2025年9月5日藝祭は台風にぶち当たった。
翌日からは晴れたが蒸し蒸ししてサウナ状態。
最終日にようやく青空に晴れたがグリル焼きのような日の強さ。
天が試練を与えた年だった。
■概要
藝祭とは藝大の文化祭である。
毎年、手作りの巨大なお御輿パレードするのが名物。
上野公園では運動会テントを張ってハンドメイド品の数々や似顔絵なんかで学生が小銭を稼ぐ。
大学内では飲食の出店やライブ、絵画や小物などの作品展示がある。
アルコール持ち込み禁止。
■感想
●バザーでござーる
最終日、晴れてよかった。
上野公園にやってくるとたくさんのテント、たくさんのゲストであふれていた。
Tシャツやガラス細工やピアスや木彫りなど、作品は多種多様。
噴水広場から藝大までの歩道沿いにたくさんのインスタント商店が並ぶ。
学生さんたちは身銭を切ってハンドメイド作品や彫刻や絵を制作している。
大量生産が出来ない分、製作費はお高くなる。
1点につき三千円を中心にしたものが多い。
冷やかしで見てみるものの、広い空間に映えるような作品が多く、散らかってる部屋には猫に小判だな、と結論付けた。
似顔絵かきは20人ぐらい行列できててすごかった。
●展示物
微風だけどエアコンが稼働していることに感動した。
電気代や調律代の節約のため、練習ピアノを売り払ってでも予算を確保しようとしてる貧乏大学なのに。
我が身を削るほど困窮しててもゲストをこんなに大事にしてくれるなんてすごい。
うっとなって言葉が出ない。
授業で作ったものや描いたもの、趣味の小物なんかもあって藝大生の手先の器用やさ最先端のアートなんかが見物出来て楽しかった。
スーパーのパック肉の絵がとても良かった。
雑な生姜焼きとごはんが食べたくなった。