博物館網走監獄の口コミ一覧（７〜８点）

寒い北の大地の網走に刑務所ができた経緯や、刑務所での生活の様子などの資料をじっくり見学した後、刑務所の施設がそのまま保存展示されているところを見学すると、なんだか背筋が凍るような気がしました。
所々にあるマネキン人形がまたリアル感をかもし出し、小さなお子さんにとっては、少々怖いかもしれません。独居房の中などの様子も手に取るようにわかり、大人にとっては興味深い展示ばかりでした。
たっぷりと時間をかけて見学したいと思った、数少ない博物館の1つです。
私たちは、時間がなくてパスしてしまったのですが、博物館の中で、監獄食というのが食べられるそうです。次回訪れることがあったら、必ず食べてみようと思います。また、お土産も変わったものが多く、刑務所ならではの手錠型キーホルダーは、子どもに人気でした。

冬だったので暗くなる前に帰りたかったので1時間くらいしかいられなかったのですが、監獄食とかたべてゆっくり3時間くらいは見て歩きたかったです。
門の前の守衛さんの人形と一緒に写真をとったり、監房にはいちゃった〜って写真をとったりできます。
でも冬だったからか、夕方だったからか、見学者もほとんどいなくてさびしい雰囲気でした。囚人たちが今日も無事過ごせるようにとの思いをこめて彫っていたという木彫りのお守りみたいなお土産も売っていて、思わず涙、でした。

昔ここに来たらおしまいだという感じが模型でよくわかります。ところどころにマネキンがあるのでびっくりするときがあります。はいってすぐ看守に見守られながら、いや見張られながら面会するご婦人がいます。私が行ったときは閉館近かったので空いていました。確か？土日？の昼にくると監獄食を食べられるので味わいたかったです。(詳しくはホームページを見て下さい。)食堂の椅子にもマネキンがいるので一緒に写真を撮りました。

寒い冬に行きました。初めての方はガイドさんに説明してもらいながらというのも今まで知らない事実がたくさんあり、知識が増えるかと思います。囚人の人形は結構リアルでしたし、実際に使われていた牢獄では中に入ることも出来ます。冬に行くとこの寒さの中、実際に生活していたかと思うと本当に厳しい環境下にあったことが改めて実感できると思います。

そんなに期待しないで行ったのですが、思っていた以上に楽しめました。
囚人の人形がリアルで多少怖かったですが、昔の刑務所の様子が詳しくわかります。
あと、自分が牢屋に入って写真をとれるので、是非撮ってみてください！
2時間くらいはゆっくりみると掛かると思います。
ゴールデンウィークのときは、外で猿回しをやってました。

友人と行ってきました。
私はなんだかイメージが怖くて乗り気ではなかったのですが、友人の希望で行ってきました。
行ってみると、意外と怖くなく興味深いものばかりでした。
じっくりみると、２時間くらいかかるのではないでしょうか。
蝋人形がとってもリアルで、思わず一緒に写真を撮ってきました（笑）
囚人が実際に食べていた食事があったりととてもおもしろかったですよ。
お土産もユニークなものが多く、思わずたくさん買ってきてしまいました。
そこで、記念の監獄の枠の写真も撮ってもらえて、記念に買ってきました。

昔の監獄を再現しているところを見ることができて、なかなか面白い場所でした。昔、囚人がどのように生活していたのか、脱獄犯の話など、ガイドさんをお願いするとより詳しく教えてくれます。私が一番興味を持ったのは、監獄の中に入ることができるので、ちょっとだけ、気分を味わえることでした。廊下側の枠も外からは簡単に監視できるような工夫がしてあるようです。網走の監獄は映画の題材にもなったことがあるところですので、映画を見たことがある人はさらにおもしろさ倍増かもしれません。

網走といったらここは訪れたい観光地？です。実際の囚人には会えませんが（笑）囚人達による箪笥などの品々が展示販売してました。高すぎて買えませんでしたが（笑）監獄という場所柄からか入る前から独特の雰囲気を感じました。

とにかく異様な雰囲気です。蝋人形などが今にも動き出しそうな・・・監獄なんて普段は見る事もないだろうから楽しめるには楽しめると思う。けど、予想以上に何も無かったです。見学して終わり。という感じで。幽霊が出そうでした。

ハッキリ言って、怖いです。何が怖いって、すべてがリアルなんです。独房は実際に使われていたもの、人形は本物の人間のよう、監獄食まで食べられる…と、本当にリアルな空間です。各展示物のところにある説明書きをじっくり読むと、監獄の歴史や様々な文化を学ぶことができます。特にじっくり見てほしいのが、お風呂のコーナーです。ほんと、びっくりしますから！！あとは、独房のコーナーは衝撃を受けます。私は子どもの頃に初めて訪れましたが、子どもながら「悪いことしたらココに入れられる」と恐怖を感じ、絶対に悪いことはしないと心に決めたものでした(笑)