し、二度目のワクチン終えてから和歌山/三重は既に旅行に行ったので今回は夫婦で名古屋旅行にしました。動物好き嫁のメインは翌日の東山動物園でしたが、初日にどこへ行こうか考えたあげくココにしました。
11月の土曜に滋賀から名神~新名神~東名阪~名古屋高速と乗り継ぎ、名古屋駅前ホテル直ぐのショッピングモール地下駐車場へ向かいましたが、左折して100m程の間に交通量がメチャ多い片側4車線を一機に中央分離帯まで車線変更して加速したまま落下するように地下へ潜ってゲート前で急停止するのは田舎者にはジェットコースターより怖い運転でした・・・。
泊りの荷物は車に置いたまま地上へ出てタクシー拾って科学館へ。ワンメーター程度と踏んでたのが1000円超えで、もし歩いてたらエライ距離でした。気のいい運転手で科学館のあと徒歩でパルコへ行く道を聞くと丁寧に教えてくれましたが後で判ったのは遠回りでした・・・。
科学館前で降りると頭上に巨大なお釜の底が。いやいやプラネタリウムだと知ってます。今回は時間が惜しいので見るつもりはなく、特別展のティラノサウルス展も嫁は興味無しで常設展示目当てです。
事前にネットで調べておいたので指定難病の嫁が手帳を見せると本人+付き添い者も無料でしたが、スムーズな対応にさすが都会の施設と感心です。
嫁の目当ては真っ先に人体の不思議エリアで、写真は怖がる人も居そうで掲載しませんが学校の理科室にあった人体模型がお出迎えします。スイッチ押すと大きな脳のアチコチが光る模型では嫁の脳の異常個所を探しましたが、説明がないムズイ場所だそうで残念でした。
タッチパネルで腕や足の筋肉をタップすると肘や膝のアニメが動くゲームや、テーブルに手を置くと炎の映像に包まれる仕掛け(天井からのプロジェクションマッピングですね)などなど面白い仕掛けがイッパイ。
生活エリアや身近な生き物のエリア(と言っても我々は近所で頻繁に見ますが名古屋の都会っ子では土竜や雉や狸も珍しいでしょうね)はさらっと流して、次は工業エリアへ。我が家にもビルトインしてるIHコンロの中身はこうなってるのかーとか家電製品の中身模型のあとは、今回一番驚いた「人工竜巻」。床でモクモクしてた霧が吹き抜けの高い天井まで伸びて竜巻になっていくのは圧巻です。子供が中に入って喜んでました。中央の磁石を回すと周りの方位磁石も一斉に回る仕掛けや音のフレネルレンズなど、大勢の親子連れに混じって文字通り童心に戻った熟年夫婦がメッチャ楽しみました。
嫁が疲れて飲み物を買いに行った休憩所の床には、地球が自転してることを証明する巨大なフーコーの振り子もありました。
嫁が飽きてきたので建物を出ると外にはロケットの実物が。
福岡旅行で行った科学館が面白かったので名古屋でも行ってみましたが、すっかり嵌りました。今後は夫婦で全国の科学館巡りをしようかと。
尚、ここから繁華街を歩いて行ったパルコ(当選した金券を嫁の腕時計とお菓子と晩飯代に使って)からは関西のICOCAで地下鉄を乗り継いで名古屋駅前の駐車場に戻りました。
伊勢神宮のお参りよりもこっちがメインで、二度目のワクチン接種を終えた夫婦で緊急事態宣言解除後の10月日曜に和歌山と合わせて2泊3日で行きました。
神宮お参りの後で横丁に入りましたが、とにかく人人人で大混雑。
真っ直ぐ赤福本店まで戻って念願のお茶と赤福を座って食べようと数名の列に並んだら、店員さんからアチラで食券を買って下さいと言われて見に回ると50人以上の大行列!即座に諦めてお土産の赤福だけ買うことに。嫁が覚えていた通りここには2個入り箱があるので、お土産以外にホテルへ戻ってから夫婦で食べる分も買いました(今までアチコチで買われた土産の赤福を食ってましたが、作りたての餅の柔らかさはヤバかったです)。
まずは本命の本店赤福を買えたので街中をうろつくと生の和太鼓演奏が。その後で懐かしい紙芝居もしてました。
赤福でのお茶タイムを逃したので甘くて安いモノを物色してるとタイ焼きみたいな横丁焼きなるものが。1個だけ注文しておいて焼けるまでさらに歩くと(通り中央のデカイ招き猫が目立ちますが)アチコチで作家が作ったオリジナル招き猫も売っていて、でも値段が高い。小さくてお尻におみくじが仕込んである金色の安い物と赤い座布団をセットで購入して帰宅後にくじを引くことに(小吉でした・・・)。
さらに奥にはレトロ建物の宝くじ売り場が。買ってる人も多いのでウチの夫婦もスクラッチを10枚購入(ホテルで削ったら末等が3枚でした)。
焼けた頃なので横丁焼きを受け取りに戻って、お店の横の屋外テーブルに座って1個を嫁とシェア。なんと形が恵比寿っさんでした。値段(@150)の割に生地が肉厚/餡子もタップリで、二人で分けても十分で美味しかったです。
伊勢うどんにも未練がありましたが、どの店も満員なのと、来る前の昼飯に高速のSAでうどん食ったので撤収。
河川敷駐車場に停めていたので、赤福本店横の階段から五十鈴川の河川敷に降りて川沿いをプラプラ。浅くて綺麗な川を見てると幾つも漁の籠が沈めてあることに気づき、中をよーく見るとデカイ蟹が入ってる!この辺りの料亭で出てきたら超高級品なんやろなーとか夫婦で大興奮。他にそんなもの一生懸命見てる人は居なかったので周りからはヘンな夫婦と思われたやろな。
観光地なので人が居ないと寂しいし、混雑し過ぎはウザイしって、人間は身勝手ですねー。