善光寺は温泉街ではない。
近くに湯福神社があるのはなぜか。
その謎を解くため善光寺の奥地に向かった。
■概要
善光寺三鎮守の一つ(妻科神社・武井神社と並ぶ) である。
善光寺七名所(名物的な寺院・神社・池・清水・小路・橋・塚を江戸時代の商人がまとめた)にも含まれる。
戸隠神社を守護する守り神としても信仰されている。
諏訪大社と同じ神様(建御名方命(たけみなかたのみこと)の荒御魂(あらみたま))を祀っている。
古くは「井福大明神」と呼ばれていたそうだ。
「イフキ(息吹・気吹)」が転じて「イフク→ユブク(湯福)」となったとする説が有力。
息吹(生命力・風の吹く様子)を表す古語から来て当て字となった模様。
「湯」の字は温泉とは無関係。
名湯を期待していたが全然違った。
■感想
境内には立派なケヤキの木が複数あり、そのうち3本が長野市の天然記念物に指定されている
でかく太く、本堂を隠すように生えている。
善光寺よりもずっとイチョウの黄色が目立っている。
鳥居の大きなイチョウを眺めながらお茶が出来るようにと周辺に小さなこじゃれたカフェなんかもある。
あ。なんか下北みたい。
それか豊島区雑司が谷のブックカフェみたいな雰囲気。
無印良品みたいな。
諏訪大社と同じ神様を祀ってる縁で行事も似通ってるそうだ。
寅年・申年に諏訪大社と同じく御柱祭を行っている(湯福神社・武井神社・妻科神社などの持ち回り。) 。
人力で町中を大木の丸太を引いて歩き回る神事で、
諏訪の方は何人も死人が出てるが湯福神社ではまだ死んでない。
安全管理が優秀。
この安全管理にあやかりたく、今後のハイキングの無事を祈ってきた。