有馬温泉の愛宕山に登ろう。
温泉街の中にある湯泉神社は愛宕山の中腹にある。
鳥居から約100段近い石段を登った先に神社がある。
景観はあまり期待しない方がいい。木ばっかり。
■概要
有馬温泉鎮護三神(国造りの神である大己貴命、医薬の神である少彦名命、熊野信仰のクマクマ神である熊野久須美命)を祀る。
大昔、大己貴命と少彦名命が薬草を探して旅をしていた。
傷ついた三羽のカラスが赤い湯(有馬の金泉)に浸かって傷を癒しているのを見て有馬温泉を発見したと伝えられている。
有馬温泉の元祖を伝える神社である。
1000年以上の古い歴史を持つ。
■感想
●愛宕山
有馬温泉街の中にある愛宕山。
山頂に通じる山道は亀の井ホテル有馬と射場山線道と駐車場の間にある。
愛宕山公園と書かれた看板が目印で見つけやすい。
看板から登頂までは15分~20分ぐらい。
山頂や展望台や梅林もある公園なので2月に有馬温泉を訪れた場合はぜひともチャレンジしてほしい。
愛宕山公園の山頂からは湯泉神社にも道が通じてる。
湯泉神社から愛宕山公園に行くにはなんにも案内板がないので初見で行くのはまず無理。
●湯泉神社の参道からのぼる
今回は正式な参道ルートをとる。
まっすぐな長い階段は非常に絵になると外国人観光客が占拠して道をふさいでる。
セルフィーセルフィーである。
無視をしてずんずん進めばよい。
向こうも特に気にしない。
階段の途中に妙見堂がある。
近くの山の中に正式な妙見寺(有馬三山への登山口。クマ出るんじゃないかと疑ってる。それぐらい深い山の中の入り口。たくさん人がいないと行きたくない)があってそこの出張所だろうか。
お星さまを祀るありがたいものである。
手を合わせてご挨拶しておく。
お星さまよ、旅の道中を空から見守っておくれ。
愛宕山は有馬温泉街の背後に位置する小高い山だ。
標高約462mの鐘状火山である。
約2000万年前の火山活動によって形成されたという。
湯泉神社は下の温泉寺の境内に同時収容されていたが明治時代になぜか今の場所に移された。
(神仏習合がなんたらとかいうやつの影響だろうか?)
子宝・子授けの神社としても有名で夫婦カムカムしてる。
100段の階段は疲れるけどゆっくりめでも20分もあれば簡単に登頂できる。
神社の境内は広場になっていて余裕がありまくり。
景観はない。
周辺が木々で温泉街を見下ろしたりはできないのだ。
本殿に手を合わせて参拝終了。
神社も愛宕山公園も照明はないので日中の参拝をおすすめする。